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株立ちのやまぼうしの枝が伸び、混んできたので、6本のうち2本を枝打ちした。

(1)は、細すぎて自立できず、台風などで強風が吹くと倒れてしまう。麻縄で他の枝に結んで、倒れないようにしていた。

(2)は、自立していたが、他の枝と競合していた。



ノコギリで切断し、切断面に富士薬品のカルスメイトを塗った。

2019.02.10 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

BS放送が、1月29日(火)に突然映らなくなり、2月6日(水)に突然映るようになった。

BSアンテナの放射器()が、1月29日に何らかの原因で汚れ、2月6日の雨できれいになったからのようだ。



1月31日(木)にも雨が降ったが、2月6日ほど多くなかった。

ただし、ちゃんと映ってはいるが、アンテナレベルの数値は低いので、まだ汚れが落ちていないのか、そもそも最初から低かったのか、天候のせいなのか(今朝は曇っていた)、よくわからない。

2019.02.08 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |

わが家の洗面台、TOTO「座・ドレッサー」の給排水部。





※ ガススプリング…洗面台の昇降を補助する装置。

2018.10.20 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |



1年半ほど前、サーキュレーターを置く場所を変えたら、各部屋の温度がほぼ均一になり、冬の全館暖房がうまくできたという記事を書いた。

サーキュレーターの位置と方向

同じことを夏の全館暖房で行ったが、ぜんぜんうまく行かなかった。orz

わが家は、1台のエアコンによる全館冷房のため、階段の横に長さ165cm×幅30cmの小さな吹き抜けをつくった。

オイラ「これで、上階の冷気を下階に下ろしたり、
      下階の暖気を上階に上げられますか?」

工務店「できます!」

できません!wwwww

正確にいうと、下階の暖気を上階に上げることはできるが、上階の冷気を下階に下ろすことはできなかった。

2階のダイニング・キッチンには、エアコンがなく(設置はできる)、冷蔵庫・大型テレビ・ガスコンロ・食洗器・電子レンジ・電子ポットと熱源がそろっており、何より全員が集まって食事をする。夏は3階でエアコンを点けても、30℃近くになる!orz

ちなみに、エアコンを買って2階に付けるという選択肢はある。しかし、母親が「寒い」と反対しつづけ、実現できない。

そこで、3階の冷気を2階に落とすため、さまざまな工夫をしてきたが、ことごとく失敗してきた。

今年、ある場所にサーキュレーターを固定すると、2階の熱い空気が強制的に3階に上がり、3階の冷気が落ちてくることがわかった! 5年目の夏である。w

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2018.08.26 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

エアコン室外機をバケツとタオルだけで冷やすということを考えた人がいる。


これはオモシロソウだ。…ということで、さっそく真似た。w



バケツは近くのホームセンターで300円で買ったもの。2つ買ったので、1つは使用していなかった。タオルは、小さめのバスタオルで、くたびれてきたので最近使ってiいない。



蚊の発生を防ぐため、10円玉を投入。銅イオンの働きで、ボウフラは発生するが、羽化できず死ぬらしい。


バケツは6ℓ入るのだが、4ℓ強入れた。1晩で2ℓくらい減っていたので、朝、4ℓ入れて満タンにした。w


水道水を使っており、気化式の加湿器と同じ原理なので、水垢が問題となるのが予想できる。そこで、つぎ足しながら使い、1週間たったら水を全部捨て、タオルをお湯(約60℃)で洗うことにした。

2018.07.24 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

まずは『熊本日日新聞』の記事。




 3月に高架化されたJR熊本駅(熊本市西区)の在来線を利用する乗客から、新しいホームの狭さを指摘する声が相次いでいる。「転落しそうだ」と不安がる乗客もおり、JR九州は事故を防ぐホームドアの設置を検討するとしている。

 高架化された在来線ホームは、2本の線路に挟まれた「島式」2面。全く同じ形状で、ホーム北側の幅は8メートルあるが、途中で狭くなり、南側の幅は3.4メートルしかない。北側には待合室やエレベーター、階段など、南側には80センチ四方の柱が並び、乗客は狭い所で幅1.3~1.5メートルの移動スペースを行き来する。

 平日朝は通勤のサラリーマンや通学の高校生らが一斉に降車。ホーム下の階にある改札口に向かってエスカレーターや階段に集中し、熊本市の会社員板見健司さん(53)は「狭いスペースを行き来しなければならず、人とぶつかりそうになる」と困惑する。

 高架化前のホームは片側だけ線路に接する相対式と島式が組み合わさっており、幅は3.2~13.6メートル。ホーム中央部には細い柱やベンチしかなかった。上天草市から熊本市に通学する女子高校生(16)は「前のホームは広かった。今は混雑してなかなか前へ進めない」と不満げだ。

 JR九州は、高架化前のホームの詳細については「分からない」としており、比較はできないが、移動のためのスペースが狭くなったことは認めている。

 ホームの整備には法律による定めはなく、国土交通省は「安全対策は各社が実情に合わせて取り組むようにしている」とする一方、一定の目安は設定している。熊本駅のホームの移動スペースは幅が狭い所でも目安の1.0~1.5メートルを上回っており、同省九州運輸局は「国は指導できない。どう対応するかJRが判断すべきだ」と静観している。

 在来線ホームが狭いという声はJR九州にも届いている。今のところ線路に転落するなどの事故は起きていないが、同社は「ホームで案内する職員を増やし、安全に移動してもらえるよう対応している。乗客の不安の声が続けばホームドアの設置も検討していく」と説明している。

 「バリアフリーデザイン研究会」(熊本市)のメンバーで、都市環境デザイナーの丸山力さん(71)は「車いす利用者のために、せめて幅2メートルの移動スペースを確保してほしかった。新しく設計したホームで、そうした配慮が十分でなかったのは残念」と指摘する。(高橋俊啓、木村恭士、小山智史)

2018/5/10 12:00
高架化後の新ホーム「狭く落ちそう」 熊本駅在来線、不安の声も

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2018.06.04 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

南堂ちゃんが名古屋城天守閣の木造化計画を批判する記事を書いたが、

名古屋城(木造)の耐震性

そこで引用されている記事

長期優良住宅、木造3階建て住宅は必ず地震で壊れる欠陥建築。構造基準が根本的に誤り

に、震度6強の力で揺らしたら、長期優良住宅で耐震等級2の家(後ろ)が倒壊し、建築基準法違反の家(手前)が倒壊しなかったという動画が貼ってあった。



これはかなり衝撃的な動画だが、手前の家は、揺れ始めてすぐの0:30頃に土台が基礎から外れてしまい、揺れが躯体に伝わらなくなったので、倒壊を免れていることがわかる。

倒壊はしていないけれど、家が土地に付いていないので、建て替えずに住み続けることはできない。

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2018.05.15 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

毎年、春と秋には掃除機でホコリを取っていたエアコンだが、フィン(熱交換器)とファンにホコリがつき、吹き出し口から見ると中も汚れていた。そこで、エアコン掃除をすることにした。

わが家には三菱電機のMSZ-HW402Sと東芝のRAS-401ND(W)がある。三菱製のエアコンは、先週の15日(日)に掃除したが、初めてだったので、画像を撮る余裕がなかった。そこで、本日、掃除した東芝製のエアコンの画像をアップする。

まず、アタリマエだけど、コンセントは抜き、換気のために窓は開け放つ。



フィルターは外して掃除する。



そして、エアコンに養生。



ちなみに、前面パネルは、外れると説明書には書いてあるが、いくら引っ張っても外れないので、そのままにしている。w

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2018.04.21 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

昨夜(9/11)の「有吉ゼミ」では「ヒロミ。駅を作る 密着完全版」を放送していた。

これは、「24時間テレビ」で放送され、それに鉄ヲタが駅舎にセンスがないとイチャモンをつけ、鉄ヲタに怒った連中が騒いで、「祭り」になった番組の完全版だそうだ。

ヒロミ。駅を作るw

このときは、番組を見ていなかったので、完成前後の駅舎の画像で判断するしかなかったが、今回は映像を見ることができた。そして…

ツッコミどころ満載の映像だった。w


8月26日(土)7時50分にリフォームをスタートし、翌27日(日)の夕方に完成させたことになっている。

しかし、リフォーム・スタートで、ヒロミが駅舎前面の錆びたトタン板を剥がしたら、他の壁のトタン板はすでにすべて剥がされていて、屋根も緑のガルバリウム鋼板に葺き替えられていた。w

こちらのツイートにもあるように、1週間前の8月20日から工事は始まっていたのだ。w


2日でリフォームがウソだった。w

ガルバリウム鋼板で屋根を葺くのって、ちゃんとした専門家がやらないと、数年で屋根が錆びてしまう。だから、ちゃんとしたプロに頼んだんでしょうね。この点で日テレは良心的だ。しかし、それでは「ヒロミ。駅を作る」ではなくなってしまう。この点では、日テレはまったく良心的ではなかった。w


内装は一生懸命やってたけど、外装はサイディング貼って終わりだった。これはいただけない。内装にあんなに時間と手間をかけるだったら、外装こそ時間と手間をかけるべきだ。なぜなら、それで駅舎の寿命が決まってしまうから。

7~10年でメンテナンスが必要になるサイディングではなく、30年間もつガルバリウム鋼板にするか、100年間もつモルタル+漆喰を塗った方がよい。でも、ガルバリウムだったら、屋根と一緒で、専門家に任せないとダメなので、「ヒロミ。駅を作る」ではなくなってしまう。モルタル+漆喰だと、塗ったモルタルが乾かないと、漆喰は塗れないので、2日間じゃできっこない。どっちも却下されるわけだ。w

テレビ局としても、絵が欲しいから、内装に一生懸命になるんだろうな。内装なんて、壁紙貼って、はいオシマイ!でもぜんぜんよいのに…。


しかし、ホントは1週間前から工事してるのに、2日間しかかけられないってテイで夜も寝ないで働くって、いかにもテレビが好むやり方だ。

マラソンといっしょ。よく考えてみたら、なぜマラソンしてるのか、よくわからないでしょ。あれは視聴率をかせぐためなのだ。もともと募金集めが主目的だった「24時間テレビ」もしだいに飽きられ、視聴率が6%台まで落ちたことがあった。そこで、視聴率アップのため、あのマラソンを始めたわけだ。

でも、最初はぜんぜんガチではなく、ランナーが途中で車に乗って移動したりしていたわけだが、ネットの発達でそれが某巨大掲示板でバラされ、ガチのマラソンになったという経緯がある。w

視聴率稼ぎのための「絵が欲しい」って理由で、テレビ局は簡単に内容をゆがめてしまう。某「ビフォーアフター」がそうで、絵が欲しいからって施主が望まないようなリフォームをやって、訴えられたことがあった。今回の「ヒロミ。駅を作る」もそうで、テレビ局の都合でリフォームしているのが、明らかだ。


テレビの影響でしばらくは本銚子駅を訪れる人が増えるだろうけど、それもすぐに来なくなるだろう。

今回の件で本銚子駅の駅舎の古い画像を探したが、それらが掲載されているのは鉄ヲタのサイトだった。彼らの多くは、銚子電鉄に乗るためだけに、遠くからやって来て、一日乗車券を使って各駅で下りて、写真を撮ったり、食事をしたり、お土産を買ったりして、地元にちゃんと還元しているのだ。

鉄ヲタを叩いている連中って、そんなことしないだろ。


建物の問題なんてすぐには顕在化しない。何年か経って、それが現れたとき、初めて問題になるのだ。この駅舎も、7~10年経ってサイディングのつなぎ目が割れだしたら、そのとき問題化する。そのとき誰がメンテナンスするのかな。w

2017.09.12 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

日テレ「24時間テレビ」でヒロミが銚子電鉄の本銚子駅の駅舎をリフォームしたが、それがあまりにアレなんで、鉄が文句を言ってるらしい。


ビフォー


アフター


内装


24時間テレビで「築94年」駅舎リフォーム 地元大喜びなのに...鉄オタ「元に戻せ」

たしかにこのサイディングは、レンガ模様がダサイな。w

それ以上に問題なのは、サイディングだと7~10年おきにメンテナンスをしなければならない。シーリング部分にひびが入ったり、割れたりする。そこから雨水が入ると、柱や梁が腐ったり、シロアリに食われたりする。赤字路線の銚子電鉄では、メンテナンスにお金をかけられずに放置。またボロボロになりそうだ。

屋根はガリバリウム鋼板なんだろうけど、色が「アンの家」だな。緑の屋根って、あまり見かけないけど、たぶん需要が少ないんだろうな。だから、安く手に入ったのかもしれない。w

ガリバリウム鋼板は、メンテナンス・フリーとの話があるが、そうではない。銚子は海に近いので潮風で傷みやすく、また酸性雨も無視できない。場所によって異なるが、月に1度とか、年に1度とか、真水をかけてあげると、30年くらいはもつらしい。

思うに、屋根も外壁も元の駅舎と同じ色のガリバリウム鋼板にして、メンテナンスとして月に1度くらい小学生が表面を水で洗い流してあげると、長持ちするんじゃないのかな。

サイディングとガリバリウム鋼板では、ガリバリウム鋼板の方が高額だ。しかし、メンテナンスを考えると、どうせスポンサーがお金を出すんだから、初期投資を増やして、メンテナンス費用を抑えるべきだと思うよ。

2017.09.01 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

北九州豪雨の被災者が体育館に避難したが、その体育館にはエアコンがないという現実。


実際に被災地に入って、被災者支援をしているアルピニストの野口健氏もこのことを問題にしていた。


で、野口氏らはどうしたかというと、スポットクーラーを設置することにした。



しかし、体育館は断熱・気密されていないので、スポットクーラーを設置しても、効率的に冷やすことはできない。そして、スポットクーラーが出す熱を排出するため、窓を開けなければならないので、効果はさらに低下する。そもそもスポットクーラーは、「採暖」ならぬ「採涼」のための機械で、「冷房」ではない。しかし、ないより、はるかに良い。

人間は放熱することで体温を下げているが、その割合は、発汗30%、放射40%、対流30%で、放射がもっとも大きい。断熱されていない建物の場合、屋根(体育館には天井がない場合が多い)や壁が太陽熱で温められ、そこからの放射熱で暑さを感じていることが多い。おそらく体育館が暑いのは、体育館の気温や湿度が高いだけではなく、屋根や壁からの放射熱が原因である可能性が高い。だから、いっそのこと、農業用の巨大な遮光・遮熱ネットで体育館全体を覆ってしまった方がよいのだ。

2017.07.11 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

近所にエネファームがやってきて3週間ほど経った。



家庭用燃料電池で発電+給湯できる設備である。

しかし、設置に150万円(過去には300万円)ほどかかるが、年間2万円しか「お得」ではない。しかも、10年で修理・買い替えが必要になる。つまり、元を取るのに、75年かかるが、10年でダメになるというのだ。これでは、建設に5,900億円かかったが、年間27億円の赤字を出し続ける豊洲市場には負けないが、10分の1未満の投資でほぼ同じだけ「お得」な太陽熱温水器に完敗する。

しかもである。お湯が沸くと発電しなくなる機種があり(過去はこれしかなかった)、電力の6割をまかなえると聞かされて設置したが、実際には3割にしかならなかった。これは詐欺だと嘆く声がある。

逆に、太陽光発電やエコ家電と併用すると、発電量が少ないので、ほどんどお湯を沸かさないと嘆く声もある。ちなみに、このセットで設置すると、電力会社の売電価格が半分になる。ガス会社がそれを補てんしてくれるのだが、年間45,000円までしかしてくれないので、太陽光発電パネル多めの人は要注意である。

さらに、低周波公害で隣人トラブルを引き起こした人もいる。低周波に弱い人だと、睡眠不足、吐き気、目まいなどで家に住めなくなる。その結果、隣人は引っ越すことになるのだが、あまりに理不尽だと訴訟となる。裁判で被害が認定されると、損害賠償を支払ったうえに、機器の撤去を命じられる。この場合、本人だけでなく、隣人も酷い目にあっているので、だれも得をしない。

そのような機械を買う人とは、「原発反対!」など、強い信念を持った人なのだろう。そうでないと、上記のようにトホホな目に遭う。

2017.06.16 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

表層地盤によって地震の揺れ方が違うことが、防災科学技術研究所の研究で明らかになった。



NHKスペシャルでもやっていた。

熊本地震から1年、最新の解析によって新たな“地盤リスク”が浮かび上がっている。震度7に2度襲われ大きな被害が出た熊本県益城町。専門家と共に調査すると、家屋の被害が活断層の近くにも関わらず、実は“まばら”に広がっていることが分かった。主な原因とみられているのが、深さ数十メートルまでの軟らかい地盤。特に戸建てに影響を与える揺れが、2倍に増幅させていた可能性が浮かび上がったのだ。軟弱地盤の中でも、表層で揺れがこれほど増幅することが確認されたのは初めてだ。新たな知見をもとに、首都圏では“地盤リスク”の見直しが進んでいる。高性能の地震計やボーリング調査などの膨大なデータを集め解析すると、「戸建てが揺れやすい地域」「中高層ビルが揺れやすい地域」など、従来よりも詳細な分布が見え始めている。首都直下地震の被害想定の見直しにもつながる可能性があると専門家は指摘する。首都圏の地盤データは3月中にもまとめられ、その後、他の地域の解析も行われる予定だ。最前線の対策とともに新たな脅威“地盤リスク”の姿に迫る。

大地震 あなたの家はどうなる? ~見えてきた“地盤リスク”~

木造住宅の場合、軟らかい地盤が5mくらいの厚さでも(薄すぎても)、20mくらいの厚さでも(厚すぎても)、倒壊するような揺れ方にはならない。10mくらいの厚さが倒壊する揺れ方になるらしい。

ところで、ここでいう固い地盤と軟らかい地盤の基準がよくわからない。


家を建てる場合、地盤を調査するが、それは単位面積あたりの住宅荷重によって決められた相対的な基準だ。わが家の場合、30kN/㎡の住宅荷重に耐えられるかどうかで判断した。

下図のように、家の中心と四隅を表面波探査で調べた。中心部はスウェーデン式サウンディング試験も行った。



その結果、地表から3.99~4.74mは地盤が柔らかすぎて、30kN/㎡の住宅荷重に耐えられないことがわかった。



そこで、ジオクロス工法といって、基礎の下に特殊な布を敷き、その上にベタ基礎をつくった。

これは防災科学技術研究所のいう固い地盤/柔らかい地盤とはちがうのだから、何を基準に固い/柔らかいとしたかを知りたいものだ。

2017.04.15 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

「渡辺篤史の建もの探訪」といったら、「カッコ満点、中身は零点」的な家が多いんだけど、今回は外断熱RC造のガチなエコハウスだった。w



完    成  2015年09月
敷地面積  102㎡(31坪)
建築面積  *57㎡(17坪)
延床面積  165㎡(50坪)
構    造  鉄筋コンクリート造
建築費    ―
坪単価    ―

正面の壁がコンクリート打ち放しのため一見そうは見えませんが、温熱環境に配慮した外断熱の家です。3階建てに見えますが敷地内に高低差があるため地下1階・地上2階建てです。



1階は約31畳大のワンルーム。南北に細長い空間を、居間・食堂台所・和室と床・天井に高低差を設けて変化を与えています。南側の大開口の外は約7畳大のバルコニーです。



台所は建主が自ら設計しDIYで完成させた物。10連休を利用して一気に完成させたそうです。この他、居間の棚や内壁の塗装などもDIYです。画面右は客間にもなる和室。



バルコニーは、夏には窓上部に付けたロールタイプのタープによって遮光。カーテンなど室内で遮光するよりも室温が上がりにくいそうです。アルミ製ルーバーは角度が変えられます。



冬はサンルームで作った暖気をダクトで床下に送り吹き抜けを通じて循環させる事で家中を暖めます。夏は床下の冷気をここまで持ち上げてから落とす事で家中を涼しくします。



玄関と同じ階=地階にある主寝室。室温が年間を通じて安定していて、かつ静かなため、ゆっくりと休めます。クローゼットやトイレ、書斎もすぐ近くに配置されています。

【建築家のひとこと】

2012.5.25放送「都心のソーラーハウス」の進化形です。

敷地に余裕のない都会の立地で太陽の光と熱を享受できる方法を模索し、「都市型パッシブデザイン=呼吸するアトリウム+空気循環システム」として進化しました。このシステムがRC外断熱の特性を最大限引き出し、次元の違う快適な温熱環境を実現しています。その効果は、家のどの場所でも温度差がなく、朝夕の温度変化もほとんど起きない安定した室内環境を生みだしています。しかもこの性能を一台の空調機の稼働で実現しています。また、階段室や吹抜けがあってもコールドドラフトの起きることない快適さを生みだしています。

外部は、温熱環境に影響を与えないテラスの壁をRC打ち放し仕上げとして、外観のアクセントとしています。内部では、テラスに設けたシェードが日照を制御する機能のみならず、テラスと居間を一体化して包み込む効果をうみ、広がりと落ち着きのある空間を生み出しています。

神奈川県横浜市・佐伯邸 - 夏涼しく冬暖かいRC造の家 -

このような家をもっと紹介してほしい。



この建物を建築した建築家・琴雅佳氏の「株式会社アーキスタジオ」のサイトはこちら。

パッシブデザインの建築家・設計事務所アーキスタジオ

2017.03.25 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

東日本大震災から6年ということで、NHKスペシャルで「“仮設6年”は問いかける ~巨大災害に備えるために~」という番組を放送した。

災害で自宅を失った時にどこに住むのか?国の制度や法律に基づいて予算を投じ、応急的に設置されるのが「仮設住宅」だ。しかし、震災から6年がたつ中、3万人以上がいまだに仮設住宅で暮らしている。阪神・淡路大震災では5年で全員が退去したが、東日本大震災では最長で9年仮設住宅での生活が続くとも言われている。不自由な仮住まいが続く中、再建を果たせぬまま亡くなる人も相次いでいる。

なぜこうした事態が起きているのか。次なる巨大災害への対策として、何が必要なのか。番組では、被災者の厳しい実態とともに、その根本的な要因を取材。さらに首都直下地震の住宅被害のシミュレーションなどを通して、現在の災害対策・復興政策をどう転換していけばいいのか、考えていく。

【シリーズ東日本大震災】“仮設6年”は問いかける ~巨大災害に備えるために~

1947(昭和22)年に制定された「災害救助法」が、長期化する仮設住宅生活に耐えうる仮設住宅を提供できなくしているという内容だった。

仮設住宅というと、プレハブ仮設住宅で、



狭い、隣の音が気になる、結露すると、なかなか住みにくい。

東日本大震災では、幸か不幸か、被害が甚大だったため、プレハブじゃない仮設住宅が建設された。下図は、宮城県女川町が建築家・坂茂氏の協力の下で建設した、多層コンテナ仮設住宅。



仮設ってレベルじゃないと評判に…。





評判がよいので、住民退去で仮設住宅が空いた場合、ここに集約することになった。

 宮城県女川町は30日、東日本大震災のプレハブ仮設住宅の集約化方針を公表した。多くが退去済みとなる2018年4月以降に、原則として町民野球場仮設住宅に集約する。町議会復興まちづくり特別委員会で示した。

<仮設集約>女川町18年4月以降、町民野球場に

プレハブ仮設が長期間の居住に適さないのは明らかで、仮設生活が長期化するのが現実なのだから、このような仮設住宅をつくるべきなのだ。


リンクがキレてたら…

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2017.03.12 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

庭木を植えてから、もうすぐ4年。ヤマボウシが伸び、花壇が低木でジャングル状態。







そこで、庭木を剪定し、施肥することとなった。

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2017.02.13 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |

わが家は細長い。幅は2.25間(4.095m)しかないのに、長さは6.5間(11.83m)もある。しかも、それをエアコン2台で冷房・暖房しているので、どうしても全体を均一に冷やせ・暖められない。

そこで、サーキュレーターを使って、空気を循環させているのだが、どこに置いて、どの方向にしたら、もっとも効率よく冷房・暖房できるかわからなかった。

とくに、オイラの部屋が問題で、妹の部屋にエアコンがあるのだが、サーキュレーターを使っても、温度差が2℃ほどある。冬に妹の部屋が21℃のとき、オイラの部屋は19℃。夏に妹部屋が26℃のとき、オイラの部屋は28℃だ。

そしたら、こんな記事を見つけた。

サーキュレーターで暖房効果をアップ! ベストな置き場所は意外なあそこ!?

結論からいうと、エアコンの真下に置いて、壁に向かって風を送る場合が、もっとも効率よく温める(冷やす)ことができるのだそうだ。



ホントに大丈夫なの?

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2017.02.10 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

「欅って、書けない?」を見ていると、軍曹(守屋茜)実家に薪ストーブがあったり、



菅井様(菅井友香)の別荘に暖炉があったりした。



また、「乃木坂工事中」で「サヨナラの意味」のキャンペーンで乃木坂46のメンバーが北海道を訪れたとき、



旭川空港に降り立ったメンバーのうち、ななみん(橋本奈々未)と生駒ちゃん(生駒里奈)の寒さ対策が万全で、ほかのメンバーが寒がるというシーンが流れた。

日本は、「省エネルギー基準による地域区分」で、I地域からVI地域の6つに区分している。



省エネルギー基準による地域区分

これによると、

   ななみん 北海道旭川市 I地域
   菅井様(別荘) 長野県軽井沢町 II地域
   軍曹 宮城県仙台市 III地域
   生駒ちゃん 秋田県由利本荘市 III地域

となり、南関東(IV地域)の常識が通じなくなる。

軍曹が、このカッコでまき割りして、MCの2人に「北の国から」とイジられていたが、



ガチでそうなんだろうな。w

こんな感じで、煙突と灯油タンクがついている家が多い。ただし、薪ストーブはさすがに軍曹実家だけのようだ。w



煙突がついていない家も、FF式ストーブを使っていそうで、外気温が下がると暖房能力が下がるエアコン暖房は皆無だろう。


不可解なのは、HKT48がある福岡市で、博多区、中央区、南区、城南区はV地域、東区、早良区、西区はIV地域になっている。都市部はV地域、郊外はVI地域という区分らしいのだが、そうでないところもある。前のHKT48劇場のあったホークスタウンモールはIV地域で、今の西鉄ホールはV地域なのだ。なんなんだ!w

まどちゃん(森保まどか)とねる(長濱ねる)の出身地である長崎市と、さくちゃん(宮脇咲良)の出身地である鹿児島市は、V地域なのだが、ねるが一時期暮らしていた五島列島は、上五島町がV地域で、五島市がVI地域となる。これも理由がよくわからない。

2017.01.22 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

下のような悲惨な事故が起きた訳なのだが…。

 東京・明治神宮外苑で開かれていたロボットやオブジェなど現代アートの展示イベントで6日夕、木製の展示品が燃え、遊びに来ていた5歳の佐伯健仁(けんと)君が火に巻き込まれて死亡した。晩秋の休日が一転し、会場には消火作業にあたる人たちの大声が飛び交った。

「子どもが中に!」ジャングルジムから火の手 神宮外苑


 警視庁四谷署などによると、健仁君は高さ約2メートルのジャングルジムの中で遊んでいたとみられる。父親や来場者らに運び出されたが、すでに心肺停止の状態だった。焼死とみられる。ジャングルジムの骨組みには、アートとして、かんなくずのようなものが絡みつくように飾られており、中から電球で照らしていた。署は電球が発する熱などが原因で、このかんなくずのようなものから出火した可能性があるとみて、業務上過失致死傷容疑も視野に調べる方針。

神宮外苑の催しで展示物燃える 5歳男児死亡、2人負傷



ネットでは、この作品が谷尻誠さんのパクリではないか?と言われているらしい。

谷尻誠インタビュー:都心の広場に巨大なジャングルジムが出現

オリジナルは、可燃性の高いかんな屑と、火元と見られる白熱電球だけのようである。

さて、それはともかく、建築家の白熱電球愛とLEDの嫌い方は尋常じゃないレベルだと思った。それは、「渡辺篤史の建てもの探訪」とか、「大改造!!劇的ビフォーアフター」とか、建築系番組を見るとよくわかる。オイラ的にはエネルギーのムダづかいでしかないと思うのだが、ポリティカル・コレクトネスな省エネは、一部を除いて、建築家に嫌われているようだ。

あと、間接照明とか、薪ストーブとか、床暖房が好まれているようである。逆に、エアコンは嫌われていて、室内機も室外機も隠される傾向にある。もちろん、どちらも隠すと、本来の性能が発揮されず、エネルギーのムダづかいとなる。

家を建て替えたとき、最初に示された照明プランが、リビングの天井がダウンライトで穴だらけだったので、「シーリングとダクトレールでいいです」と断った。w


リンクがキレてたら…

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2016.11.07 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

建築法では建築主の実名表記を義務づけているが、匿名が増えているらしい。

 新築住宅の工事で、建築主を「A様」などと匿名で表示する看板が目立っている。建築基準法は、建物の所有者を周囲に知らせるため実名表示を義務づけるが、所有者の意向が反映されているという。

     (中略)

 東京都練馬区の丸平建設は、建設中の現場で「A様邸新築工事」の看板を設置する。建築主の欄は「A様」だ。渡辺隆社長は「女性の一人暮らしと知られたくないとの要望に配慮した。防犯の不安からの要望が多い。物騒な世の中を反映している」。

 ハウスメーカー大手の旭化成ホームズ(東京都新宿区)も建築主にイニシャルや名字を表示する。芸能人やスポーツ選手、土地の相続を近所に知られたくない人の相談に応じる。広報担当者は「法律と客の要望のどちらも重要で、対応が悩ましい」と話す。

 住宅評論家の櫻井幸雄さんは「最近、匿名の看板が増えている。不特定多数が見る看板に実名をさらす不安も理解でき、実情に合わせ法の見直しを議論すべき時期ではないか」と話す。国交省建築指導課の担当者は「法律通り実名で表示すべきだ。建築基準法の第一の目的は違反建築物の是正で、看板の匿名表示の確認に手が回っていないのが現状」と話す。(峯俊一平)

住宅工事の看板、建築主の匿名が増加 違法なのになぜ?

オイラが中・高時代につきあっていた女性が近年家を建て替えた。その際、やはり住宅工事の看板が匿名になっていた。理由は上記のとおりなのだろうが、他にも理由がある。

わが家を建て替えたとき、建築主は母親と妹だった。これは、父親が伯母の介護のため別居しており、定期預金の期間(満期になると普通預金になる)の問題などで資金は母親と妹が出したからなのだが、両親が離婚したのではないか?というウワサが近所で立っていたらしい。建築中の家を見に行くのがオイラだったので、近所の人に聴かれたことがあり、「伯母が認知症で、父は介護のため伯母と住んでいる」などと説明せねばならず、メンドくさかった。

そのような理由で匿名が増えているのだろうが、匿名は匿名で、新しい家の持ち主がわからず、近所の人に不安を与えるので、なぜ匿名なのか?と聴かれ、やっぱりメンドくさいのだろうな。w


リンクがキレてたら…

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2016.08.27 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |