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大西宏さんのブログにこんなことが書かれていた。

もてはやされ、調子に乗り、墜ちたということでは、スーフリ事件の和田被告、ライブドア堀江被告もそうですね。こういった人たちに感じるのは、きわめてクレバーであり、人並み外れた才能や実行力もありながら、もてはやされるなかで、バランス感覚を失い、暴走したあげくに結局は墜ちていったということです。

墜ちてしまったイカロス達
(大西 宏のマーケティング・エッセンス)

こんなのを読むと、あゆはよく堕ちなかったなぁと感心してしまいますが…。それはすべてあゆのネガティヴな性格の“おかげ”です。

いつも自信がないからだと思う。何をやっても自信がなくて、これがいいなと思った瞬間に「いや、でも…」と思っていて。いろんな賞を貰っても、どんなに誉められていても、記録を作ったとしても、自分のことをすごいとは思えない。私は何かこう、「コレ」っていう最後の詰めが欠落している人間なんじゃないかって勝手に思って

(『浜崎共和国』63ページ)


そーいえば、“A Song for XX”の“POWDER SNOW”のところにこんなことが書いてあったな。

ネガティヴ=悪いこと?
否定するのは‘私。
肯定するのも‘私。

2006.02.17 | Ayu(浜崎あゆみ) | トラックバック(0) | コメント(4) |

某テレビ局で放送されたインタビューで故・野口英昭さんの妻が「再度、沖縄に行って、防犯カメラの映像を見たり警察の説明を聞いて、自殺だったと納得した」と言ったらしい。それについてのきっこ姉さんとの往復書簡が「きっこの日記」に掲載された。

■2006/02/17 (金) ご遺族の思い

インタビューには、沖縄に行って感じた疑問や不可解なことをいろいろと話したのに、その部分はすべて編集でカットされていて、まるで私が自殺を認めたというように作られていて、とてもおかしいと思いました。

これはマスコミのよくやる手だな。w

2006.02.17 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

浜崎あゆみのアルバム“LOVEppears”には、あゆの声が入っているんで、それをパソコンの音として利用できます。で、そのセッティングですがつぎのとおりです。

WindowsとMacでは、やり方がちがいます。また、それぞれのOSによってもちがうと思います。私のPCは、Windows MEというとても古いOSなので、あまり参考にならないかもしれません。

まずDisc2をセットすると、プログラムがオートランして「白あゆ」が出ます。「Quit」を押して、いったんそれを終了させます。

エクスプローラでDisc2をセットしたディスケットをクリックし、Voiceのフォルダーをクリック、Winのフォルダーをクリックします。

01~19.WAVのファイルがあるので、それをコピーします。

パソのOSの入っているディスケット(ふつうは“c”)→「Windows」のフォルダー→「MEDIA」のフォルダーと進み、そこにペーストする。

「スタート」ボタンを押して「設定」→「コントロールパネル」と進み、コントロールパネルの「サウンドとマルチメディア」をダブルクリックする。

「サウンド」の中から自分が変えたいものを選び、「参照」ボタンを押すと、さっきコピーしたファイルがあるので、好きなものを選んでください。“▼”ボタンを押すと音が再生されます。

【注意】私はおもしろがって警告音を「おなかへった~!」にしたのですが、失敗してイライラしているときは、いくらあゆの声でもムカツクものです。いまは「うん!」にしています。w

某ファンサイトでの質問の答えなんですが、コレのやり方でセッティングできたみたい。

2006.02.17 | Ayu(浜崎あゆみ) | トラックバック(0) | コメント(0) |

コピーしたもの。

ローマン・ヤーコブソン・著『一般言語学』(川本茂雄・他訳、みすず書房、1973年)
「言語の二つの面と失語症の二つのタイプ」
「言語学と詩学」

『フロイト著作集 第3巻 文化・芸術論』(人文書院、1969年)
「詩人と空想すること」
「無気味なもの」
「否定」

『フロイト著作集 第10巻 文学・思想篇 I』(人文書院、1983年)
「ヒステリーの病因について」
「原始言語における単語の意味の相反性について」

『フロイト著作集 第6巻 自我論・不安本能論』(人文書院、1970年)
「隠蔽記憶について」
「精神現象の2原則に関する定式」
「精神分析における無意識の概念に関する2,3の覚書」
「無意識について」
「悲哀とメランコリー」
「快感原則の彼岸」
「自我とエス」

2006.02.17 | | トラックバック(0) | コメント(0) |

返却済み

北区中央図書館(02/05~02/17)
瀬戸賢一・著『メタファー思考』(講談社現代新書、1995年)
ジャック・ラカン・著『エクリ Ⅰ』(宮本忠雄[他]訳、弘文堂、1972年)

北区昭和町図書館(02/05~02/17)
『フロイト著作集 第6巻 自我論・不安本能論』(人文書院、1970年)
ステファヌ・マラルメ・著『骰子一擲(トウシイッテキ)』(秋山澄夫・訳、思潮社、1991年)
ブルトン・著『ナジャ』(巌谷國士・訳、白水社、1976年)

北区神谷図書館(02/07~02/17)
河本英夫・著『システムの思想~オートポイエーシス・プラス』(東京書籍、2002年)



未返却

北区滝野川西図書館(02/08~02/22)
飯田隆・著『ウィトゲンシュタイン~言語の限界』(講談社、1997年)
福原泰平・著『ラカン~鏡像段階』(講談社、1998年)

北区昭和町図書館(02/17~03/03)
『フロイト著作集 第6巻 自我論・不安本能論』(人文書院、1970年)

2006.02.17 | | トラックバック(0) | コメント(0) |

コレに出てくる風水の話…。

風水の話(内田 樹の研究室)

国公立大学は「そこに広大な空き地があったが、それまで誰もそこに住もうとしなかった場所」に建てられている。

ってホントですよ。オイラの出た某国立大学なんて、最寄駅の前が刑場跡だったし、○学部のあるキャンパスなんて、寺尾玲子が霊視しに来たくらいだから…。w

でも、学校(小・中・高)は一般的にヤバイところが多く。とくに戦後にできた学校は、軍需工場跡なんかに建てられていて、けっこう出るらしいですよ。w

あと、これも風水の話なんだけど、家を建てるときも気をつけなきゃいけないらしく、ムリにすると、主人が死ぬっていうことがあるらしい。妹の知り合いの家で2件ほど、そのようなことがマジで起きました。うち1件は、家の中心に水周りを配置するなど、思いっきり風水だとヤバイことをしていたのです。

2006.02.17 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(0) |

音楽プロデューサーの富田恵一さんがNHK教育テレビの「トップ・ランナー」に出てました。…と言っても再放送で、しかも前の1/3を見のがしてしまった。

2006年2月12日放送 冨田恵一さん
TOP RUNNER

スタジオで実際にどう音をつくるかを見せて(聴かせて)くれてました。こーゆーのって、とてもオモシロイです。

この人、オイラと同じ歳なんで、好きな音楽とかはちがうんですが、なんていうか、同じ時間を生きてきたって感じ?がよくわかりました。

以前、といっても、あゆがデビューする前だから、8年くらい前になるかな。SPEEDの音楽プロデューサーだった伊秩弘将さんがやはり出ていて、同じようなことをしていました。彼はオイラより一つ下で、ち~さま(森高千里)の作品の作詞(初期)と作曲(後期)をしていました(←この話をふられるのはイヤがっていたw)。

AAとか描いていると、ぜんぜんやってることはちがうけど、なんか作品をつくるときの話を聴くのがオモシロイですね。

2006.02.17 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |