FC2ブログ
朝のニュースでこんなのをやっていた。

  奈良県橿原市立八木中学校(松田良司校長、994人)の男性教諭(44)が授業中、「生まれたばかりの赤ちゃんの頭蓋骨(ずがいこつ)を押せば殺せる」などと発言し、保護者らが同中などに抗議をしていることが31日、わかった。市教委の調査に対し教諭は「殺せるという表現を使ったかもしれない」としており、市教委は「不適切な発言」として処分も検討している。

  市教委や校長によると、30日4時間目の理科の授業で、男性教諭が3年生の1クラス約40人に対し、圧力で物体が変形する仕組みについて説明した。

  保護者によると教諭はその際、「赤ちゃんの頭蓋骨はてっぺんがつながっていないので、この部分を押したり、針を刺したりすれば、殺すことができる」などと話したという。気分が悪くなった生徒もいたとされる。

  生徒から伝え聞いた複数の保護者が31日午前、市教委と同中に抗議。校長が事情を聴くと、教諭は「押すと死んでしまうと言うつもりで、殺せるという表現を使ったかもしれない」などと話したという。

  市教委学校教育課の中西秀明課長は「事実なら、成長過程にある子どもに対しては教育的配慮に欠ける表現で不適切。処分の対象になる」としている。

授業中に「赤ちゃん殺せる」と教師発言 奈良の中学校で

うっかりしたことを授業でいえないなぁ。オイラも、けっこうこーゆー話を授業中にしてたりするからなぁ。

この前も、ギリシアのポリスのひとつスパルタでは、健康に育ちそうもない幼児を山に捨ててしまう話をしたばかり。あと、奴隷は家族をもてないとか、江戸時代以前の日本にも奴隷がいて、その人たちは家族をもてなかったとか、一般人が墓をもつようになったのは、江戸時代以降で、その前は川や山に死体を捨てていたとか、江戸時代になっても7歳にならないと、子どもは死んだときお墓に入れてもらいないとか、そんな話をしたなぁ。

私たちは、むかしの人も自分たちと同じように考えている、と思いがちだが、そんなことはなくて、むかしの人たちの感性はわれわれとは大きく異なっていたことを知ってもらうために話した話なんだけど…。

ちなみにこの先生の話。額に植物の茎を刺して、胎児を堕胎させる話が岩井志麻子の『ぼっけいきょうてい』に載っているんだよね。だから、「死んでしまう」ではなくて、「殺せる」になってしまったんじゃないかと思われ…。

2006.06.02 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |