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オイラの妹が最近ハマっている。

イ・ジュンギの魅力

昨日もこの映画を見に行った。

「王の男」

それだけなら、とくに問題はない。問題なのは、そのことを披露したがるのだ。

もちろん女性でも宝石などの装飾品好き、ブランド品好きの人は多いよね。でもこれは、男性のフェティシズムとはちょっと異なる。簡単に言えば、男性は多くの場合、フェティッシュの背景にある「機能」を重視する。(中略) いっぽう女性は、ブランドや宝石の背後に「関係性」をみる。だから、マニアは部屋に閉じこもってコレクションを眺めるだけでも満足できるけど、ブランド好きな女性は、ブランド品を購入する瞬間と他人に披露する瞬間にこそ、喜びを感じるのだ。それはマニアの「所有の喜び」とは、ちょっと違ったものだろうね。(斉藤環・著『生き延びるためのラカン』バジリコ株式会社、2006年、123ページ)

なにげに、昨日紹介した本のこの部分が頭をよぎる。

オイラがAyuを語るのと、妹がイ・ジュンギタソを語る「語り」には、大きなちがいがあるような気がする。

2007.01.03 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(6) |