なんのこっちゃ?とお思いでしょうが、自転車のタイヤのバルブの話です。
自転車のバルブは、英式、仏式、米式と、3とおりあります。

▼バルブの種類
英式はフツーの自転車、仏式はロード、米式はマウンテンバイクに使われています(かならずしもこのとおりではないけど…)。
さて、昨日、オイラが靴を買って帰ってきたら、母親が自分の自転車(20年以上前のママチャリ)に空気を入れてくれというのです。
古いママチャリなので、パンク修理、タイヤ交換などをしていますが、最近、空気漏れが早いような気がする。
さて、空気を入れはじめたら、前輪のタイヤからプシューという音ともに空気が抜けてしまいました。
パンクか?
と思ったんですけど、バルブ(英式)を抜いてみたら、虫ゴムが死んでました。
さっそく、ダイエーの自転車売り場に行き(さっきまで自転車屋に行ってたんだけどね。もっともあそこじゃ虫ゴムなんて売ってないけど…)、虫ゴムを買おうとしたんですが、単体では売ってなかった。
そこで買ってきたのが、新型の英式バルブです。
これは虫ゴムを使っていないので、虫ゴムの劣化による空気漏れを防げるのだそうです。まん中のゴムが虫ゴムの代わりをしているらしい。
2コあったので、後輪のも新バルブに変えてしまいました。これで空気漏れが少しはおさまるでしょう。
新英式バルブについてはコチラを参考にしました。
▼自転車用新型バルブ(スーパーバルブ)を使う
自転車のバルブは、英式、仏式、米式と、3とおりあります。

▼バルブの種類
英式はフツーの自転車、仏式はロード、米式はマウンテンバイクに使われています(かならずしもこのとおりではないけど…)。
さて、昨日、オイラが靴を買って帰ってきたら、母親が自分の自転車(20年以上前のママチャリ)に空気を入れてくれというのです。
古いママチャリなので、パンク修理、タイヤ交換などをしていますが、最近、空気漏れが早いような気がする。
さて、空気を入れはじめたら、前輪のタイヤからプシューという音ともに空気が抜けてしまいました。
パンクか?
と思ったんですけど、バルブ(英式)を抜いてみたら、虫ゴムが死んでました。
バルブに被せてあるのが虫ゴム
さっそく、ダイエーの自転車売り場に行き(さっきまで自転車屋に行ってたんだけどね。もっともあそこじゃ虫ゴムなんて売ってないけど…)、虫ゴムを買おうとしたんですが、単体では売ってなかった。
そこで買ってきたのが、新型の英式バルブです。
いちばん左のもの
これは虫ゴムを使っていないので、虫ゴムの劣化による空気漏れを防げるのだそうです。まん中のゴムが虫ゴムの代わりをしているらしい。
2コあったので、後輪のも新バルブに変えてしまいました。これで空気漏れが少しはおさまるでしょう。
新英式バルブについてはコチラを参考にしました。
▼自転車用新型バルブ(スーパーバルブ)を使う
2007.07.26 | 自転車 | トラックバック(0) | コメント(4) |