町山智浩さんのブログにこんな題名の記事が…。
▼ロサンジェルスをLAと呼ぶのは三浦和義のせい?
例によって、唐沢俊一叩きの記事なんだけど、唐沢、マジでダイジョウブか?と思ってしまう。
これよりもヒドいのはコレ。唐沢 しかし逆に言うと、向こうにとっては、それだけの大物だったってことだよね。今、ロサンザルス(原文ママ)の略称は「LA」ってことになっているけど、あれ、「ロス」っていう略称が“ロス疑惑”を髣髴させて悪いイメージを与えるってことで、観光局が新しく作った略称なんだってね。つまり、三浦和義ってのは、一国の大都市の略称まで変えさせるほどの超大物だったんだ(笑)。……もう呆れて、言葉がなかなか出ない……。「作った略称なんだってね」って、作るなよ!ロサンジェルスは三浦騒ぎ(84年)よりもはるかに前からずっとLAだっての! 映画や歌のセリフにも大昔から「LA」って出て来るよ。ドアーズの「LAウーマン」は71年のヒット曲だ。もともとアメリカ人はロサンジェルスのことを「ロス」なんて呼ばないんだよ。そもそもロサンジェルスが市として発足した時からずっとLAが略称なの。LAPD(ロサンジェルス市警)って聞いたことないか?
補足すると、Los Angeles はスペイン語で「天使たち」って意味です。los は、男性名詞(この場合は angel)の複数形(-es)の定冠詞で、英語の the と同じ。なぜスペイン語なのかというと、ここは、アメリカ-メキシコ(米墨)戦争の結果、1948年にアメリカ領となるまで、メキシコ領だったから…。その前はスペインの植民地だった。
それにしても、恐るべし、唐沢俊一。無知なうえに無恥なんだろうな。(爆)
2008.11.30 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |
藤本 与党全体が崩壊に向かっている。選挙ばかり考え、世間の常識とはかけ離れている。
上杉 レミング(ネズミ科)の集団自殺と同じ。政権末期の兆候が3つもそろっている。先週、番記者が「あほう(麻生)太郎」と言っているのを話しましたが、まずメディアが首相としてリスペクトしなくなった。二つ目に某閣僚もしかり。「麻生って本当にあんなバカだったんだ」とバカにしている状態。安倍晋三元首相(騁)のときに「閣議で私語が多い」「首相着席時に立ってあいさつしない」と言われたのと同じ。3つ目は党総務会で麻生首相が公然と吊るしあげられたこと。過去、同様のケースは福田康夫元首相(驥)森喜朗元首相(驢)しか記憶にない。首相の威厳は完全に失墜しています
藤本 麻生首相の最後の強みは安倍、福田と2代続けて政権を投げ出し、自民党としては3代続けて投げ出せないところという笑えない話。思考停止状態で、政権としてはもう死んでいる。
上杉 漫画「北斗の拳」の「お前はもう死んでいる」と同じ状態ですね。
▼【死に体?】 麻生内閣は「北斗の拳内閣」 東スポ
あほう太郎は「あべしっっ!」って言って爆発するのか?(爆)
2008.11.30 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
▽報道発 ドキュメンタリー宣言
が取り上げます。
なぜ私が収監されるのか
~高知白バイ事故の真相~
2008年12月1日 19:00~
白バイとスクールバスとの衝突死亡事故。バスの運転手は無実を訴え続けたが、刑務所に送られた。続々と出てくる"無実の裏づけ"となる証言。しかし裁判では全く無視された。冤罪の可能性が極めて高いと指摘されている事件。有罪が確定し収監されるバスの元運転手の1年に密着。引き離される家族の憤り、悲しみ、そしてひとつの事件を通して日本の司法制度の弱点を追究する。
見てくださいね。
2008.11.30 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
宮崎あおいがブ○イクだからキライとか言うのならまだわかるが(オイオイw)、ダイコン役者だというのがわからん。
宮台真司氏のように、いまの若手女優№1は宮崎あおいか、蒼井優だ!と絶賛するのもどーかと思うが(オイラは“Wアオイ”と呼んでいるwwwww)、少なくとも平均点以上の女優だろう。
「篤姫」でも、しばしば気品!や威厳!を見せてくれるんだよね。
ちなみに、宮台氏がエリカ様を、小器用な女優とか、薄っぺらい演技とか、罵詈雑言を浴びせかけていたので、ちょっとキライになった。(爆)
あと、T先生は中村獅童と市川海老蔵も“ダイコン”だという。この2人については、彼の両親もキライで、映画を見に行ったら、獅童が出ていたので、見ずに帰ってきたそうだ(行く前に調べろよw)。
獅童が、竹内結子を孕ませて結婚したくせに、岡本綾ともつきあっていたのが、気に食わないとか、海老蔵に隠し子がいたから、ゆるせん!とか言うならわかるが、ダイコン役者なのかなぁ。
海老蔵はわからんが、獅童はけっこうオモシロイ演技をしていると思うよ。
オイラとしては、宮崎あおいや蒼井優が美人の役で出てきたら、それはウソだろうと思うね。目医者に行けとか…。wwwww
むかし黒澤明の「乱」に、宮崎美子が絶世の美女(仲代達也の次男=根津甚八の嫁)の役で出ていたが、なぜかすべてのシーンがロングで撮影されていた!というのを見たことがある。監督、だったら別の女優を使いなよ!と突っ込みを入れたかった。(爆)
2008.11.30 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(4) |
NHKで放送された少年ドラマシリーズ「巣立つ日まで」の同名の主題歌です。
「なぜ日本は戦争に負けたのか?」それが少年の問いかけだった。
郡山を舞台とする3人の少年と3人の少女との友情と淡い恋の物語だったと思う。
少女のうち1人は心臓病で亡くなり、1人は北朝鮮に帰国してしまう。
少年に対して彼のオジ(だったと思う)は「これからは、なぜ日本が戦争に負けたかではなく、なぜ日本が戦争を起こしたのか、それを知ることが大切だ」と話す。
そんなことを憶えています。
2008.11.30 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(2) |
この映画『ポチの告白』は、昨今多発する日本の警察犯罪事件の数々の実例をモデルに、良識ある巡査が警察の犯罪機構に巻き込まれながら悪徳に染まり、やがて自滅するまでを描いた、社会派エンターテインメント大作である。
▽ポチの告白
警察問題ジャーナリストとして海外でも著名な寺澤有の資料と原案協力を得て、実際に起きた警察犯罪事件に正面から切り込むストーリーは、警察犯罪を報道できない日本の記者クラブ制度の問題をも照射しながら、映画本来の娯楽性を損なうことなく、同時に日本の警察、検察、裁判所、報道の癒着による国家ぐるみの犯罪が現実に存在するという警察支配社会の恐怖を描き、ラスト6分では観客の誰もが震撼する衝撃を与える。
この野心的な映画企画に、外国人ジャーナリストの聖地でもある社団法人・日本外国特派員協会が、60年の同協会史上初めて映画撮影に協力、協会内でのロケーションが敢行されたほか、千葉県柏市、松戸市、茨城県庁、埼玉県坂戸市などの自治体が、警察犯罪の舞台となる警察署として市庁舎での撮影を許可するなど異例の協力を決定、撮影中から海外の新聞が密着資材に訪れるなど、完成前から社会的な注目を集める、日本映画久々の問題作である。
この試写会に行った藤井誠二さんの話がコチラからダウンロードして聴けます。
▼アクセス特集・藤井誠二+渡辺真理・11月26日(水)
よい人が一人も出てこない映画。(爆)
2008.11.29 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
元厚生事務次官殺害事件は、やはり頭のおかしい男の場当たり的な犯行のようだ。ワイドショーでは朝から晩まで、いろんなコメンテーターがこの事件の「意味」を解説しているが、それは無駄である。「犬の仇討ち」というシュールな動機も、本当かどうかはわからない。むしろ統合失調症のような疾患を疑ったほうがいいだろう。
(中略)
犯罪に過剰な意味づけを行なう傾向は、私の印象ではオウム事件のころから顕著になってきたと思う。カルトというのは集団的な精神病で、それが犯罪を引き起こすのもありふれた現象だ。それに無理やり「日本社会の病理」とか「安全神話の崩壊」などという意味を与え、破防法まで動員して大騒ぎした。
▼「意味づけ」の病
なぜか、自ら「統合失調症=精神病」と意味づけをしてしまっている。w
人間は「本能が壊れた生き物」だと指摘したのは、フロイトだったと思う。オイラは、丸山圭三郎氏経由で、そのことを知った。
人間は、コトバを手に入れ、世界を意味づける力を得た。しかし、逆をいえば、コトバを介さなければ、世界を認識できない。コトバは音(シニフィアン)と意味(シニフィエ)とが結びついたものであるから、意味のないもの=コトバにできないものは認識できない。しかし、認識できないものを認識できないままにしておくことは不安だ。その不安ゆえに、人間はすべてのものに意味を与えようとする。これが「意味づけ」の病だ。
だから、「正常」な人間は、「正常」に《壊れている》のだ。(爆)
オモシロイのは(といっては失礼なのだが…)、「正常」に《壊れている》人間が、統合失調症=精神病にかかり、再度壊れると、リアルな現実が迫ってくるそうだ(斉藤環さんの指摘)。
そのリアルな現実は、意味を失っているため、ものすごい不安と苦痛を人間に与える。無意味を生きなければならない不安と苦痛のなかに統合失調症患者はいるというのだ。
オイラの大学時代、友人にKという男がいた。ある教室で授業の開始を待っていたとき、一人の学生が、Kに近づき、「お兄さん、こんにちは」と言った。もちろん、彼はKの弟などではない。
その後も、彼は、不安そうに教室に入ってきては、キョロキョロと何かを探し、Kを見つけると、そばに来て「お兄さん…」と言うのだった。
このことは、Kには耐えられないことだったが、みんな「おい、弟が来たぞ」などと、Kをからかったものだった(ヒドイことをしたと今では反省しているが…)。
その後、彼は、学部のある別のキャンパスに移ったらしく、Kの前に現れることはなくなった。
彼が精神病にかかっていたかどうかは不明なのだが、Kをお兄さんだと妄想していたこと、かれの混乱した行動、不安げな顔つきなどを考えると、その可能性はかなり高いんじゃないかと思う。
ちなみに、下の妹には統合失調症の友人(女性)がおり、上の妹が勤めていた会社にも統合失調症の社員がいた。
前者は、ある男の子と付き合っているという妄想を抱いおり、妹が大学生のころ、失踪事件を起こしている。
後者は、もっと悲惨で、会社の机の上に飛び乗り、自らのズボンのバンドをはずして振りまわし、その挙句、バンドが額に当たって出血していたそうだ。結局、休職となったが、その後も会社に現れては支離滅裂の行動をとっていた。
しかし、かの殺人犯には、不安も感じられなければ、支離滅裂の行動を取っているわけでもない。逮捕されたときは堂々としていたし、犯行も計画的で周到に準備されている。
オイラには統合失調症とは思えないのだが…。
2008.11.28 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |
じゃなくて、こっち。
兵庫県姫路市にある娯楽施設「姫路セントラルパーク」のヒグマたちが、エサを投げ込む来園者の気を引こうと様々なポーズを披露して評判になっている。そのポーズはイナバウアー、開脚、両手を合わせてお願い――と多彩だ。(川田惇史)
▼クマもイナバウアー 姫路セントラルパークで人気
hacraさんとこの記事で知ったお。
▼おねだりクマさん。
そーいえば、コイツもいたそうな。(爆)
__________
| ,.:~"~:., .|
| /::ノ::ノ::ヾ::ヽ |
| 彡::ノ::人::ヾ:::ヽ ..|
あゆたん | (:|℃) ℃) )::)::)......|
ふともも .. | 人."∀""ノ::(::( |
見えない… .... | (::(::) (:::):::):::) |
見えない… .... | )::) ⌒ヽ(:( |
| (,;',;',;',;';;,\/\ ....|
∩___∩ .| ';,';,';,';,';,';;'\/\ .|
| ノ ヽ ....| |X / // / / ...|
/ /Wi lWl. .| |X/ _((/ / .....|
,;; / /( _●_).l l. ...| |X ≧_巛》 .|
( イ / |∪| | i ...| ;;';;';;'';,';,';;,';;, .....|
ヽ ノ ヽノ ヽ丿. | / ';;,';;,';;,;;',;;' |
| ノ | /\/|―‐| ...|
| / ヽ / ヽ | .( / ..| .| .|
| | | | | .| `、 `、 | | .|
ヽ ( l l l) ( l l l)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
askaさんのとこから無断転載。(爆)
▼台湾レポ3
リンクがキレてたら…
2008.11.24 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |
まあ、これらの記事と、それに寄せられたコメントを読めば、この国にウジムシ野郎がいっぽいいることを知って愕然とするだろう。
▼国籍法に関するQ&A
▼国籍法改正Q&A その2
いや、ウジムシ野郎なんていったら、ウジムシに失礼である。wwwww
結婚していない日本人父とフィリピン人母10組の間に生まれた関東地方などに住む8~14歳の子ども10人は、父の認知を得て03~05年に法務局に国籍取得を届け出たが、認められなかった。10人は、「両親の婚姻という子どもに左右できない事情で国籍について異なる扱いをするのは不合理な差別」で、憲法14条の定める「法の下の平等」に違反すると主張して、国に日本国籍の確認を求めた。
国籍法の2条1項によれば、父母が結婚していない「婚外子」でも、生まれる前の段階で父の認知があれば、子どもは国籍を取得するが、国籍法3条1項は、生まれた後に認知された場合には、父母が結婚していなければ国籍を得られないと定めており、この条文の合憲性が争点となった。
東京地裁は違憲と判断して10人の日本国籍を認めたが、東京高裁は「婚姻要件を無効として認知のみで国籍を取得できると解釈することは、新たな要件を創設するもので立法権の侵害」と憲法判断に踏み込まず、原告逆転敗訴とした。
最高裁は、国側の「両親の結婚で子は日本との強い結びつきを持ち、法には合理的な根拠がある」との反論を退け、出生後に父から認知されても、両親が結婚していないことを理由に日本国籍を認めない国籍法は、憲法14条の「法の下の平等」に反すると判断、国籍法の規定を違憲と初判断した上で、10人全員に日本国籍を認めた。
この違憲判決を受けて法務省が国籍法3条1項を改正することになったんだが、それが気に食わないウジムシがわいている。
連中は、この改正案が成立すると日本国籍を取るために偽装認知しやすくなりませんか? 外国人女性がホームレスにお金を渡して認知届を出させるだけで、子供が日本国籍を取ることができるようになったりしませんか? なんて言ってるんだよなぁ。
そりゃ、そーゆーこともあるだろうけど、「改正前のルールでも、お金を渡して認知届けと婚姻届を出させれば国籍が取れてしまうということになってしまいます」とあるように、今のままだってできちゃうんだよ。アホじゃねぇの?
だいたいオイラは、この程度の国籍法の改正なんて、改正じゃないって思ってるもん。
オイラは、日本が血統主義(日本国籍を持つには、父親か母親が日本人じゃなきゃならない)を採っていることにだって反対なのだ。
オイラは、出生地主義(つまり、この国で生まれたものはすべて日本国籍が持てる)のほうが(゚∀゚)イイ!と思ってるの。
そーすれば、ウジムシどものキライな在日韓国・朝鮮人がいなくなるじゃん。ぜんぶコリアン系日本人になっちゃうんだから…(ただし1世は除く)。(爆)
ちなみに、郵政選挙で、のまネコ、じゃなくて片山さつきタソに負けた木内みのる氏が、この騒ぎに便乗してつぎの衆院選での当選を狙っているようだ。
今回の国籍法の改正案も、未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について、父親が認知さえすれば日本国籍を容易に取得できる内容であり、①DNA鑑定を必要とせず、②罰則も一年以下の懲役又は20万円以下の罰金と極めて軽く、合法的な人身売買・児童売春が可能となり、本来日本国籍をもつべきでない者にも容易に国籍が付与される。
▼◎ 政 治 ◎ 「国籍法」の改悪に反対する!
のまネコに負けたときはカワイソウだと思ったけど、こんなこと書くようじゃ、落選は当然!と思ってしまう。
このあとに続くコントが笑えるんだが、その点についてはおぐりんが批判しているので、そっちを参考のこと。
▼子供が日本国籍なら虐待していいというわけではない。
この点については、おぐりんはまっとーだと思う。
この問題、煽ってるのが『産経新聞』なんだって…。
▼国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も
この記事、書いた記者がブログ書いてた。バカか、コイツは…。
▼国籍法改正案をめぐり、議員たちも立ち上がりました
リンクがキレてたら…
2008.11.23 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
まず、池袋のジュンク堂書店に買い物。
マンキュー先生の本を買いに行った。
マンキュー先生の本は高い。税抜きで1冊4000円もした。これを2冊。
マンキュー先生の本は重い。背負ったらくたびれた。
家にマンキュー先生の本を置いて、再出動。
ウォーターフロントとかで、隅田川に土手を再建している。そこをテキトーに走る。
そのあと、荒川に出て、江北橋を渡り、西新井方面に行く。
舎人ライナーが走っている通りに出たら、舎人ライナーに沿って見沼代親水公園駅まで走る。
こんどは見沼代親水公園に沿って古千谷橋まで走り、その先のはんの木橋から歩道に水を流している道で伊興白幡まで、さらにその先で東武電車の高架下を通って、テキトーに走り、4号バイパスが毛長川を渡るところまででた。
そこから毛長川を遡って走っていたら、道がなくなってへんな土手みたいなところの上を走る。少し走ったけど、暗くなってきて、人が歩いていて危険なので、そこから降りて、毛長川に沿った道をテキトーに走って、どんどん行ったら道に迷った。(爆)
困ったけど、大きな道に出て、川口駅行きのバスが走っていたから、それに沿って行ったら、運よく新芝川に出た。
芝川自転車道に沿って帰ってきたけど、いつもと違うように走ったら、道がなかったり、マリーナを迂回したりしなくちゃならなくなった。wwwww
荒川に出て鹿浜橋を渡ろうとしたら、公共事業で土手を工事していた。土手から強制的に下ろされて、狭い舗装路を走っていたら、木でスロープなんて作ってやんの。そこを登って橋を渡って、帰った。
走行距離:46.2km
走行時間:03:31:14
平均速度:12.0km/h
最高速度:
2008.11.23 | 自転車 | トラックバック(0) | コメント(0) |
もちろんジェット機のリースをやめたところで焼け石に水にもならないのだが、そんなことはどうでもいい。問題は自家用ジェット機というフレームで人々が問題を見るようになったことだ。3分半のリポートに繰り返し出てくるジェット機の映像は、デトロイトの特権階級の豪華な暮らしを象徴する絶好のメタファーだ。
▼自家用ジェット機というメタファー
ちなみに、2つ目のコメントの
自家用ジェットにくらべると、だいぶ庶民的ですが、マスコミが執拗に報道した、麻生首相の「ホテルのバーで毎晩飲んでる」という話も、首相の暮らしのメタファーなんでしょうね。
はナイスです!(←死語w)
人間はメタファーで現実を認識している、というのがレイコフのメタファー理論ですが、じつは、宗教の儀式もこのメタファーでできているのです。くわしくはコチラで…
▼「パッション」
▼カトリックのミサと犠牲儀式
ところで、あの方が毎回やっている、あの「儀式」もメタファーなんですが、お気づきでしたか?
2008.11.23 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
オバマがブッシュと同じでないことを望む
ブッシュはキチガイ女の息子だ
奴の家はアッラーが破壊するだろう
ブッシュは何年もアラブを破壊してきた
アラブ人よ、オバマに期待するな
オバマがお前の英雄サラデンと同じだと思うな
すべてのアメリカ大統領は同じだ、
ブッシュはキチガイ女の息子、中東全域に火をつけた
アフガン・イラク・ガザ、今はシリアに
オバマに何ができると思うんだよ!
ブッシュが行ってオバマが来たが、それがなんだというんだ?
パレスチナはいまだ占領下、イラクは破壊され続けている
アラブは恥をかかされている
世界は嫌悪の中に生き、ますます嫌悪が増している
オバマに何ができるんだ
あいつが右に行こうが左に行こうが
オバマが俺たちに何をするというんだ?
彼はハリーリ*1を生き返らせることはできない
ヤーシーン*2を生き返らせることはできない
アラブ人よ夢を見るな、ブッシュもオバマもお前のママじゃない
ブッシュもオバマもお前を助けない
*1 暗殺された元レバノン首相
*2 イスラエルによって爆殺されたパレスチナのイスラム指導者
▼エジプト人気歌手の新曲
題名とちがって、オバマ批判の歌なんだよな。
2008.11.23 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
麻生総理の「医者は社会的常識欠落した人多い」発言はその典型ですね。
「自分が病院を経営しているから言うわけじゃないけれど、大変ですよ。はっきり言って社会的常識がかなり欠落している人が多い」
ここでいう医者とは勤務医のことです。ところが、その根拠としてあげているのは
「(医師不足が)これだけ激しくなってくれば、責任はお宅ら(医師)の話ではないですかと。しかも『医者の数を減らせ減らせ、多すぎる』と言ったのはどなたでした、という話を党としても激しく申しあげた記憶がある」
とあるように日本医師会=開業医の意見です。
開業医のトンデモ発言を根拠に、勤務医をトンデモと見なしています。う~ん、典型的なわら人形だな。w
ところが、そのことに気づかず(あるいは気づいているのに、気づかないフリをしているのかも…)、こんな意見を述べている人がいます。
▼医師会には社会的常識が欠落している人が多い
笑っちゃうのは、根拠として引用しているのが、わら人形論法で有名なおぐりんの記事だって言うこと…。
やはり、トンデモはトンデモを呼ぶのでしょうか?(爆)
リンクがキレてたら…
2008.11.22 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
山口さんは東京都の出身。65年4月に厚生省に入省。88年会計課長、92年年金局長、94年官房長、96年保険局長を歴任後、96年11月に事務次官に就任した。99年8月に同省を退任し、00年1月に社会福祉・医療事業団に入り、01年2月に同事業団理事長に就き、今年3月に辞職した。
▼元厚生次官夫妻、自宅で刺され死亡 さいたま
お亡くなりになった方を悪く言うのはよくないことなのでしょうが、「ブルータス、お前もか…」なのですね。
しかも、ここには書いてないけど、「渡り」もなさっていたとのこと…。
ちなみに、奥様が重傷を負われた方の「天下り」&「渡り」情報は出ていないようです。
リンクがキレてたら…
2008.11.20 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |
あっ、これは改竄されてますね。wwwww
“KY”に新しい意味(漢字、読めない)を与えてしまった麻生総理ですが、総理の言語活動について内田センセが論評しています。
▼いいまつがい
たとえば、「医療崩壊」の原因をもっぱら医師側の「常識の欠落」に求めた発言については、「文脈を読まない(読めない)」ことに求めています。
たとえて言えば、前日学校を早退した友人に「昨日はなんで帰ったの?」と質問したときに「電車で」と答えられたような違和感が麻生首相の発言にはつねにつきまとう。たしかに「昨日はなんで帰ったの?」という質問を「帰宅の手段」についての問いと解することは可能であるから、この問答には何ら論理的瑕疵がないと言い立てることは可能である。でも、ふつうは「そんなことを訊いているんじゃない」ということは誰にでもわかる。前後の「文脈」というものがあるからだ。
“KY”であるとともに、“BY”(文脈、読めない)でもあったんですね。w
また、“KY”についても、その原因を「自分の知力についての過大評価」に求めています。
首相も70歳近い人間である。これまでの生涯で他人の口から「とうしゅう」という言葉を聞いた機会は数千回、数万回あったはずである。「みぞう」はそれほど多くないにしても、議会の演説でも、テレビのニュースでも数千回は耳にしているはずである。にもかかわらずその語の読みを誤ったということは、彼が小学生の頃から60年ほど、自分の知らない言葉を耳にしたときに「これは私の知らない言葉だが、どういう意味なのだろう?」と考えて辞書を引くという習慣をもたなかった子どもであったと推察して過たない。
どうして、知らない言葉の意味を考えなかったかというと、「自分が知らないことは、知る価値のないことだ」というふうに推理したからである。「無知」というのはそのような自分の知力についての過大評価によって構造化されている。「人の話を聴かない人間」は他人の話のなかの「自分にわかるところ」だけをつまみ食いし、「自分にわからないところ」は「知る価値のないたわごと」であると切り捨てて、自分の聞き落としを合理化している。
「無知の恥」(≠無知の知)を持たないところが、W氏に似ています。
そーいえば、W氏の映画について町山智浩さんが書いてましたね。
▼オリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』
由緒正しいブッシュ家の長男、W(テキサス訛りでダブヤと読む)こと、ジョージ・W・ブッシュは何をやらせてもダメなボンボンだった。
う~ん、含蓄のある文章です。(爆)
2008.11.20 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
▼イノシシ猟の53歳男性、猟銃で撃たれ死亡 和歌山
オイラ、8年前に奥多摩側から「牛ノ寝通り」を通って大菩薩峠に登ったことがあるんだけど、途中で猟銃をもった人たちに出会った。
まさか登山道で散弾銃をぶっ放すってことはないと思うけど、「ヤブコギ」してたら撃たれるかもしれないなぁ。
ガタガタ((((((゚д゚))))))ブルブル
リンクがキレてたら…
2008.11.17 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) |
金山城址から太田駅まで思ったより時間がかかり、普通列車に乗り遅れ、しょうがないので300円払って特急に乗って足利市へ。
…が、すでに日は暮れていた。orz
この日の日没時間、16時35分。
足利市駅到着、16時35分。トホホ
それでも歌碑を探す。
あれか?
おお、これだ!
このボタンを押すんだな。
♪渡良瀬橋で見る夕陽を… うわぉ、上から聞こえるとは…。
♪夕陽がきれいな街
…というわけで、これだけのために足利に来ましたよ。八雲神社や床屋の角の公衆電話には行きませんでした。(爆)
2008.11.16 | お出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) |
2008.11.14 | Ayu(浜崎あゆみ) | トラックバック(0) | コメント(4) |
「財界総理」として君臨した奥田碩(ひろし)トヨタ自動車相談役(日本経団連名誉会長)が、政府の懇談会で、マスコミの厚生労働省批判に対して「何か報復でもしてやろうか」と、自社の広告引き上げを示唆した。同社は、業績不振のあおりで広告・宣伝費を前年と比べて3割削減するとも報じられており、メディア関係者からは「すでに広告を削減した理由を『後付け』しているのでは」といったうがった見方も出かねない状況だ。
「新聞もそうだけど、特にテレビが朝から晩まで、名前を言うとまずいから言わないけど、2~3人のやつが出てきて、年金の話とか厚労省の話に関する話題について、ワンワンやっている。あれだけ厚労省だけ叩かれるのは、ちょっと異常な話」
「なんか報復でもしてやろうかな。それくらいの感じは、個人的に持っている。例えばスポンサーにならないとかね」
「(テレビ局の)編集権に経営者は介入できないといわれるけれども、本当はやり方がある」
▼メディアから広告引き上げ トヨタ奥田氏「報復宣言」の効果
車が売れないから八つ当たりしてるんだろうか?
でも、スポンサー降りちゃったら、いままで口封じしてきたマスコミがいっせいにトヨタ批判するんじゃないのかな。
たとえば、こんな感じで…。(爆)
▼あの自動車会社の大事件が報道されない本当の理由(前編)
▼あの自動車会社の大事件が報道されない本当の理由(後編)
2008.11.14 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(9) |
唐沢山城址
金山城址
渡良瀬川から見た夕陽
詳しくはのちほど。
2008.11.14 | お出かけ | トラックバック(0) | コメント(2) |