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今年は、いちばん桜がみごとな「かがみどり橋」から「緑橋」の間の枝を落としてしまったので、いまいちだった。


王子駅 桜のトンネル


紅葉橋の下流


音無こぶし緑地の下流


音無こぶし緑地の上流


音無こぶし緑地の桜


金沢橋の下流


金沢橋の上流


旧中山道板橋の上流

2009.04.07 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(4) |

…という内容の放送がテレ朝「スーパーモーニング」でありました。



これに対して、

そんなに警察国家がいいですか? スーパーモーニングの方々(長文注意)

…という批判記事が載りました。

 多摩川サンクリングロードで、信じられないくらい飛ばす自転車乗りがいることは認めますし、マナー違反をする自転車乗りがいることも認めます。だから、その点が批判されても、まあ、仕方がないと思います。

 マナー違反はやめましょう!

 と私も言いたいです。

 が、そういう自転車乗りを「取り締まれ!」だの「自転車を免許制にしろ!」だの「花見の時期には府中市の混雑区域には自転車の乗り入れを禁止しろ!」だの主張される『スーパーモーニング』の方々には、私は賛同できません。

 警察や国家権力に監視され、管理され、取り締まられ、自由を奪われるのは、真っ平御免でございます。

オイラもそのとおりだと思います。

そして、問題なのはテレビがよく使う「印象操作」です。

 それから、ロードレーサーがどれくらいのスピードで走るのかを示すために、素ピードガン(ママ)を使って計測していましたが、計測場所は花見客でごった返す場所ではありませんでした。

 ロードレーサーは、時速30キロ以上、中には40キロ以上で走っている!

 と、番組では、編集とスタジオ・コメントの誘導で、さも、時速30キロ以上で人込みにつっこんでいるかのような印象操作をしておられましたが、『スーパーモーニング』の方々は、「自転車は人が漕ぐ力で進む」ということを忘れておられます。

 自転車は自動車や自動二輪と違って、アクセルを開ければ、スピードが上がるものではないのです。

 多摩川サイクリングロードで、時速40キロまで上げるのは、結構、体力的にも精神的にも大変でございます。私などはもっと下流の、道幅の広い、視界のクリアな(遠くまで見通せる)区間でなければ、40キロまで上げられませんし、スピードをキープして長い距離を走り続けることはできません。

問題の場所だけど、オイラも知っているので、地図で示しましょう。


クリックすると大きな地図になります。

赤い線で描いたのがサイクリングロード。桜並木は、①~②までは府中市郷土の森の敷地内にあり、②~③~④と府中市民健康センター運動場に沿って植えられています。

花見客と自転車が衝突する危険性があるのは、②~③~④の地点です。「スーパーモーニング」の画像(下)は青い矢印の地点で撮ったものです。

ここでは③と④のカーブのため、自転車は徐行を強いられます。だから、時速30キロとか、40キロとかをそもそも出すことができません。

人がいたらなおさらです。


さらに、これは無知によるものか、それとも故意なのか、わからないけれど、司会者の小木アナがロードレーサーに乗って見せたのですが、彼はドロップハンドルの下を握った乗り方をしていました。

それで、「これじゃ、よく見えないんじゃないですか?」なんて言ってたのには驚きました。

ふつう、ドロップハンドルの下は特別な場合以外は持たないものです。


ハンドル下を握った乗り方

これは、向かい風がキツイときとか、レースの追い込みでスピードを上げるときの乗り方なのです。

ふつうは、ブラケットを握った乗り方や、ハンドル上を握った乗り方をします。


ブラケットを握った乗り方


ハンドル上を握った乗り方

基本的な乗り方も知らずに、ロードレーサーがさも危険な乗り物のようなイメージを与える番組づくりは噴飯ものですね。

2009.04.07 | 自転車 | トラックバック(0) | コメント(8) |