結論からいうと、アッチの歌手としてのポテンシャルはかなり高いです。しかし、だからといって、歌手がオススメかというと、そうではないのです。
ここからの話は、かなり専門的、というか感覚的な話になるので、まずアッチの歌を聴いてからにします。
最初の歌は「特捜戦隊デカレンジャー」で、ジャスミン(アッチ)やウメコ(菊地美香)が活躍したときに、エンディングで流れる“girls in trouble! DEKARANGER”です。
girls in trouble! DEKARANGER
ここでの注目点は二人の声の質と発声する位置のちがいです。
アッチの声はいわゆる「乾いた」声、ウメコの声は「湿った」声なのです。ビブラートが少ない方が「乾いた」声、多い方を「湿った」声と言います。Ayu(浜崎あゆみ)やモッチー(持田香織)の声は「乾いた」声で、ヒッキー(宇多田ヒカル)の声は「湿った」声と言えば分かるでしょうか? 「乾いた」声は、アレンジで重低音を鳴らしても、声が消されないので、どんなアレンジでもOKです。一方、「湿った」声は、低音にかき消されてしまうので、軽い音のアレンジしかできません。
つぎに発声の位置なんですが、アッチは後(=奥)で、ウメコは前で発声しています。この二人、声の高さがほぼ同じなので、オイラには声が、上下にではなく、前後にズレて聞こえるのです。ウメコの発声位置がふつうの日本人の発声する位置で、アッチの発声位置は欧米人に近いのです。
この発声位置のちがいはけっこう深刻で、前で発声するとすぐに喉(=声帯)をやられてしまい、声が出なくなってしまうのです。発声位置が前にあるという点で、日本語は、音素(母音+子音の数)が少ないこと、音の高低差・強弱差が狭いことなどとともに、歌を歌うことを考えると、最悪の言語となってしまいます。
以上、アッチの声が「乾いた」声であることと、発声する位置がふつうの日本人よりも後(=奥)であるという2点から、オイラはアッチの歌手としてのポテンシャルはかなり高いと判断しています。
しかし、だから歌手がオススメかというと、そうではないのです。このことを論じるために、アッチが歌っている“hard rain ~ 止まない雨はない”を聴きましょう。
hard rain ~ 止まない雨はない
ここでの注目点も2つあります。第1に、最初の「言葉なんていらない」の「い」の音が「落ちている」ことであり、第2に、アッチの声が、アレンジの音と完全に被ってしまっているわりに、ちゃんと聞こえていることです。
第1の点ですが、オペラ歌手でも音が「落ちている」ことはよくある(ていうか、日本人のオペラ歌手は落ちていない人の方が圧倒的に少ない)ので、それでもって歌が下手とは断定できません。それよりも、この音が「落ちている」ことに制作者側がまったく気づいていない、ということが問題なのです。「耳が悪い」連中が制作しているのが最大の問題なのです。音が被っているにもかかわらず、アッチの声がそれなりに聞こえるのは、前にも書きましたが、アッチの声が「乾いた」声だからなのです。
第2に、同じことがこの歌のアレンジにもあてはまります。アッチの声とアレンジの音が被っていて、オイラにはとても聴きにくいのです。これは、ハッキリいうと、アレンジャーの「耳が悪い」からです。「耳のよい」アレンジャーは、歌手の声を殺すようなアレンジはしません。Every Little Thing の“Face the change”を聴いてください。
Every Little Thing/Face the change
これだけ重低音を重ねても、声が殺されていません。これは、モッチーが「乾いた」声であることも原因なのですが、それ以上に、音楽プロデューサーの五十嵐充がモッチーの声域を空けてアレンジしているので、音が消されないのです。
しかし、上記のことがらについて、ほとんどの日本人は聞き分けられないのです。聞き分けられたら、パージされる歌手や音楽スタッフがかなりいることでしょう。w
こういう日本のお粗末な音楽の世界では、もうすでに歌手として活躍している人はともかく、これからという人に歌手として活躍することを勧められません。
2010.02.28 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |
▽>(株)緑山スタジオ・シティ
なお、この情報は、例によって、越智静香さんからです。w
▼緑山スタジオ
昼ドラマは、今日から見た人にも分かるように、
そして、料理しながら、
食べながらでも耳で分かるように
説明的なセリフが多いのです。
だから、覚えるのが大変!
普通のドラマより、セリフが長いのなんのって!
主役は本当にたくさん喋ってます。
みんなも、必死に、一夜漬け状態で勉強していますよ~(笑)
まるで受験生。
受験生の皆さんの苦しみは
よく分かります(^_^)v
控え室では、あちらこちらで
ブツブツと言ってます。
同じシーンだとセリフをあわせたりしながらね♪
出演者がみんな仲が良くて良かった~と思います(^_^)v
>説明的なセリフが多い
壽賀子ドラマ的なんだな。(爆)
2010.02.28 | 昼ドラ「娼婦と淑女」(アッチねたを除く) | トラックバック(0) | コメント(0) |
2010.02.27 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |
井上和彦さんというと、オイラ的には、サイボーグ009(1979~80年)なんですよ。
1966~68年版 オープニング
1966~68年版 エンディング
オイラにとって、「サイボーグ009」はこれなんですよ。♪赤いマフラーなびかせてぇ~w それにしても、脚本・辻真先とは懐かしい。スーパー&ポテトのシリーズを想い出します。w
1979~80年版 オープニング
1979~80年版 エンディング
井上さんが島村ジョー(=009)のアフレコをしていたのは、このときです。ちなみに、宮台真司先生が「抜いた」と公言されているwフランソワーズ(=003)は杉山佳寿子さんのでしょうか?
2001~02年版 オープニング
2001~02年版 エンディング
主題歌がglobeとは…。orz しかも、ギルモア博士の声がキール・ローレンツの人だ。(爆)
2010.02.26 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

坂って、登りよりも降りの方がコワイのは分かりますよね。
登り口のところに「凍結注意!」って書いてありました。坂の途中から水が浸みだしていて、それが凍結すると滑って危険なのだそうです。
ちなみに、この日は、暖かかったので、凍結の危険性はありませんでした。
化粧坂の上の標識
画像だと分かりにくいですが、急勾配に段がつくられています。
最初のカーブを曲がると、そのあたりから水が浸みだしていて、濡れています。
ここ、寒い日は凍結してたいへん危険です。
じつは合戦はもっと先で行われていたようです。ここじゃ、守るのが難しいからね。
2010.02.26 | お出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) |
2010.02.26 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |

オイラが行ったときも梅の花がきれいに咲いていました。

さて、海蔵寺には有名な井戸が2つあります。そのうちの1つが「底脱ノ井」です。
底脱ノ井
そして、もう1つが「十六ノ井」です。
ここで、10年前の2000年4月24日に家族(母と妹)と海蔵寺に来たときの話を書いておきます。
10年前、オイラは霊感などまったくなかったのですが(自虐的に「零感」などと言っていたw)、妹はその少し前からいろいろと感じるようになっていました。
このときも、この寺に来るなり、妹が「頭が痛い」と言いだしたのです。とくに「寺の西側」、さらにいうと「十六ノ井の方には行けない」というのです。しかたがないので、母とオイラだけで「十六ノ井」を見てきました。
不思議なのは、さっきまであれほど痛がっていた妹が、寺から外に出ると、ぜんぜん元気なのでした。
さて、この10年間にオイラはカシコキモノたちを目撃するようになりました。だいじょうぶなんでしょうか?
「十六ノ井」の場所なんですが、海蔵寺から南西に少し行ったところ(#の場所)にあります。ちなみに、拝観料100円を払います。w

まず、この建物の左の道を入ります(立て札の道)。

しばらく行くと、切通。orz このあたりから、頭痛が始まりました。マジすか…。

「十六ノ井」は矢倉(やぐら)になっていて、覗くと正面に仏像。

下には16の穴というものです。

このあたりでオイラの頭痛は頂点に達しています。ちなみに、オイラ、頭痛持ちではないので、風邪などで熱が出たとき以外は頭痛になったことがありません。堪らないので、早々に退却します。
寺に戻ったのですが、まだ頭痛は続いていました。とくに、寺に西側に行くと、頭痛が激しくなります。そこには…。
矢倉、矢倉、矢倉、矢倉…。
以前、来たときに、妹が「この山、何があるんだろう」と言っていたので、調べてみました。

海蔵寺から戻って、山を登ると、そこは鎌倉時代末期の古戦場、化粧(けわい)坂切通があります。ここで新田義貞の軍と北条氏の軍が戦い、大勢の戦死者が出ました。
さらに、その先、日野俊基の墓と葛原が岡神社があります。日野俊基は、鎌倉幕府を倒そうとした後醍醐天皇の側近で、捕らえられ、鎌倉のこの場所で処刑されました。葛原が岡神社はその霊を祀った神社です。
鎌倉時代、ここは処刑場だったようです。処刑場は、大きな街道が街に入る、ところに設けられることが多いのです。これは呪詛によるもので、処刑された者の霊を使って外部からはいり込んでくる悪いモノを防ぐのだそうです。
でもね。そんなもので頭が痛くなるとは思えないので、やはり土地に何か原因があるんでしょう。
映画「真木栗ノ穴」で、主人公の真木栗勉(西島秀俊さん)がしきりに頭痛を訴えていました(もちろん演技でですw)が、ここに住んでいたら、頭痛にもなるだろうな、と思いました。
くわしくは、ロケハン真木栗ノ穴@鎌倉2で…。
っていうか、スバラシすぎるロケハンですね。(爆)
2010.02.26 | └ 心霊スポット | トラックバック(0) | コメント(2) |


扇ガ谷の海蔵寺の近くにあると知り、見てきました。
ちなみに、オイラが海蔵寺に行くのは、これが2度目です。10年前の2000年にも行っているのですが、そのときの話は別に書きたいと思います。
最初に書いておきますけど、例の切通、地図の ← のところにありました。

海蔵寺のすぐ隣です。しかし…
海蔵寺
おおっ、早くも切通、発見!
関係者以外立ち入り禁止とは…。
しかし、すでに通行止めの釈迦堂切通を突破したオイラです。行ってしまえ!w
すいません…。ホントはこっちの方に先に来たので、釈迦堂切通を突破したのは後の話でした。
おおっ、(あたりまえだが)同じ景色だ!
ここで、オソロシイことに気づきました。
モノスゴイ数の矢倉(やぐら)です。
なぜ矢倉がオソロシイかというと、矢倉って中世(鎌倉・室町時代)のお墓なんです。ここお墓だらけ…。
切通を出てすぐの矢倉
切通の手前の矢倉。資材置き場に…。
さらに手前の矢倉。ここには薪が…。
お墓を資材置き場にしてダイジョウブなんでしょうか?
さて、「真木栗ノ穴」のなかで、真木栗勉(西島秀俊さん)がつねに頭痛を訴えてましたよね。じつは、この後、オイラもかつてない頭痛を体験します。
その話は、扇谷山海蔵寺に書きました。
2010.02.26 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |
原稿をもって戻って行く浅香成美(アッチ)
その後、現れる水野佐緒里(粟田麗)と杉村一成(谷津勲)
釈迦堂切通は、金沢街道と大町を結ぶ交通路でした。
が、現在では、崩落の危険があり、通り抜けは禁止されているとのこと。
金沢街道側からの写真
と、そこに向こうから人影が…。
ま、まさか…。
…と思ったら、地元のおばあさんでした。
「こんにちは」って挨拶されました。
なんか、フツーに通行してるんですけど…。地元の人。
…というわけで、ホントはしてはいけないんでしょうけど、通行してしまいました。
大町側からの写真
その後も自転車に乗った人に抜かれたんですけど、この人も通ってきたんでしょうね。
2010.02.25 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |
▼母さんの白梅、あたしの白梅
あれっ、《野川→仙川→荒玉水道道路→赤堤通》で行けば(゚∀゚)イイ!と思うんだけど…。
ところで、羽根木公園といえば、アッチでしょ。(爆)
こういう書き方はムリヤリ感が強いですね。
こういうのはどうかな?
きっこ姉さんはジャスミンのファンなんですよ。
ホントだけど、やっぱ、ムリヤリ感、強いなぁ。wwwww
この記事はどうです。
▼とりあえず大事にはいたらず。
足は関係ないですよ。(爆)
「梅ヶ丘の梅まつり」をやっている場所が羽根木公園なのです。
紅梅が好きなんですね。でも、紅梅あんまりないんだよね。w
ちなみに、先週、オイラも梅を見に行ったんですよ。ここに…。でも、二分咲きくらいでした。orz
ところで、アッチが「よくお父さんと見に行ってた」「梅がいっぱい植わっている公園」というのは、佐布里緑と花のふれあい公園(長い!w)です。
▼夢の都
で使った写真はその公園の梅です。キレイでしょ。w
ここの梅は、佐布里梅といって、桃の木に梅を接いでつくった梅で、梅の実がたくさん穫れるんだそうです。
事務のフジイさんはまだ観に行けてないみたいですけど…。(爆)
2010.02.24 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |
2010.02.24 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |
2010.02.24 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |
2010.02.23 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |
このインタビューよりも細野さんの論文「政治資金収支報告書」の方が分かりやすいので、まず論文を読んでから、インタビューを見ることをオススメします。
オイラも単式簿記と複式簿記のちがいを知らなかったので、たいへん参考になりました。
以前にマル激にも出演している「公認会計士対特捜検察」著者で公認会計士の細野祐二氏が、小沢氏の資金管理団体による政治資金収支報告書の虚偽記載問題は、単に当時の会計責任者だった石川知裕氏(現衆議院議員・政治資金規正法違反で起訴)が、収支計算の基本となる複式簿記を理解していないことから起きた問題と考えてまちがいないだろうと指摘する論文を発表して、話題を呼んでいる。
▼新月島経済レポート2010年3月号「政治資金収支報告書」(論文)
細野氏によると、何千何万という企業の財務諸表を見てきた会計士の目には、石川氏の行った収支報告が「真面目な性格で、複式簿記を理解していない素人が陥る典型的な過ち」(細野氏)であることは明らかで、同じく複式簿記を理解していない特捜検察が、それを勝手に解釈してストーリーを描き、その線に沿って無理な捜査を進めた結果、誰にとっても不幸な結果を生んでいると言うのだ。
▼単式・複式簿記の違いが解れば小沢氏政治資金問題は氷解する(インタビュー)
▼単式・複式簿記の違いが解れば小沢氏政治資金問題は氷解する
2010.02.23 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
▼息抜き
なんか今週はめちゃくちゃハードな撮影らしいです。
ぜんぜん関係ないんですけど、越智静香さんのブログに建みさとさんが出てました。
▼建みさとちゃん~
さらに関係ないんですけど、今日って平成22年2月22日ですよね。いちおう、22時22分22秒にうpしておきました。(爆)
2010.02.22 | 昼ドラ「娼婦と淑女」(アッチねたを除く) | トラックバック(0) | コメント(0) |
○日曜日:リハーサルあっ、弱気の伏せ字。w
○月曜日~木曜日:撮影
○撮影場所:T×× ××放×
まあ、バレても、どうせ特別警戒実施中だから…。(爆)
2010.02.21 | 昼ドラ「娼婦と淑女」(アッチねたを除く) | トラックバック(0) | コメント(2) |
新丸子駅で降りて多摩川まで行き、丸子橋を渡って多摩川台公園の古墳を見ました。
多摩川台公園(新丸子から)
多摩川台公園案内図
亀甲山古墳
亀甲山古墳説明
蓬莱山古墳
蓬莱山古墳説明
そこから古墳を見ながら、等々力渓谷まで歩きました。
野毛大塚古墳
等々力渓谷
途中、自由が丘で降りて、熊野神社に行きました。そして、そこで見つけてしまった。
ナギの木
熊野の神が降りるというナギの木。でも、この木、神様、降りてない感じです。w
ナギの木って、こんな葉っぱなのに、針葉樹なんですよ。
2010.02.21 | お出かけ | トラックバック(0) | コメント(0) |
菅野のカミ=「可畏き物」との出会いという概念は、ソシュールの「出来事」やクリステヴァの「セミオティック」に近い概念である。ゆえに、菅野の神道論はポストモダン神道論と言ってもオカシクないと思う。
2010.02.20 | 本 | トラックバック(0) | コメント(30) |
▽風見ハニーな特撮ブログ
見やすいように、まとめておきました。
▼仮面ライダーW第21話「還ってきたT/女には向かないメロディ」その1
▼仮面ライダーW第21話「還ってきたT/女には向かないメロディ」その2
▼仮面ライダーW第21話「還ってきたT/女には向かないメロディ」その3
▼仮面ライダーW第22話「還ってきたT/死なない男」その1
▼仮面ライダーW第22話「還ってきたT/死なない男」その2
▼仮面ライダーW第22話「還ってきたT/死なない男」その3
「人を呪わば、穴二つ。ヘタな復讐は身を亡ぼすわよ」という怨み屋さんの台詞が、アッチ演じる九条綾刑事にも当てはまってしまった、という内容でした。
ちなみに、オイラの家のテレビは、例によって映像がクソだったので、みなさんにお見せできるようなシロモノではございません。
えーと、22話で戦ってる場所は、さいたまスーパーアリーナです。「特捜戦隊デカレンジャー」でよく使ってた場所で、監督の「こだわり」を感じます。
2010.02.20 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |
1.大根は食材として利用範囲が広く、どのような調理を行なってもめったなことでは食中(あた)りせず、大量に食べても消化を促進する成分を含み殺菌作用があり漢方薬としても用いられることから腹をこわすことがない。食中りすることを食べ物に中たると表現することから大根はあたることがない。役者が何かの演目や配役でヒットし、人気が出て成功することを当たると表現することから、役者として当たらない、または当たりのとれないことをかけたとする説。
2.何かしらの理由で役者が演目の配役を外されることを舞台が観客席よりも高い位置にあったことから下ろすと表現する。演技の下手な役者は観客動員数を左右することで演目の興行成績にも影響し、早々に舞台から下ろされることが通例である。このことから役者を下ろすことと大根の簡単な調理法として卸金(おろしがね)を用いてすり砕く大根おろしの卸すをかけたとする説。
他にもあるようだが、英語では“ham actor”という。
「スタローンは自らの演技をギャグにした」と言われている。(爆)
2010.02.19 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |