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「交通事故鑑定人・環倫一郎」というマンガ原作の3Dドラマのキャストにアッチの名が…。

<原作>
『交通事故鑑定人・環倫一郎』(原作・梶研吾 作画・樹崎聖)
第35話 "いもうと"(前後編)

<脚本>
Aチーム=梶研吾 Bチーム=梶研吾、林壮太郎

<監督>
Aチーム=草野陽花 Bチーム=坂部康二

Aチーム(2D仕様脚本3Dドラマ)
環倫一郎=大西信満
環佐江子=長澤奈央
クリスティーナ=有紗
穂高勝=永戸武士

Bチーム(3D仕様脚本3Dドラマ)
環倫一郎=眞島秀和
環佐江子=木下あゆ美
クリスティーナ=ジェーニャ
穂高勝=中村靖日

『交通事故鑑定人・環倫一郎』3Dドラマ化決定!

3Dドラマってどーゆーものなんでしょうかね。まあ、でも、ドラマ化決定!ってあるんで、決定したんでしょうけど。w

2011.03.27 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(0) |

武田邦彦さんはプルトニウムも通常の放射性物質以上の毒性はないと書いています。

わたくしはこのブログで常に国際放射線防護委員会 (ICRP)の勧告に基づいて作られた日本の法律の考え方と数値を使っていますが、それによると、プルトニウムはごく普通の放射性元素として分類されています。

わたくしがウラン濃縮研究をしているときに、ウランとプルトニウムの人体内での振る舞いがかなり似ていることを知りました。

ウランもプルトニウムも、

1)比較的、消化器表面を損傷する放射線を出すこと、

2)人間にとってウランもプルトニウムも必要のない元素なので口から入ったら比較的短時間で排泄されること、

3)ウランやプルトニウムは腎臓に行きますが、それは排泄のためであり、だから早期に排泄されること、

4)ウランを間違って飲んだ例では、障害がでていないこと、

等です。

生物関係の方面ではよく知られているように、「人間は必要なものは取り込み、不必要なものを排泄する」という機能を持っています。

例えば人間の血液に必要な「鉄」を考えますと、鉄の放射性同位体が体の中に入ると、人間の身体は「放射性かどうか」を見分けることができないので、その鉄を体に取り込んでしまいます。

体に取り組むとそのあとずーっと放射線を浴びることになります。

逆に、ウランが入ってきてもどこに使っていいかわからないので、すぐ排泄してしまうのです。

このように、ウランやプルトニウムが人間に対して強い毒性を持たないのは、人間が使う元素ではないということが決定的な理由だとわたくしは考えています。

原発 緊急情報(32) プルトニウムの毒性

上杉隆さんが「東電がプルトニウムの検出器を持っていない」との応えを東電から引き出したことで騒ぎになっていますが、あまり慌てる必要はないのではないでしょうか。



これはあくまでも食べた場合の毒性だそうで、吸い込んだ場合はこちらで…

プルトニウムの説明&防御方法

2011.03.27 | └ 福島第一原発事故 | トラックバック(0) | コメント(0) |

池田トンデモ信夫がココ

原発は局所合理性

で書いたようなクソ・ツイートした結果、批判が集まったのだろう。逆ギレ反論してる。

これは事実認識として誤りである。今回の原発事故で、人命は1人も失われていない(今後も死者はゼロに近いだろう)。損害は数兆円と見込まれるが、これは東電の1年分の売り上げにも満たない。もちろん損害賠償を行なったら東電の経営が破綻するおそれは強いが、その損害は「原発の好調な運転がもたらされる利益」の数年分程度だろう。

エコ幻想の終わり

え~と、まず書くべきことは、今回の事故で東電は数兆円も賠償しません。だって、「原子力損害の賠償に関する法律」で1事業所あたり1200億円までの賠償しか認めてないんだもん。w

第七条  損害賠償措置は、次条の規定の適用がある場合を除き、原子力損害賠償責任保険契約及び原子力損害賠償補償契約の締結若しくは供託であつて、その措置により、一工場若しくは一事業所当たり若しくは一原子力船当たり千二百億円(政令で定める原子炉の運転等については、千二百億円以内で政令で定める金額とする。以下「賠償措置額」という。)を原子力損害の賠償に充てることができるものとして文部科学大臣の承認を受けたもの又はこれらに相当する措置であつて文部科学大臣の承認を受けたものとする。

そして、それを超えたら、政府が税金で賠償することになってるんだもん。w

第十六条  政府は、原子力損害が生じた場合において、原子力事業者(外国原子力船に係る原子力事業者を除く。)が第三条の規定により損害を賠償する責めに任ずべき額が賠償措置額をこえ、かつ、この法律の目的を達成するため必要があると認めるときは、原子力事業者に対し、原子力事業者が損害を賠償するために必要な援助を行なうものとする。

東電の連中が、ハナクソほじくりながら、記者会見に応じているのはそのせい。つまり、どんな甚大な事故を起こしても、1200億円しか払わなくて(・∀・)イイ!!からなのさ。

《儲けは市場の内側に、損害は市場の外側に》という論理が働いての原発なんだもん。w

なんか枝野がそれを許さないと言ってるようだけど、法律で決まってることなんだから、裁判所が法律違反を許すわけないじゃん。

てか、すでに政府は法律違反の安全基準を設定してるけどね。こっちは裁判所は許すんでしょ。(爆)

よくも悪くも、日本はこれから原発を捨てざるをえないだろう。そこに待っているのは内田氏が夢見ている「エコな生活」ではなく、今の首都圏のようなエネルギー不足が恒常化し、産業競争力が失われ、マイナス成長の続く世界である。国民がそれを望むのであればやむをえないが、彼らはいったん得た豊かな生活を捨てないだろう。潤沢で安いエネルギーとそのリスクは、トレードオフになっているのだ。

原発の「潤沢で安いエネルギー」とは、政府の補助金と賠償の肩代わりによって成立している完全なフィクションなんだけどね。しかも、これには核廃棄物の最終処理費用は入っていない。

ヨーロッパでは、そのフィクションを自然エネルギーでやっている。だから、太陽光発電と風力発電がペイできてるんだけどね。このことを飯田哲也さんは言わない。だから、オイラは問題ありだと思っている。

同じフィクションでも、危険が少ないフィクションの方が(・∀・)イイ!!と誰でも思うだろうな。池田信夫を除いて。(爆)

2011.03.27 | └ 福島第一原発事故 | トラックバック(0) | コメント(0) |

映画「東京原発」の一部。



最初の岸部一徳さんの台詞で「相棒」かと思った。(爆)

「東京原発」トレーラー

2011.03.27 | └ 福島第一原発事故 | トラックバック(0) | コメント(0) |

内田樹さんが原発は局所合理性の典型だと論じています。

集団の中で一部の人間だけがやる場合には利益を得るものがいるが、集団のほとんどがやりだすと誰も利益を得ないという営為は局所合理性の典型である。

泥棒という行為は、ほとんどの人が泥棒をしない社会では、しばしば多くの利益を泥棒にもたらす。だから、泥棒は局所的には合理的なふるまいである。しかし、ほとんどの人が泥棒をする社会では、全員が自分の財貨を護るためにある限りの時間とエネルギーを費やさねばならず、どうせ盗まれるものを生産する人もいなくなるので、遠からず全員が餓え死にすることになるから、全体的には不合理なふるまいだということになる。

原発はそれが「事故を起こさない」限りにおいては電力会社にも消費者にも地元民にも多くの利益をもたらすテクノロジーである。だから原発をどんどん建設することは局所的には合理的なふるまいである。

けれども、いったん事故が起きた場合には、被曝での死傷者が大量発生し、国土の一部が半永久的に居住不能になり、電力会社は倒産し、政府が巨額の賠償を税金をもってまかなう他なくなる。原発事故によって失われるものは、貨幣に換算しても(人の命は貨幣に換算できないが)、原発の好調な運転が数十年、あるいは数百年続いた場合にもたらされる利益を超える。

火力発電や水力発電や太陽光発電や風力発電と比べたとき、原発は局所的には(費用対効果という点でも、環境負荷という点でも)きわめて合理的な選択だが、全体的には合理性に乏しい選択である。

短期的・局所的な「金儲け」に限定すれば、原発は正解である。より長期的・広域的な「国土の保全と民生の安定」を基準に採れば、原発は正解ではない。

兵站と局所合理性について

さて、この記事を見つけたのは、このつぶやきから…。

私は内田樹という人を信用していないが、「すべての原発の即時停止と廃炉」を求めるこの記事はナンセンスの極みだ。自分の消費生活が何によって支えられているのか考えたこともない人物が「思想」を語る資格はない。 http://ow.ly/4mVUG

9時間前

オイラは経済学って局所合理性の学問だと思ってたけど、池田トンデモ信夫のこのつぶやきを読むと、やっぱりなぁ、と確信した。トンデモ信夫がトンデモないのはしょうがないんだけど、トンデモでない経済学者も市場の外部への視点はないんだよね。

経済学者のなかでも、故・都留重人さんや宇沢弘文さんのような真の学者は、早い時期から市場の外部を問題にしてきた。そして、都留さんの『公害研究』や、宇沢さんの社会的共通資本の概念は、こうした外部への視点から生まれてきたんだと思う。

そもそも経済学者に欠けている視点だから内田さんが指摘したのに、それを罵るのがやはりトンデモのトンデモたるゆえんなのだな。w

2011.03.27 | └ 福島第一原発事故 | トラックバック(0) | コメント(0) |