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以前、ジャーナリストの江川紹子さんが、警察や検察が「人質」を取ってやってもいない犯罪を容疑者に認めさせた話をしていた。これもそうじゃないか。

 「同居の女性をかばうためだった」。ウイルス感染したパソコン(PC)から犯罪予告が書き込まれた事件で脅迫メールを送ったとして警視庁に逮捕された福岡市の男性(28)=釈放=は、容疑を認めた理由をそう説明したという。女性を守る気持ちと「うそをつきたくない」との思いから供述は変遷を続けたとされる。

 警視庁は9月1日、IPアドレスから脅迫メールの送信元を特定し、男性宅を捜索。男性は否認したが、パソコン内に襲撃予告文が残されていたと指摘されると関与を認め、同日夜、威力業務妨害容疑で逮捕された。

 その後、男性は「うそを言い続けるのはつらい」と否認に転じた。しかし、捜査員から「女性は関与を否定している」と聞かされ、再び容疑を認めた。当時、男性は女性が脅迫メールを送ったと信じていたといい、女性への気遣いと「自分は無関係」との思いで揺れていたとみられる。

PC遠隔操作:「虚偽自白」なぜ 「誘導?その場逃れ?」

江川さんの話は、心疾患で死亡した妻を、持病の糖尿業で首にアザが残っていたため、絞殺と勘違いした警察が、夫を容疑者として逮捕した事件だった。その際、オマエが否認すると、子どもを逮捕する、と脅して容疑を認めさせた。その後、心疾患で死亡したことがわかり、釈放されたが、警察や検察は事件をでっち上げるんだな。


リンクがキレてたら…

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2012.10.20 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

ネオナチに表現の自由がないと怒ってる香具師がいた。w

[フランクフルト/サンフランシスコ 18日 ロイター] 短文投稿サイトを運営する米ツイッターは18日、非合法化されたドイツのネオナチ組織のアカウントについて、同国で閲覧できないよう遮断したことを明らかにした。

ツイッターは、特定の国の当局からアカウント削除の要請があり、違法と判断した場合、その国で閲覧できなくする制度を導入していたが、適用されたのは今回が初めてとなる。

同社の広報担当者によると、アカウントが遮断されたのはネオナチ組織「ベッセレス・ハノーバー」。ドイツ北部ニーダーザクセン州の警察当局から要請があったという。

ネオナチの書き込みがドイツで閲覧禁止、ツイッターが初適用

同一人物が「ハシシタ・奴の本性」に激怒していた。矛盾してないのか?

民主主義を標榜する国家は、通常、表現の自由を脅かす人物・集団にも表現の自由を許している。しかし、ドイツでは、ナチス政権時代に、反対派やユダヤ人、心身障害者の人権を侵害したばかりか虐殺し、他国を侵略してそこでも同じことを行ったため、それは許されていない。

第18条 [基本権の喪失]

意見表明の自由、とくに出版の自由(第5条1項)、教授の自由(第5条3項)、集会の自由(第8条)、結社の自由(第9条)、信書、郵便および電気通信の秘密(第10条)、所有権(第14条)または庇護権(第16a条)を、自由で民主的な基本秩序を攻撃するために濫用する者は、これらの基本権を喪失する。喪失とその程度は、連邦憲法裁判所によって宣告される。

ドイツ基本法

ネオナチは、「自由で民主的な基本秩序を攻撃するために濫用する者」と宣告されているのだ。

日本人でも、ドイツに行けば、見かけでは中国人やベトナム人と区別できない。だから、ネオナチ擁護であろうとなかろうと、アジア人=劣等人種としてネオナチの標的にされるだろう。実際、オイラの大学院の友だちも、(右翼だったがw)当時嫌われていたベトナム人と間違えられて、一発殴られた。ボコボコにされなかったのは、たまたま通行人が騒いでくれたからだった。

メキシコでは、外国人が反政府運動に関わると、一発で国外退去、再入国不能となる。実際、反政府デモを見ていたため、参加者と間違えられて逮捕された人を知っている。彼は、容疑が晴れて、国外退去にはならなかったが…。これは、どう見ても基本的人権の制限なんだが、メキシコ革命(1910~20年)以前に、アメリカ人など外国人がメキシコを食いものにしてきた結果、こんなことが可能になってしまったのだ。

基本的人権は、無制限に保障されることが望ましい。しかし、現実には、その国独特の事情で制限されていることがある。そのなかには、非合理なものもあり、廃止されるべきものもある。だから、その国の事情をよく知ったうえで、是非を論じないといけない。

2012.10.20 | ├ 政治ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

本を大量に捨てることになったけど、可燃ゴミとしてではなく、古紙(資源ゴミ)として収集するそうだ。しかし、この古紙を再生して再生紙とすることが環境破壊の原因となっていることを知らない人が多い。

むかし、といっても1980年代までは、古紙は廃品回収業者(チリガミ交換)が回収していた。「古新聞・古雑誌・ぼろ布などありましたら、気軽にお声をおかけください」ってヤツね。「チリガミ交換」が回収した古紙は、再生紙業者に売られ、再生紙がつくられ、利用されていた。

このリサイクル・システムが崩壊するのが、「環境意識」が高まる80年代後半である。市民運動が古紙回収を自治体に要請し、自治体は税金を使って大量の古紙を集めた。その結果、古紙の価格が暴落し、「チリガミ交換」の多くが廃業、古紙市場は崩壊した。市場が崩壊しても大量の古紙は集まってくる。自治体は、税金を使って再生紙業者に古紙を引き取ってもらう。引き取られない古紙は、可燃ゴミといっしょに焼却される。だったら、最初から焼却ゴミとして収集すれば(・∀・)イイ!!のに…。

古紙回収は、多額の税金を必要とするので、不経済である。それでも、ここまでは経済問題なので、環境問題ではない。環境問題はここからである。

古紙再生業者は、化学物質を使って、古紙のインクを落し、漂白し、ドロドロに解かす。そして、木材からつくったパルプと混ぜ合わせ、再生紙をつくる。その際、木材からパルプをつくるのに必要な化学物質の何倍もの化学物質を使う。この化学物質・インク・紙にできなかったパルプが混ざった汚染物質をそのまま廃棄すれば、重大な環境破壊をもたらす。

そのため、「無害化」されるが、そこには費用がかかってくる。かかった費用は再生紙に上乗せされる。再生紙は、古紙を混ぜない紙に比べ、価格は高く、色も汚く、紙質も悪い。ところで、「無害化」と書いたのは、実際は、汚れを他の物質に移すか、水で希釈して、環境に排出するので、環境が破壊されるのは同じである。つまり、再生紙には(・∀・)イイ!!ことがひとつもない!

オイラはリサイクル一般を否定するのではない。ガラスびんのリサイクルは、費用も安いし、環境破壊もすくないので、歓迎している。缶については、アルミ缶の再生には◎、スチール缶の再生は○と区別している。アルミは、精錬に多くの電力を使うので、再生した方がコスト的に有利だし、不純物が混じることが少ないから、剛性に問題が生じにくい。しかし、スチール缶は、再生すると不純物が混じり、再生前と比べると剛性が劣ってしまう。再生利用が難しいのだ。ペットボトルは、古紙ほどではないが、やはり集めすぎで、再生利用されずに、焼却処分されたり、発展途上国に「資源」として売られている。

環境問題に関心があるのは(・∀・)イイ!!ことだが、なんでもかんでも再利用できる「はず」だから、ゴミを焼却処分するのはよくない!と主張するのはオカシイと思う。一昔前に、環境破壊になるから、割り箸を使わない!って連中がいた。「割り箸は、間伐材(木の生育過程で間引きされた木材)からつくられるから、環境破壊ではない」と言ったら、連中に悪口・雑言をかけられたことがある。

最近では、地球温暖化は、21世紀になって進んでいないし、二酸化炭素だけが原因ではない、と言って叩かれたり、自然エネルギー(太陽光・風力)を利用した発電は、高コストのうえ、パネルや風車の生産にかかる電力が産み出す電力より多いから環境破壊だ、と言ってトンデモあつかいされた。

まあ、そのオイラが、資源ゴミとして古紙を出すんだから、ホント困ったことになったと思っている。

2012.10.20 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |