家の四隅の柱に、左・右・左の順に、米・塩・酒を置いていく(酒は注ぐ)。最初、鬼門(北東)の方角から始め、時計回りに、南東、南西、北西の順に行った。
米と塩は施主
現場監督のTさん(とS支店長)は撮影係
酒は大工の棟梁が担当
つづいて、施主が挨拶し、職人に家族を紹介し、職人をねぎらった。そして、S支店長が職人を紹介し、一人ひとり引き出物と御祝儀を渡した。
その後、SE構法独自の儀式であるドリフト・ピン打ちを行った。
SE構法は、集成材を金物で留め、その際、ドリフト・ピンを打ち込む。これを1本だけ残しておいて、施主の家族が打ち込む儀式だ。
最後に、お酒で乾杯し、棟梁の音頭で三本締めをして、終了した。
2013.01.30 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |
1/25(金)夕方、構造材が搬入され、土台敷きが済んでいた。

木造軸組工法では、土台に柱を立て、アンカーボルトで基礎に固定する。しかし、SE構法では、柱脚金物で直接柱を基礎に固定する。

柱脚金物には120×120の柱を取り付ける。
2013.01.30 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

基礎モルタル塗りとは、樹脂モルタルを基礎の外部、TBボードの表面に塗ることによってTBボードを保護することである。
1/24(木)夕方、配管工事が行われていた。
排水管と排水枡。
手前から、1階の排水ヘッダから、2階の洗濯機と洗面台から、2階のトイレから、2階のキッチンからの順に並んでいる。
排水管と基礎立ち上がりの間に黒い給水管が設置されている。
2013.01.30 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |
建設中の家を見に行った帰り、隅田川の新豊橋に来たら、消防自動車が多数停まり、隊員が大勢集まっていた。

川の中には、潜水隊員がいて、何かを捜索していた。

救急車とストレッチャーが1台あったので、人が川に落ちたらしい。

「川の中には危険物が多数あるのでじゅうぶん気をつけるように」と隊長らしい人物が注意勧告していた。

早朝のサイレンはこれが原因だったようだ。
2013.01.29 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
満って2組のまどかちゃんが好きなの?
まどかちゃん、かわいいもんね。
あたしじゃダメ?
やっぱり2組のまどかちゃんが好きなんですね。wwwww
2013.01.29 | >>>森保まどか | トラックバック(0) | コメント(0) |
アンドレ・カンドレは、アフロではなく、七三に分けていたのだ。wwwww



調べもしないで、演じさせるスタッフはアカン。
まあ、アンドレ・カンドレに会った人なんて、関係者以外いないだろうけどね。近所にある喫茶店のママは知ってるんだが…。(爆)
48グループで井上陽水が流行ってるのは

HKT48のちょり(中西智代梨)がモノマネしたからなんだろうな。(爆)
2013.01.28 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(10) |
今日(1/27)、オイラが見に行ったら、確かに排水管の頭が出ていた(○部分)。

急な話なんだけど、現場監督のTさんに連絡しておいた。
でもね。隣家の場合、それ以上にマズイのは、汚水・雑排水立て管に雨水立て管が合流しているところなんだよね。

汚水・雑排水立て管(→)に雨水立て管(→)が合流している。

汚水・雑排水管が出ているところ(→)
これは「雨水立て管と汚水・雑排水立て管の兼用の禁止」といって、配管業者のマニュアルなどには必ず書いてある。実際、「 」内の言葉でググると、いっぱい出てくるよ。
たいへん読みやすいと評判の本、山田信亮(著)『図解 給排水衛生設備の基礎』(ナツメ社、2006年)にも「雨水の排水立て管と汚水および雑排水の立て管を兼用しないこと。雨水排水立て管がもし詰まってしまったら、汚水管、雑排水管に流れこむおそれがあるからです」とある。
理由は、それだけでなく、トラップがついていない雨水立て管から悪臭がしたり、ゲリラ豪雨のとき、衛生設備(キッチン、浴室、トイレ、洗面台)から雨水が噴き出したりするからなのだ。
じつは、隣家が外壁工事をする前は、雨水立て管と汚水・雑排水立て管は別になっていて、外壁工事のときに今のようにされてしまったのだ。工事前の配管は、たまたまオイラが撮影した、わが家の解体の写真に写っている。
隣家の主人も、いっしょになっていることをあやしみ、外壁工事をしている職人に「だいじょうぶなのか?」と聴いたそうである。そしたら、その職人は「プロがやった仕事なんでマチガイはないと思う」と言ったそうだ。マチガッテルじゃん。
オイラが説明したら、隣家の主人は「さっそく施工業者に電話する」と言っていた。
ちなみに、わが家の場合、1階に浴室、洗面台、トイレ、2階にキッチン、トイレ、洗面台、洗濯機が設置される。「排水管系統図」によると、1階の汚水・雑排水は、排水ヘッダに集められ、基礎立ち上がりを貫く排水管で汚水枡に流れる。2階の汚水・雑排水は、キッチン、トイレ、洗面台・洗濯機の3系統の排水立て管でそれぞれの汚水枡に流れるようになっている。3系統に分けたのは、キッチンとトイレの排水管は詰まりやすいから、他の排水管に影響を与えないためだ。
雨水排水管図はないけれど、このように気をつかう工務店なので、当然、混ぜないだろう。さすが、T建設である。
2013.01.27 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |
こうなるのが、あたりまえ。
はるう(島田晴香)のコレは…
どう考えても、異常。(爆)
2013.01.25 | アッチ(木下あゆ美) | トラックバック(0) | コメント(5) |

ホントに美人ですね。
この人のお姉さん(もえさんの伯母さん)は、近所に住んでるんですけど、朝倉あきに似てるんですよ。
若いころはこんな感じ? てか、朝倉あきだろ。wwwww
美人姉妹なんですね。(爆)
2013.01.25 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
元AKB48の前田敦子さん(21)が驚きの告白を2013年1月24日、自身のツイッターで行った。なんと今まで1冊の本を最初から最後まで通して呼[ママ]んだことがなかったというのだ。
衝撃の事実が明らかになったのは、「『藝人春秋』読み終わりました!!最初から最後まできれいに読めた本は記憶上では初めてです 博士さんに感謝」という前田さんのツイートがきっかけだ。
▼前田敦子、衝撃の告白 「最初から最後まで読めた本は初めて」
本を読む/読まないは生まれた家の文化だから、本を読まない家の子はホントに読まないんだよね。
ちなみに、オイラは、小学校の高学年になるまで、家にあった百科事典以外、本を読んだことがなかった。w
たまたま母親の知人の家に行ったとき、その人の旦那さんが大量の本をくれたので、本を読むようになったのだ。
これで学校の成績が良かったんだから、ホントに不思議だ。wwwww
ただし、あっちゃん(前田敦子)は、テレ東の「週刊AKB」でやった「中間試験」で、ワースト3には入らないけど、4位には入ってたからね。w
勉強はできないみたいだよ。(爆)
ぜんぜん関係ないけど、昨年、中学2年のバニたん(宮脇咲良)が、学年末試験の結果をぐぐたすに書いてた。
こんにちわ!!宮脇咲良です(σ∀σ*)
今日、学校で
3学期の期末のテストの成績が
返ってきました(σ。・ω)σ
国語→89点...
数学→98点
社会→85点(゚ロ゚)...
理科→96点
英語→94点
でした(--;)
やっぱり、
苦手な社会と国語の
点数が90点越えないなぁ(´・_・`)
生意気なガキだな。中2のころのオイラにそっくりだ。だが、数学の点数はオイラの方が2点ほど高かったぞ。(爆)
2013.01.25 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(4) |
黒駒勝蔵を主人公とした同名の時代劇の主題歌。歌っているのはジュリー(沢田研二)。勝蔵を演じているのはショーケン(萩原健一)。
黒駒勝蔵は、清水次郎長の敵なので、時代劇では悪役として描かれることが多かった。たとえば、竹脇無我が次郎長を演じた時代劇「清水次郎長」では、露口茂が黒駒勝蔵を演じていた。次郎長に味方することもあったが、つねに次郎長を陥れようとしていた。
ところが、このドラマでは、次郎長(米倉斉加年)の方が狡猾だった。実際、次郎長は、佐幕派だったにもかかわらず、幕末・維新期を生き抜いた。しかし、勝蔵は、討幕派に味方したのに、過去の罪で処刑されている。
オイラ的には、ドラマの中で勝蔵が自分の最期について語っているシーンが笑えた。
オレは果たし合いの最中にクソがしたくなる。
ふと見ると便所があり、そこに入って用を足す。
そのとき、敵が槍で便所の壁を貫き、オレは突き刺される。
それで、「クソー!」と叫んで死ぬ。
たしか、こんな内容だった。
それにしても、“激太り”する前のジュリーと、“不良中年”化する前のショーケンは、カッコよかったな。(爆)
2013.01.24 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「誰がやらせたのか。とんでもない。こんな記者会見やらせるべきでない」
いつもはニコニコしている教育評論家の尾木直樹が珍しく顔を真っ赤にして怒った。体育系2学科の入試中止が決まった大阪市立桜宮高校で、運動部主将を勤めた3年生8人が記者会見して入試中止反対を訴えたのだ。
▼尾木ママ怒り心頭!「誰がこんなことやらせたんだ」 桜宮高生徒が記者会見
生徒は教師が変わるのをスゴク嫌がる。これは教員をやっていれば、自然と感じることなんだが…。
数年前、未履修問題が起きたとき、オイラは世界史を担当していた。未履修なのが地理だったので、急遽、地理を教えることに…。生徒たちに明日から地理の授業をやると伝えると、生徒たちの反応は意外だった。
理系クラスだったので、それほど熱心に授業を聴いているとは思えなかった生徒たちが、「先生、変わらないんですね。よかった」なんて言い出したからだ。
だから、生徒がこういう行動に出るのは、教師だったら、その行動は否定しても、行動する生徒の心は理解できるはずだ。
名前だけ「普通科」に変えるだけ改革とか、教員の総取り替えとか、体罰をなくすのとはぜんぜん関係ない、学校を混乱させるだけの愚策に生徒も呆れたんだろう。そんな愚策で自分たちの母校が壊されることに耐えられないだけなんだろう。
この学校の部活動は「普通科」も「体育科」も「スポーツ健康学科」もいっしょに行っていたので、「体育科」と「スポーツ健康学科」をなくして「普通科」にすることに何の意味もない。また、体罰教員を他の学校に異動させても、異動先でまた体罰をしたら、何のための異動なのか理解に苦しむ。
これを機に市教育委員会を牛耳ろうと思っている市長にとって、学校の混乱(混乱したら体罰をなくすことなんてできない)なんてどうでもいいことなんだろう。そもそも市長自身が体罰容認派なんだから。
また、テレビでもてはやされて、教師の心を失った教育評論家が、市長の真の意図も考えずに愚策(市長にとっては上策w)を支持し、それを否定する生徒を罵る。もう、末期的状態としか思えない。
ちなみに、オイラは体罰についての考えは、
▼戸塚宏「(体罰で自殺した)子にも問題があった」
に書いたとおりである。体罰容認派ではないことを明言しておく。
2013.01.23 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |

基礎立ち上がりに排水×1および給水×2の実管(さねかん)が設置されていた。
2013.01.21 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |
さて、いきなり道嶋御楯(山下徹大)が大伴須受(原田美枝子)に「蝦夷と縁を切ってもらいたい」だって…。「じゃあ、アンタとも縁を切らないとねw」。前回も書いたけど、ヤマトの須受から見たら、御楯は(自分はそう思いたくないけど)蝦夷なんだよ。w
そのあと、伊治呰麻呂(大杉漣)が自分のサトビトをアテルイの父・阿久斗(神山繁)に預け、自殺した。その後の呰麻呂についてはヤマト側の史料にないので、この部分はフィクションです。阿久斗は神山繁だったんだ。ぜんぜん気づかなかった。w
で、アテルイ(大沢たかお)は、モレ(北村一輝)と古天奈(伊藤歩)とともに平城京に行き、兄の阿万比古(石黒賢)と再会するが、阿万比古は、坂上田村麻呂(高嶋政宏)の奴婢となっていて、アテルイたちと帰ることを拒否した。このあたりの事情はまったく不明。今後の展開の伏線となるのかな?
アテルイは、平城京で鉄製武器製造業者(こうしか言いようがないw)と知り合い、ヤマトとの対決のため蝦夷に招く。この男、当時の後進地域である上州(群馬県)の出身のわりに、最先端の製鉄技術を持っていた。
前近代の日本の製鉄技術は「踏鞴製鉄」と「たたら吹き」がある。「踏鞴製鉄」の方は、砂鉄から和銑(銑鉄)をつくり、そこから和鋼(鋼鉄)をつくる。それに対して、「たたら吹き」の方は、砂鉄からいきなり和鋼をつくる(同時に大量の和銑もできてしまうが)。平安時代以降、さかんに行われるのは「たたら吹き」の方だ。どっちの方法なのか、ドラマでは断定できなかった。炉の大きさの割にできた鉄の量が多かったし、真っ黒だった(和銑は大量の炭素を含んでいる)ので、「踏鞴製鉄」の方だったのかな?
平城京から帰ったアテルイは、蝦夷の長たちをまとめるとともに、阿久斗から長の地位を譲られ、捨て子で須受の奴婢だった佳那(内田有紀)と結婚する。身分制社会では絶対にありえない展開だな。ましてや蝦夷の長たちをまとめるんだったら、長の娘と結婚するのがアタリマエなのに…(古天奈もアテルイが好きなんだから都合がよいはず)。軍馬の提供を須受から得るためなら納得できる。それでも、須受の養女にしてからだけど。w
最後に、桓武天皇(近藤正臣)が蝦夷征伐を命じてたから、次回から戦争になる。なんか平和な蝦夷vs好戦的なヤマトって図式で話が展開するみたい。蝦夷の中でも長同士の主導権争いがあるはずだけど、そんなのはスルーするんだろうな。
鉄の原料の砂鉄を取るために、「かんな流し」をやるんだけど、これで、水田や用水路が埋まってしまったり、河川が天井川になって洪水を起こしたりして、けっこう環境破壊になるんだよね。ちなみに、江戸時代、「かんな流し」は農業に影響が出にくい冬にしかできなかった。
とくに、技術が伝わったばかりのときは、こういった問題が起こってくる。森だって、木を切っちゃったら、半農半狩猟生活をしている蝦夷の人たちは困るだろう。アテルイのおかげで、多大な迷惑を被るはずなんだけど、それもスルーなんだろうな。w
2013.01.21 | ├ テレビと映画 | トラックバック(0) | コメント(2) |
関東広域で2013年1月20日未明、明るい光と爆発音の観測情報がインターネット上に多数投稿され、一時騒然となった。
深夜にもかかわらず情報は拡散されていき、「隕石か」「UFOでは」などさまざまな憶測がささやかれた。正体は一体何だったのだろうか。
▼雷みたいな光が見えて爆発音! 関東で謎の現象多数観測、ネット騒然
正体は「火球」だそうだ。火球とは、ひじょうに明るい流星のこと。燃え尽きずに隕石になることもあるとか。
YouTubeに動画がアップされているというので、探したら、これ以外の「火球」もけっこうアップされていた。
「火球」って、意外に多いんだね。
2013.01.20 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
1位:大島優子
2位:永尾まりや
3位:篠田麻里子
4位:柏木由紀
5位:大家志津香or板野友美
6位:
7位:小嶋陽菜
8位:石田晴香
ゆうこの足が速いのは知っていたが、やぎしゃん(永尾まりや)の足が速かったのには驚いた。てか、オカロ(秋元才加)、きくぢ(菊地あやか)、ゆいはん(横山由依)がいないなんてガチじゃないじゃん。w
こじはる(小嶋陽菜)が足が遅いのは有名だが、はるきゃん(石田晴香)がもっと遅かったとは…。こっちも、まゆゆ(渡辺麻友)とさしこ(指原莉乃)がいないと、ホントのペケがわからん。
2013.01.20 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |
オイラの家では、浴槽の残り湯を洗濯に使い、その後もゾウキンを濯ぐときに利用するため、残してきた。もちろん、浴槽に湯を張る前には、ちゃんと浴槽を洗います。
これが結露のホントの原因だった。
そこで、浴槽の残り湯をすべて流し、キレイに洗った後、乾燥させた。
その結果、結露しなくなったのだが、こんどは乾燥の危機に陥っている。
まず、妹が手荒れが治らなくなったと苦情。オイラも目がちょっとショボショボしている。母親だけが結露がなくなったと喜んでいる。
ところが、気温と相対湿度を調べてみたら、インフルエンザの「流行に適した湿度(7g/m3未満)」になっていた。wwwww
これはヤバイ。さっそく、フロに湯を少量だけ入れ、加湿器を「強」にした。
しかし、これをすると、再び結露したり、浴室にカビが生えたりするんだよね。実際、浴室の湿度は早くも80%になっていた(70%をこえるとカビが生える)。
なんかちょうど良い湿度を保つ方法を教えて欲しい。(爆)
2013.01.19 | ├ ayu AA | トラックバック(0) | コメント(0) |
アルジェリアのガス・サイトで起こった、マグレブ・アルカーイダによる人質事件は、あっという間に終わった。その犠牲者数は数十人にも及んでいるようだが、真実の部分はこれで隠蔽されて、終わるのかもしれない。
ある親しいジャーナリストが、意見を聞きたいと言ってきたので、自分の思っていることを話してみたのだが、今回の事件の場合、政府も深く掘り下げてみる必要が、あるのではないかと思われる。
事件はガス・サイトの現場にある、住居部分を狙って行われ、当初、600人を超える従業員が、人質となったと発表された。一辺1キロメートル弱のコンパウンドは、相当大規模なものであり、高さ2・5メートルの塀が、それを取り囲んでいたということだ。
関係者の語るところによれば、このコンパウンドはアルジェリアの軍人が、警護にあたっていたということであり、あのような事件が起こることは、全く想定していなかったということのようだ。
多人数、高い塀、厳重な警護ということを考えると、この人質事件は襲撃した側が、相当周到な計画を立てた上で、実行したとしか思えない。そうでなければ、作戦は成功しなかったろう。
加えて、襲撃した側の数も相当数に及んでいたのではないか。少なく見積もっても、人質の10~20パーセントの数が、作戦に参加していたのではないか、と思われる。つまり推測だが、60人から100人程度の襲撃部隊であったろう。
誰が作戦を立てたのか、彼らはどうやってコンパウンドまで来たのか、誰が指揮していたのかということを考えると、、これはほとんどプロの軍隊並みの、作戦指揮能力があったと考えるべきではないのか。
しかも、今回の場合、身代金の要求は聞こえてこず(情報を伏せている可能性もある)、犯人側の要求は、アルジェリアが拘束している、イスラミスト100人の釈放と、人質を伴って犯人たちが逃亡することを認めること、そしてマリでのフランス軍の作戦を中止すること、といった内容だったようだ。
それにしても、多数の国々から来た人たちが、人質に取られている。そして、彼ら襲撃犯をアルジェリア軍が包囲したにもかかわらず、なぜ非常に早い段階で、武力突入という強硬な手段に出たのか。
犯人と時間をかけて交渉することも、関係諸国との連絡をすることも、時間的に可能だったはずなのだが。それが無かったということは、何か急いで事件を解決させる必要が、あったということであろう。それが何なのかを考えなくては、日本政府が国家治安局を創設しても意味がなかろう。
▼NO・2441『あっという間に終わったアルジェリア人質事件』
コンパウンドとは中東特有の住居様式。くわしくは
▼コンパウンド
を見てほしい。これはドーハ(カタール)のものだが、アルジェリアのも似ていると思う。
60~100人も襲撃者がいたとしたら、政府軍が一気に殲滅なんてできっこない。戦闘となり、多くの人質が巻き込まれた可能性がある。キャメロン英首相が、憂慮すべき事態を覚悟しなければならない、と語ったそうだ。また、外国メディアと電話で話した日本人も、軍人に撃たれて、負傷したと言っていた(命には別状ないようだが)。作戦が終了したのに、アルジェリア政府が何も発表しないのも、なんかおかしい。
佐々木良昭さんが言うように、真実が隠蔽される可能性が高いのではないか。
2013.01.18 | ├ 政治ネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |
▼団地は住みやすい
で、どうも、その原因が加湿器による加湿のしすぎらしい。
一般に快適な湿度は40~60%といわれています。でも冬は乾燥するからと、あえて60%や70%以上に加湿器の設定をして使う人も多いようですが、ここには大きな問題があります。というのも、室内と外との温度差が大きいと、窓ガラスに結露が生じてしまうからです。この結露がひどくなると、室内にカビやダニが繁殖してしまい、健康にとっても悪影響を及ぼすからです。
とくに断熱性能の低い窓ガラスでは湿度40%でも結露が生じてしまいますから、要注意です。そのため、冬の室内湿度は40%くらいまでに抑えておくのがいいと思います。
▼加湿器の選び方と上手な使い方
オイラが買った加湿器、水仕事をしても肌が荒れないと、母親と妹には大人気だ。
▼加湿器を買う
しかし、買ってしばらくすると、あることに気づいた。
タンクの水をすぐに使いきってしまい、「給水」ランプが点灯する。だいたい1日半でタンクに給水しなければならない。さらに、あまりに早く「お手入れ」ランプが点灯してしまう。取扱説明書だと、1か月に1度ってあるんだけど、3週間くらいで点灯してしまう。この「お手入れ」は、オイラの仕事で、けっこうメンドクサイ。とくに、フィルターは、クエン酸を溶かしたぬるま湯につけて、押し洗いしなければならない。
そのとき、たまたま、上記のサイトを見つけたのだ。
ただ、加湿器によっては湿度センサーによる自動運転モードが湿度60%以上に設定されているものもあります。この場合、加湿器を暖房器具から離れた温度の低い場所におくことで、湿度が高めに検知され、加湿のしすぎを防ぐことができます。
じつは、オイラの買った加湿器は、まさにそのタイプで、相対湿度が70%をこえないと停まってくれない。また、加湿器は、家のなるべく中心に置こうと思って、電子レンジの上に乗せてあった。比較的高い場所なので、気温が高く、相対湿度が低くなる。だから、いつもフル操業していて、すぐに「給水」&「お手入れ」ランプが点いていたのだ。
さっそく、ベランダの掃き出し窓の近くの床に移動させた。すると、相対湿度が70%を越えて、停止することが多くなった。てか、ほとんど操業停止中。移動させてから、1日半たったが、タンクはまだいっぱいである。
それでも、湿度は50%以上あり、結露も収まってはいない。どうも、いままで、加湿器が出してきた水分が壁紙や畳などに吸収されていて、加湿器が停まっても、そこから水分が放出されているようなのだ。もちろん、それ以外にも、煮炊きや人間が出す水蒸気もあるからね。しばらくは結露に悩まされるんだろうな。
2013.01.17 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |
「AKB大島優子 封印された「児童ポルノ」の過去 衝撃写真発掘!」。
どんな写真が出てくるのかと思ったら、
この程度のものだった。
まあ、これでも喜ぶ人はいるんだよね。人の性癖というのは多様だ。wwwww
オイラ的にはこれくらい

のものが出てくるのではないかと期待したのだが…。
ちなみに、この画像は、篠山紀信撮影のエヴァ女優・栗山千明さまの正真正銘の児童ポルノ(発売当時は合法)。ゆえに自主規制させていただきます。(爆)
2013.01.17 | >>>大島優子 | トラックバック(0) | コメント(0) |