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1月18日(金)、基礎立ち上がりの型枠が設置されていた。



基礎立ち上がりに排水×1および給水×2の実管(さねかん)が設置されていた。

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2013.01.21 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

BS時代劇「火怨・北の英雄 アテルイ伝」第2回(再放送)を見た。「連ドラ予約」しておくと、再放送をぜんぶ録ってしまうので、外しておいたら、本放送を録り損なった。w

さて、いきなり道嶋御楯(山下徹大)が大伴須受(原田美枝子)に「蝦夷と縁を切ってもらいたい」だって…。「じゃあ、アンタとも縁を切らないとねw」。前回も書いたけど、ヤマトの須受から見たら、御楯は(自分はそう思いたくないけど)蝦夷なんだよ。w

そのあと、伊治呰麻呂(大杉漣)が自分のサトビトをアテルイの父・阿久斗(神山繁)に預け、自殺した。その後の呰麻呂についてはヤマト側の史料にないので、この部分はフィクションです。阿久斗は神山繁だったんだ。ぜんぜん気づかなかった。w

で、アテルイ(大沢たかお)は、モレ(北村一輝)と古天奈(伊藤歩)とともに平城京に行き、兄の阿万比古(石黒賢)と再会するが、阿万比古は、坂上田村麻呂(高嶋政宏)の奴婢となっていて、アテルイたちと帰ることを拒否した。このあたりの事情はまったく不明。今後の展開の伏線となるのかな?

アテルイは、平城京で鉄製武器製造業者(こうしか言いようがないw)と知り合い、ヤマトとの対決のため蝦夷に招く。この男、当時の後進地域である上州(群馬県)の出身のわりに、最先端の製鉄技術を持っていた。

前近代の日本の製鉄技術は「踏鞴製鉄」と「たたら吹き」がある。「踏鞴製鉄」の方は、砂鉄から和銑(銑鉄)をつくり、そこから和鋼(鋼鉄)をつくる。それに対して、「たたら吹き」の方は、砂鉄からいきなり和鋼をつくる(同時に大量の和銑もできてしまうが)。平安時代以降、さかんに行われるのは「たたら吹き」の方だ。どっちの方法なのか、ドラマでは断定できなかった。炉の大きさの割にできた鉄の量が多かったし、真っ黒だった(和銑は大量の炭素を含んでいる)ので、「踏鞴製鉄」の方だったのかな?

平城京から帰ったアテルイは、蝦夷の長たちをまとめるとともに、阿久斗から長の地位を譲られ、捨て子で須受の奴婢だった佳那(内田有紀)と結婚する。身分制社会では絶対にありえない展開だな。ましてや蝦夷の長たちをまとめるんだったら、長の娘と結婚するのがアタリマエなのに…(古天奈もアテルイが好きなんだから都合がよいはず)。軍馬の提供を須受から得るためなら納得できる。それでも、須受の養女にしてからだけど。w

最後に、桓武天皇(近藤正臣)が蝦夷征伐を命じてたから、次回から戦争になる。なんか平和な蝦夷vs好戦的なヤマトって図式で話が展開するみたい。蝦夷の中でも長同士の主導権争いがあるはずだけど、そんなのはスルーするんだろうな。



鉄の原料の砂鉄を取るために、「かんな流し」をやるんだけど、これで、水田や用水路が埋まってしまったり、河川が天井川になって洪水を起こしたりして、けっこう環境破壊になるんだよね。ちなみに、江戸時代、「かんな流し」は農業に影響が出にくい冬にしかできなかった。

とくに、技術が伝わったばかりのときは、こういった問題が起こってくる。森だって、木を切っちゃったら、半農半狩猟生活をしている蝦夷の人たちは困るだろう。アテルイのおかげで、多大な迷惑を被るはずなんだけど、それもスルーなんだろうな。w

2013.01.21 | ├ TVネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |