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指原だけwwwww

  横浜マリノス・サポーターが弾幕で「凄いのは指原だけ」
→大分トリニータ・サポーターがブーイング&指原コール
→会場爆笑

有名人になったもんだ。(爆)

2013.07.06 | ├ HKT48 | トラックバック(0) | コメント(0) |

ミクロで正しいことが、マクロでは正しくない。

  天然キャラが魅力的な能年玲奈さん主演のNHKの朝ドラ「あまちゃん」は、視聴率20%前後と絶好調だ。6月第1週「おら、スカウトされる!?」では、海女カフェの話が楽しく展開された。あまちゃんのご当地でのネームバリューで、金融機関から2000万円の事業資金の融資を首尾よくうけることができたが、みんなで思い思いに希望を出し合ったところ、必要額が2億4000万円となってしまい、帳尻が全く合わない。そこで、予算内であげるため、大型水槽を断念するなど計画を大幅変更、自ら店舗の改造作業を行い、オープンの運びとなった。

  不思議なのは、自分の事業では当たり前の「帳尻が合う」ことに、国の話になると皆鈍感になることだ。毎年収支の帳尻がぴったり合う必要はないが、借金を除いた歳入(収入)に比べ、歳出(支出)があまりに大きければ、借金がどんどん膨らむ。借金の残高が巨額になれば、国家でも本当に返済できるのか疑念が生じ、国の借用証書(国債)や、それを裏打ちに日本銀行が発行しているお札(日本銀行券)の価値が暴落する。お札などが紙くずになるというのは、これまでの金融・社会秩序、いわば世間が崩壊することに他ならない。社会が動揺し、ナチスのような極端な主張が力を得たのが、第二次世界大戦前の、当時最も民主的な憲法を持つはずのドイツでの歴史である。「殷鑑遠からず」とはこのことだ。

霞ヶ関官僚が読む本 若者世代へまわってくる「大きなつけ」 「財政破綻危機」なぜ対応が進まないのか

なぜ財政赤字が増えているのかはコチラを読んでね。

NHK SP「日本国債」がクソだった件

ミクロとは、家計・企業・政府など個々の経済主体の活動。マクロとは、国民経済全体の活動のこと。ただし、同じ経済主体でも、現在の政府の活動はマクロな視点で行われることが多い。

不況下の企業が、金融機関からの借入を減らしたり、投資を控えたり、リストラしたりするのは、ミクロな視点で行われる。

むかしの政府の活動は、ミクロな視点で行われたので、景気が悪化して歳入が減れば、歳出を減らし、景気がよくなって歳入が増えれば、歳出を増やした(均衡財政)。

しかし、それでは、不況がますます悪化する。そこで、不況で歳入が減ったときでも、歳出を増やして公共事業を行ったり、減税によって民間にお金がまわるようにするのだ(赤字財政)。もちろん、景気がよくなったら、増税して公共事業は減らす(黒字財政)。

むかしのような均衡財政にしたら、不況がますます悪化する。これは、1990年代後半の橋本行財政改革や2000年代前半の小泉構造改革を思い出せばわかることだ。

記事を書いた人は、ミクロとマクロの区別がついていない人なのだ。さらに書くと、ナチスが力をつけたのは、1930年代の世界恐慌のときであって、1920年代のハイパー・インフレのときではない。そのことも知らない。

2013.07.06 | ├ 経済ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |