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センター試験の季節なので、こんな話題が出ているようだ。

  大学が出題ミスを認めて文部科学省に報告しても、ウェブサイトで受験生に公表されない「隠れ出題ミス」は、全国でかなりの数にのぼる。加えて、大学側がミスだと認めない問題の中にも、かなり「きわどい」ものがある。

  大学側はミスを認めない根拠として、問題が教科書の記述に基づいていることを挙げるが、その教科書の記述の妥当性が揺らぎかねないケースもある。広義の「隠れ出題ミス」は、さらに多いと言えそうだ。

間違いではないにしても「不適切」 「隠れ出題ミス」を大学は認めない

この記事で「隠れ出題ミス」として2つの例があげられている。


1つ目は、「1068年(治暦4)年、藤原氏を生母としない後三条天皇が即位し、藤原頼通は関白を弟の教通に譲って、宇治に引退した」という山川出版社の日本史Bの教科書の記述に基づく問題が、
1067年12月5日 藤原頼通が関白を辞する
1068年4月16日 藤原頼通が宇治殿に隠遁
1068年4月17日 藤原教通を関白とする
1068年7月21日 後三条天皇が即位
という時系列に反するというものだ。

後三条天皇の兄・後冷泉天皇は、皇位を継げる子がおらず、後三条天皇を皇太弟としていた(頼通・教通兄弟はその妨害を繰り返した)ので、後冷泉天皇が病となり、回復の見込みがなくなったから、頼通は、関白を教通に譲り、隠居したのだろう(教通は迷惑だったろうがw)。

正確に書くと、「1068年(治暦4)年、藤原氏を生母としない後三条天皇が即位することになったので、藤原頼通は関白を弟の教通に譲って、宇治に引退した」となるんだろうが、なんかメンドクサイ書き方だな。


2つ目は、「イギリスが強大な軍事力で南京条約を結び、上海など5港を開港させ、香港島を奪ったことを知った幕府は、この法令(異国船打払令)を緩和した」とあるが、南京条約の内容が日本に伝わったのは1843年7月で、異国船打払令が緩和されたのは1842年8月なので、マチガイだとする指摘だ。

幕府は、オランダ商館の商館長の話をオランダ通詞が記述した「オランダ風説書」で海外の事情を知っていた。そして、アヘン戦争の始まった1840年を機に、オランダ側が作成した「別段風説書」を求めるようになった。

1942年6月[旧暦]の「別段風説書」には、ホンコン割譲を(清の)皇帝が容認せず、再びイギリス人の討伐を命令し、広東の外国人は船上に避難したこと、イギリス軍は直ちに広東に上陸して制圧、商館を取り戻したこと、指導部を一新し、ホンコンを拠点とし舟山を再占領するとともに、沿岸部の諸都市をつぎつぎ攻撃・占領しながら北上したこと、香港を中心に貿易は再開されたことなどが、記載されている。

これとともに、アヘン戦争後、イギリスが日本に侵攻する計画があることを、マカオでイギリス武官から聞いたオランダ商館長が、そのことをオランダ通詞に知らせたことが、異国船打払令緩和の直接的な原因なのだ。

翌43年の6月[旧暦]の「別段風説書」では、イギリスの訓練された軍隊と圧倒的な艦船、武器の差で中国側を圧倒して寧波、乍浦の占領後、揚子江(長江)を英艦隊は遡り、上海、鎮江を占領後南京に迫ったこと、南北の物資輸送の大運河をイギリスに押さえられ、ついに中国側は和睦を提案し8月29日に南京条約が締結されたこと、戦争が終わり、各地開港準備が進む一方、広東ではイギリス不信は強く、12月大規模な住民の暴動が起ったことなどが記載されている。

南京条約の正確な内容が伝えられたのは、たしかに43年なのだが、イギリスによる香港割譲の要求や、香港がイギリスに支配されて貿易が再開されたことは、すでに42年に知られていた。

まあ、正確に書くのなら、「イギリスが強大な軍事力で清を破ったことを知り、さらに日本侵攻を伝え聞いた幕府は、この法令(異国船打払令)を緩和した」とするのだろう。


このような重箱の隅をつつくようなイチャモンをつけるは、だいたい予備校の先生なんだよね。彼らは、大学の教員になれなかったので、彼らに対してルサンチマンをいだいている。でもね。そんなイチャモンをつけるよりも、生徒に対してこの程度の問題を間違えるような指導しかできなかった自らの無能を恥じるべきだと思うよ。

だからと言って、オイラの教えた生徒がマチガイをおかさないというわけではない。念のため…。(爆)

2014.01.20 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

話題の“みやわきー”


HKT48「みやわきーが可愛すぎる」の記事の宮脇咲良がかわいい

の発案者が、もりぽ(森保まどか)だった件。w

森保まどか 1/19 20:28

実は私「みやわきー」の
発案者だったりするんですよ*笑

2014.01.20 | ├ HKT48 | トラックバック(0) | コメント(0) |

村重(杏奈)がぐぐたすに漢字の書き取りをアップしていた。



漢字を単独でなく、熟語として憶えるのは正しいんだけれど、ここに出てくる熟語の3/4は試験に出ないので、きわめてムダな勉強法だ。

たとえば、「稲」。「稲先(いなさき)」は(香川県や兵庫県にある地名)だし、「初稲(はつね)」は人名だ。

「緯」では、「緯書(いしょ)」は中国の「経書」に対する古典だが、大学入試でも出ないだろう。「緯糸(よこいと)」は横糸のことで、ひょっとしたら漢字の読みで出るかもしれないけど、織物の世界でしか使わない。「緯白(ぬきしろ)」は横糸が白の織り色のことで、やはり織物の世界の言葉だ。

「鉛」では、「鉛管(えんかん)」は鉛の管、「鉛毒(えんどく)」は鉛中毒、「鉛白(えんぱく)」は白色顔料のことで、「鉛粉(えんぷん)」は昔おしろいに用いた鉛を原料とする白色顔料のことだ。「鉛管」が読みで出るかもしれないが、他は出ないと思う。

「箇」の「箇所」は読み以外では出ないだろう。また、「箇条」は「箇条書き」以外では出ない。「箇中(こちゅう)」に至っては、学芸や物事の奥深い道理、仏教の根本精神や要諦のことで、ふつうは「個中」と書く。オイラは初めて知った言葉だ。

これ以上はメンドクサイからやめるが、受験勉強は効率的にやらないと意味がない。とくに、いそがしいアイドルはね。ところが、村重推しのヲタは、誰ひとり、それを指摘しないんだよな。字がうまい(それは事実だけどw)とか、マヌケなカキコミばかりしている。orz

困ったもんだ。(爆)

2014.01.20 | ├ HKT48 | トラックバック(0) | コメント(0) |

1/19(日)、TBS「夢の扉+」で、筑波大学名誉教授・安藤邦廣さんの「板倉の家」が紹介された。



それをdisる記事を書いた。w

板倉の家は断熱性能が悪そう(2014年01月20日)

要は、タイトルどおり、壁の断熱性能が悪そうだからだ。現在、一般的に使われている断熱材の1/4くらいの性能しかないんだよね。orz

2014.01.20 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |