FC2ブログ
こんな記事があった。

  上映中の映画「永遠の0」の勢いが止まらない。観客動員数は370万人を突破し、封切後4週連続でランキング首位と好調をキープしている。

  この作品に対して「見たことを記憶から消したくなった」と痛烈批判したのが、映画監督の井筒和幸氏だ。何とも辛口のコメントに、原作者の百田尚樹氏もすぐさま反発してみせた。

映画「永遠の0」を痛烈批判した井筒監督 「見た後で自分の記憶から消したくなった」

どんなことをラジオで話したのか知りたかったので、探したらあった。



井筒監督が批判してたのは、1)「身代わり特攻」ってホントにあったのか、2)映画のCMで使われているスタンディング・オーベーションが「やらせ」だった、の2点だった。これは、上記の記事を読んでも、まったくわからない。

まず、「身代わり特攻」なんだけど、これは「ありえない設定」だとオイラも思う。昨年の夏は「零戦」にかんする番組が多かった。NHKで放送された「零戦 ~搭乗員たちが見つめた太平洋戦争~」では、志願したくない人を、断れない状況に追い込んで、「志願」させてたことが伝えられていた。しかし、形の上では自分の意志で参加したことになってるから、「身代わり特攻」なんて許されるはずがない。

そして、映画のCMでは「ゲストが来るので立って拍手でお迎えしましょう」のシーンを、スタンディング・オーベーションとしていたらしい。これって、JARO(日本広告審査機構)あつかいになるんじゃないの? 昨年、さんざん問題になったバナメイエビをシバエビと書くのに似てるよね。

原作者の百田尚樹は「なら、そのまま記憶をゼロにして、何も喋るなよ」と井筒監督に反撃しているそうだ。前にも「戦争を美化してる」と批判されて、反論してたらしいけど、今度のは設定とCMがウソ臭いって批判だ。これにも、ちゃんと反論しましょう。w

2014.01.21 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |