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…というショッキングな記事を読んだ。

 リハビリに行くタクシーの運転手さんの話では、タクシーの事故は、目下のところ、対自転車がほぼ9割だそうだ。この数字は裏を取っていないので、正確かどうかは分からないが、タクシーの運転手さんの実感としてはそうなのだ。自転車との接触事故がとても多いということは、おそらく確かなことだと思われる。

加害者になるとはちっとも考えていない自転車の怖さ

この記事を書いた方の友人が自転車に轢かれ大ケガをしたという話から、自転車事故の恐ろしさを訴える記事だ。ここにあるような無法&マナー無視の自転車には、同じ自転車乗りとして、ひじょうに腹が立つ。

しかし、「タクシー事故の9割は自転車」が事実だとしても、自転車側が一方的に悪いのか、という点にはきわめて疑問だ。というのは、タクシーは、バスとならんで、自転車の脅威の一つだからだ。

まず、バスの話から。オイラは都営バスに乗ることも多いのだが、バスと自転車のスピードはほぼ同じで、両方とも車道の左側車線を走っている。スポーツタイプでない自転車は15~20km/hで走行するのに対して、バスは、道がすいていれば別だが、混んでいると30~40km/hで走っている。しかし、バスは、停留所で止まって客を乗降させるので、結果的には自転車と同じスピードで走ることになる。ゆえに、バスの運転手は自転車がジャマで、自転車乗りはバスが怖い、という関係になる。オイラは、このことに気づいているので、遠まわりしても、バス通りは走らないようにしている。

タクシーは、乗せている客が「そこで停まって」なんて言うから、急に左寄せして停車することがある。このとき、左端を走行している自転車にぶつかるのではないだろうか? もちろん、ウインカーを出して、左寄せするから、自転車が注意していれば、避けられることだとは思う。しかし、ウインカーを出した瞬間に寄せてくるタクシーもあるので、前方不注意と言われても困るのだ。もちろん、オイラは、タクシーを恐れているので、タクシーがいるときは「厳戒態勢」をとる。w

タクシーのこの行為は、自転車乗りだけでなく、他の運転手からも嫌われている。学生時代にマネキンをトラックで運んで店に届けるアルバイトをしていたが、そのときのトラック運転手の多くが、いちばん怖いのはタクシーだと言っていた。ちなみに、2番目に怖いのは、女性ドライバーで、右折禁止の交差点で右折しようとしていきなり停まったり(後続車は急ブレーキをかける)、対向車を怖がって左に寄ってくるんだそうだ。まあ、30年くらい前の話なので、今もそうなのかはわからない。当時、この話をしたら、女性陣から「女性差別」だと非難されたことも書いておこう。wwwww

タクシーとは関係ないが、車道の左端に停まっている車も要注意だ。運転手がいきなりドアを開け、そこに自転車が突っ込む危険性があるのだ。車道の左側を自転車専用レーンにする試みがあるようだが、ルール無視の運転手はそこを一時的な「駐車場」にするだろう。で、連中が急発進したときに自転車にぶつかるわけだ。

東京では、人や自転車が横断歩道を渡るのを待ってくれる運転手が多いのだが、関西ではちがうようだ。いちばん怖かったのは、奈良に行ってレンタル自転車に乗ったとき、信号が青になった瞬間、対向車線の車(運転手はオバさんw)がいきなり右折したことだった。歩行者や自転車を轢く以前に、直進してくる対向車にぶつかる危険性があるんだが…。マジか?と思った。orz

2014.02.19 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

…をめぐって論争が続いているので、ちょっくらコメントして参戦した。

車道に雪をまく馬鹿

まあ、新参者なので相手にされてないみたいだけど…。

道路交通法76条には「道路における禁止行為」が載っている。

  第七十六条 何人も、信号機若しくは道路標識等又はこれらに類似する工作物若しくは物件をみだりに設置してはならない。
  2 何人も、信号機又は道路標識等の効用を妨げるような工作物又は物件を設置してはならない。
  3 何人も、交通の妨害となるような方法で物件をみだりに道路に置いてはならない。
  4  何人も、次の各号に掲げる行為は、してはならない。
  一 道路において、酒に酔つて交通の妨害となるような程度にふらつくこと。
  二 道路において、交通の妨害となるような方法で寝そべり、すわり、しやがみ、又は立ちどまつていること。
  三 交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること。
  四 石、ガラスびん、金属片その他道路上の人若しくは車両等を損傷するおそれのある物件を投げ、又は発射すること。
  五 前号に掲げるもののほか、道路において進行中の車両等から物件を投げること。
  六 道路において進行中の自動車、トロリーバス又は路面電車に飛び乗り、若しくはこれらから飛び降り、又はこれらに外からつかまること。
  七 前各号に掲げるもののほか、道路又は交通の状況により、公安委員会が、道路における交通の危険を生じさせ、又は著しく交通の妨害となるおそれがあると認めて定めた行為

じつは、道路に雪をまく行為は、ここには明記されていないので、4項の7号「公安委員会が…認めて定めた行為」に該当するかが問題となる。

東京都の場合、「東京都道路交通規則」が「道路における禁止行為」をつぎのように定めている。

  第17条 法第76条第4項第7号の規定による道路における禁止行為は、次に掲げるとおりとする。
  (1) 氷結するおそれのあるとき、道路に水をまくこと。
  (2) みだりに道路にどろ土、汚水、ごみ、くず、くぎ、ガラス片等をまき、又は捨てること。
  (3) 車両の運転者の目をげん惑するような光をみだりに道路上に投射すること。
  (4) みだりに物件を道路上に突き出し、又は車両等の中から身体若しくは物件を出すこと。
  (5) 道路において、販売のための車両を陳列し、又は洗車若しくは修理(応急修理を除く。)をすること。
  (6) 別表第3に定める道路における電柱、変圧塔その他の工作物に、信号機若しくは道路標識の効用を妨げ、又は車両等の運転者の安全な運転を妨げるおそれのあるような方法で広告の類を表示すること。
  (7) 道路において、みだりに発煙筒、爆竹その他これらに類するものを使用すること。
  (8) 交通の頻繁な道路に宣伝物、印刷物その他の物を散布し、又はこれに類する行為をすること。
  (9) 道路において、大型自動二輪車、普通自動二輪車又は原動機付自転車から鉄パイプ、木刀、金属バットその他これらに類するものを突き出し、又は振り回すこと。

上記の論争では、雪を道路にまく行為を(2)に当てはまるかどうかが問題になっていた。オイラ的には、この項目は、道路に廃棄物(ゴミ)や危険物をまいたり、捨てたりする行為を禁じているので、雪はこれには該当しないと思う。

では、どこに該当するかというと、(1)の「氷結するおそれのあるとき、道路に水をまくこと」に準じる行為だと考えている。雪は、そもそも水の結晶だし、いちど解けて再氷結すると氷のカタマリになって、交通事故の原因となる。

じつは、上記の論争の中で、埼玉県の住人が、歩道の雪を車道にまいていたら、車に乗ってきた人とトラブルになり、暴行を受ける話が出てきた。暴行した人物は警察に逮捕されたが、そのあと、警官がいっしょになって歩道の雪を車道にまいてくれた、と書いている。

警官は、「氷結するおそれ」がないと判断して、雪をまくのを手伝ったのだろう。ちなみに、「埼玉県道路交通法施行細則」の16条「禁止行為」の(1)にも、「氷結するおそれのあるときに道路に水をまくこと」がある。

ちなみに、「東京都道路交通規則」や「埼玉県道路交通法施行細則」は、ふつう「規則」と呼ばれるもので、国会で議決された法律を施行する際、こまかな内容を中央・地方の行政委員会(この場合は公安委員会)が定めたものである。行政委員会は、立法権を補うため、このような規則制定権をもっている。行政委員会は、これ以外に、審査権・審判権をもっているものもある(労働委員会や海難審判所など)。だから、行政府からの独立性と中立性が保障されているのだ。安倍やハシシタはそれがわからない(ハシシタは弁護士だったはずw)。

また、法や規則を実際に執行するのは、公務員(この場合は警察官)であり、日本の場合、かなりの裁量権が認められている。だから、「氷結するおそれのあるとき」なのか、そうでないかを警察官が判断できるのだ。もし、その判断に不満があるのなら、裁判所に訴えればよい。最終的な法令の解釈権は裁判所にあるのだから…。

あと、雪をまく行為を、廃棄物(ゴミ)や危険物をまいたり、捨てたりする行為と見なして罰するべきとの意見があったが、これは、法や規則の拡大解釈なので、許されない。ある行為を犯罪として処罰するためには、国会が制定した法律(行政委員会が制定する規則)において、犯罪とされる行為の内容、およびそれに対して科される刑罰をあらかじめ、明確に規定しておかなければならないのだ。これを「罪刑法定主義」という。

だから、(2)じゃなくて(1)を適用しましょうと主張したんだけどね。形式的な議論だと思われたのかな。法令の「形式」ではなく、「実質」を問うているのに…。法令の「実質」は「基本的人権の保障」のためだと学校で教えてきたが、他の教師は教えてないのかな?としばしば疑問に思うことがある。ちなみに、これは「現代社会」と「政治・経済」の「法の支配」で教えることだ。「法の支配」と「法治主義」のちがいは、前者は「実質」をともない、後者がともなわないことなのだが、スルーされてるのかな?



法令の「実質」「形式」の議論は、むずかしい専門書ではなく、学習参考書『Σベスト 理解しやすい政治・経済』に載っていたのだ。w

2014.02.19 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

…とめる(田島芽瑠)ちゃんもお怒りのようです。w


このギャグの元ネタはこちら…。

【HKT48】芽瑠ちゃんが、さしこちゃんの食生活に激おこ!

雪害で死者・要救助者多数のとき、首相がお友だちとてんぷら食ってマッタリしてた問題です。

大雪災害のなか安倍首相が赤坂の天ぷら「楽亭」で会食してるとざわつく

この話題を取り上げると、ネトウヨがウヨウヨ寄ってきて罵詈雑言をカキコしていくとのウワサあり。ぐぐってもヒットしないwFC2ブログでアクセス数を稼ぐ絶好のチャンスではないですか?wwwww

まあ、冗談はさておき、「えひめ丸事故」のとき、一報を受けてもゴルフを続け、首相を辞任させられた人がいましたね。なんか似てる気がする。w

まあ辞任しなくても(・∀・)イイ!!から、めるちゃんをお食事に誘ってあげてください。首相はオソロシイ光景を見ることになるでしょう。(爆)

2014.02.18 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

たいへんな被害になったようだ。

 14~16日にかけて東日本を襲った大雪による影響は17日も続いた。朝日新聞のまとめでは、17日夕現在、死者は計23人。除雪作業が追いつかず、山梨県や東京都では降り始めから4日目に入ってもなお、孤立したままの集落がある。気象庁は、関東では20日に再び雪が降ると予想している。

大雪の死者23人 関東は20日も降雪の予報

さて、この雪害、防げたのだろうか? 防げたという意見がある。

雪害は防げたか?(2014年)

オイラはというと、ムリだったんじゃないか?と思う。

なぜか? 東京では27cmの積雪があったんだけど(これは8日と同じ量)、14日の天気予報では10cmの予想で、深夜になってから大雪になったからだ。

 気象庁は14日午前、山梨県全域や静岡県の一部などに大雪警報を出した。同庁によると、14日正午現在の積雪の深さは奈良市で14センチ、大阪市で4センチ、東京都心で1センチ。名古屋市は同日午前に7センチに達した。15日午前6時までの24時間降雪量はいずれも多い所で関東甲信、東海が50センチ、東京23区が10センチと予想されている。風も台風並みに強まり、最大風速は関東の陸上で18メートルと予想されている。

週末の雪またも 奈良で積雪14センチ

翌朝、起きたら、前回より雪が多くて驚いたんだけど…。

14日4時45分の「気象情報(全国)」で、関東甲信越地方では、24時間降雪量(翌15日6時まで)が多いところで50cm、「大雪警報」が出ていた。しかし、甲府の前回(8日)の積雪は43cmで、とくに大問題は起きなかった。「前回よりちょっと多いくらいだろう」としか思ってなかったんじゃないだろうか?

その後、「気象情報(全国)」の24時間降雪量は、14日16時49分で60cm(15日18時まで)となり、翌15日5時1分には60cm(16日6時まで)となった。14日と15日で合計110cmの予想だから、ほぼ当たっている(実際は114cmの積雪)。

このことから、気象庁が「特別警報」を出さなかったことが問題視されているようだ。

 気象庁は今回の大雪で、数十年に1度の危険を知らせる「特別警報」を、基準に達しないとして発表しなかった。大雪に不慣れな地域への警戒呼びかけが十分だったかを指摘する声が上がっている。同庁は17日、特別警報の基準見直しも含め、情報提供のあり方を検討する考えを示した。

大雪で「特別警報」出さず 気象庁、基準見直しも検討

14日午後の段階(積雪予想の合計が単純計算で80~85cmだから)で、何らかの行動を起こすべきだったのかもしれない。

しかし、それは「ことが起きた後」だから言えるのであって、そうでなかったら、「オオカミ少年」とか言われるんだろうな。

ちなみに、オイラは、この記事を書くにあたって、気象庁の「防災気象情報」から直接データを取ってきている。

防災気象情報(国土交通省 気象庁)

ここにある「気象情報」に積雪予想などが発表されるので、自分で確認して行動するのが(もちろん自己責任で)いちばんよいと思う。


リンクがキレてたら…

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2014.02.18 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |

暗くて見にくいけど、屋根の雪は解けたようだ。


北側


南側


南側の庭(のようなところ)の雪は解けたが、北側のはなかなか解けない。「北から目線」の意見にしたがって砕いておいた。

2014.02.17 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

本日(2/16)、午前中に雪かきをした後、床屋に行き、さらにスーパーで買物をした。午後になってから、ジュンク堂に本を買いに行き、本6冊(うち雑誌1冊)と高橋の手帳を買った。ひさびさに1万円以上の買物をしたぜ。w

ほとんど教材用の本なんだけど、唯一専門書っぽいのがジョージ・アカロフとロバート・シラーの書いた『アニマルスピリット』(山形浩生訳、東洋経済新報社、2009年)だ。


情報経済学の本として、けっこう有名なんだけど、めっちゃいっぱい積んであった。

なんでこんなに積んであるんだろうと思ったら、帯に「シラー教授、2013年ノーベル経済学賞受賞!」って書いてあった。

アカロフだけじゃなくて、シラーもノーベル賞をとったのだった。ぜんぜん知らなかった。orz

この本のamazon.comの書評を読むと、「行動経済学の本としてはもの足りない」って書評がいっぱいあるんだけど、行動経済学の本ではないと思うんだが…。

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2014.02.17 | ├ 経済ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

気温(℃ 横軸)と電力消費量(kWh 縦軸)

2014年1月21日~2月15日


エアコンは雪に弱い

2014.02.16 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

前回

不可解な現象

とちがって、北側の屋根にも雪が載っている。


南側


北側


太陽熱温水器の集熱器の上に雪。orz

近隣の家の屋根から雪がドサドサ落ちているんだけど、わが家の屋根は、勾配が緩いのと断熱材がしっかり入っているので、雪が落ちにくく、さらに解けにくくなっている。



降雪後、こんなことが起きている。

雪で救急車が足りない!

上記の記事で四輪駆動車の活用が提案されているが、四輪駆動車は雪でスリップすることが少ないので名案だと思う。1990年代末、某国立大学で仕事をしていたころ、大雪になった。恩師が途中まで車で送ってくれることになって、高速に乗ったら、周りの車がスリップしてたいへんなことに…。恩師の車は四輪駆動車だったので、安全に送ってもらえた(スリップした車を避けながら走るのはスリルがあったが)。


車道に雪をまく馬鹿

道路に雪を撒くのは危険だし、近隣トラブルの原因となる。わが家は、セットバックして建てられている(家の前に空いた土地がある)ので、アプローチと前面道路の歩行者が通る部分の雪をそこに移して置いている。

2014.02.15 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

HKT48メンバーとパーティーする夢を見た。wwwww

原因は「指原の乱」に出ていた俳優の川久保拓司さん



の合コン話があまりにオモシロク、くり返し見てしまったからだろう。w


合コンというより、何かの打ち上げパーティーにHKT48のメンバーと参加する夢だった。

ところが…


もりぽ(森保まどか)がいない。orz

「まあちゃん、どこ行ったんだろうね」

なんて言われてたな。これで楽しさが50%ほどダウンした。

しかし、なつ(松岡菜摘)


はいた。これで楽しさは30%ほど回復した。

しかし、オイラがなつに近づこうとすると、ちょり(中西智代梨)



がジャマをする。てか、ちょりにモテモテのオイラ。ぜんぜん望まないこの展開に、楽しさ50%ダウン。orz

せめて、この二人(栗原紗英&神志那結衣)



くらい出てきて欲しかった。orz

そうこうしている間にパーティー終了。

会費を集めることになるが、金額が2000円と超安い。ところが、財布にお金が入ってない。オカシイナ、2万円入れてたのに…(←これはガチな金額w)。

で、なぜか中学時代の同級生のSくん(と言っても、そんなに親しいわけではない)が幹事をしていた。Sくんからお金を借りるオイラ。残念すぎるこの展開。orz

すぐに返すため、キャッシュディスペンサーを捜すオイラ。駅地下みたいなところで、女の子とぶつかり、「ごめんなさい」って言ったら、じーな(神志那結衣)


だった。

やったー!と思ったら、夢終了。

なんだこの展開、ぜんぜん意のままにならないじゃん。(爆)



過去にも、《出会いの場に行っても、本命に会えない》って夢は何度も見たことあるな。

ひとみん(山本ひとみ)が「卒業」したあと、《ひとみん→もりぽ、もりぽ→なつ》と推しが交代したから、ひとみん推しのときなら、もりぽが出てきたんだろうな。w

で、谷真理佳にじゃまされる。

オイラ「まどか、キレイだな」
谷  .「いま、なんておっしゃいました?」
オイラ「えっ…」
谷  .「まりか、キレイだな…と」
オイラ「怖い怖い怖い…」

こんな展開になるんじゃないかと予想…。これは悪夢だ。

2014.02.15 | HKT48 | トラックバック(0) | コメント(0) |

…と言われているこの動画。w



稲メン  「これがHIROSHIMAですか?」

佐村河内「そうですね」

2014.02.15 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

本日(2/14)、雪で多くのエアコンが止まったそうだ。

「雪でエアコン止まった」のツイート集

わが家のエアコンは止まらなかったけどね。w

エアコンが止まる原因は、

   1.室外機の霜取りのため
   2.雪で室外機の通気ができない

の2つだ。

室外機の熱交換器に霜がつくのは、外気温が0~5℃で湿度が高いときに起こりやすい(まさに降雪のとき)。こっちは防ぎようがないが、室外機の通気は、室外機に屋根を付けるなどして、室外機の給気や排気がちゃんとできるように工夫すれば防げる。

くわしい説明は…。

降雪時のエアコン暖房



さっき電力量計を見てきたが、1日で30kWhも電力を消費していた。2/8の35kWhに比べれば少ないが、外気温が低いと電気をいっぱい使っちゃうね。ちなみに、ふだんは、気温にもよるけど、20kWh前後だ。

2014.02.14 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

オイラはぜんぜん知らなかったけど、フィリピンのフィギア選手ミカエル・クリスティアン・マルティネスくんはカワイイのでたいへんな人気なんだとか。


妹の知人Lさん(フィリピン人)によると、彼は、たいへん裕福な家の出身で、子どものころから活躍を期待されていたそうだ。しかし、フィリピンにはスケート場が1つしかなく、閉園した後、そこを借り切って練習するので、お金がかかる。先進国とちがって、政府も援助しないから、ほぼ持ち出しで、とうとう自宅を担保に銀行からお金を借りてオリンピックに出ているそうだ。

この話を聞いたら、応援せざるを得ないではないか。w

2014.02.14 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

誰も未来を予測することはできないけど、これだけハズすと逆にすがすがしいな。w

  団体戦は作戦ミスである。なぜトップの羽生結弦と浅田真央をショート、フリーともにシングルに出さなかったのか。絶対に金メダルを取りたいロシアは2回ともプルシェンコとリプニツカヤを出してきた。日本選手団幹部の毎度の優柔不断と計算ミスである。

  日本チームのペアとアイスダンスが弱いのは分かっていたこと、ならば何が何でも男女のシングルで10点をとって先行しなければならないのに、経験不足の町田樹と最年長でスタミナが心配される鈴木明子に重い荷物を背負わせた。失敗するのは当然である。30歳を超えたプルシェンコは経験を生かし、フリーで町田に勝った残像は、ショートで羽生に負けたショックを個人戦までに払拭してしまうのだ。本当に日本チームの幹部は頭が悪すぎる。脳味噌筋肉。

  そうでなくても地元の大応援団と戦わねばならない日本人選手は、個人戦に男女とも3人ずつも出ているので目の敵にされているのだから、団体戦で目にもの見せてやれば、個人戦でのプレッシャーが軽減されたのだ。団体戦の男女シングルで負けた負のイメージは、個人戦まで大いに引きずる。プレッシャーが2倍になる。

  民放の解説陣もいろいろ見てみたが、誰も作戦ミスとは言わなかった。自分たちの今後に響くからだろうが、何のための解説か。よいしょするだけが能ではないだろう。筆者は予言する。考えたくはないが、団体戦の余波を受けて、浅田真央は金メダルを取れまい。(放送2014年2月7日0時10分~)

(黄蘭)
ロシア勢いづかせてどうする!ソチ・フィギュア団体お間抜け選手起用…危うくなった浅田真央「金メダル」 <ソチオリンピック フィギュアスケート団体>(NHK-BS、日本テレビ系他)

プルシェンコ選手が、団体戦で酷使されたためか、練習中に腰を傷め、個人戦に出場できないどころか、現役引退という結末を迎えているんだが…。

2014.02.14 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

『朝日新聞』の《偽ベートーベン佐村河内守に騙された方も問題あるんじゃね》記事に反発した連中が「オマエが言うな!」と反論してるそうな。

佐村河内氏騒動「聴き手にも問題ないか?」 朝日新聞サイトのテーマ設定が物議

まあ、そんなのはどーでも(・∀・)イイ!!ことで、オモシロイのは朝日新聞で紹介されている専門家2人の話の方だ。

  クラシックジャーナル編集長の中川右介さんは、記事の中で、クラシックファンの間では佐村河内氏の作曲とされた作品は話題にならず、そうでない人たちがテレビなどで知って感動していたのではないかと指摘した。それは、作品がベートーヴェンやロマン派を思わせる時代錯誤なものであり、このような曲を書ける作曲家は何百人もいるからだという。中川さん自身も佐村河内氏に対しては冷淡で、障害者を批判してはいけないという空気を読んで発言はほとんどしなかったとした。

  また、認知心理学者の下條信輔さんは、人々は楽曲そのものではなく、周辺のカバーストーリーに感動しており、その意味で本末転倒して見えたと記事に書いた。感動の美談がありがたがれた背景には、「日本ではウエットな同情と共感がモノを言う」からだと分析している。

まず、下條さんは遠回しに言ってるけど、日本人はカワイソウな「天才」に弱いってことだ。不幸とか、障害とかで、カワイソウな人が、何か一芸に秀でたようなことをすると、絶賛してしまう日本人の体質。ここで、重要なのは、「天才」にカッコがついていることで、およそ凡人には誰が天才なのかわからないから、不幸や障害を抱えているのに、人より優れたことができるとなると、もう天才ってことにしてしまう。山田かまちとか、大江光とかがまさにそう。感電死した若者が詩を書いていたとか、知的障害があるのに作曲ができるとか、その手の話が日本人は大好きだ。

だったら、不幸とか、障害があるってことにした方が売れるんじゃないか、と誰もが思うだろう。で、それを実行して全聾の作曲者になったのが、佐村河内なのだ。まあ、ピアノも弾けない、楽譜も書けない、ゆえに作曲できないってのは、問題外なんだけどね。w


中川さんの言ってることは、このような体質の日本人に対して、専門家が「彼は天才なんかじゃないよ!」と言っても、誰も聞く耳持たないから、黙っていたって話だ。

大昔に誰かがやっちゃったことをマネしても、専門家集団からしたら、問題外なわけで、評価されない。専門家は、つねに最前線のことをしていないと、専門家集団からは注目されない。iPS細胞やSTAP細胞を見つけたから、ノーベル賞を受賞したり、『ネイチャー』に載せてもらえるのであって、いまさら万有引力や相対性理論を見つけたと主張しても、「はぁ?」ってことになる。

ところが、新垣隆氏は、専門家なら誰でもできることを片手間でテキトーにやったら、ウケちゃったので、たいへん驚いたであろう。これは、現代音楽の専門家集団と一般人の乖離を示していて笑える。

オイラは歴史の研究をしていたのだが、新説が学界の常識になるのに最短でも10年以上かかり、それが教科書に反映されるのにもやはり最短で10年以上かかる。だから、最新の研究と教科書の記述の間には、最低でも20年くらいのギャップがある。さらに、これが一般社会に広まるには、もっと時間がかかるであろう。社会史とか、世界システム論とか、1980年代に大学で流行ったことが、2000年代になって、ようやく教科書に反映されてるって感じだよね。

以前、このブログで邪馬台国について書いたことがあったが、論争していた連中は、最新の考古学の成果で(邪馬台国が九州にあったことを示す遺跡がないので)九州説は否定されつつあるといくら言っても、オマエは、「皇国史観」の持ち主だから、九州説を否定するんだろうと言われた。皇国史観って、そもそも学問じゃないし、もう70年くらい前に完全に否定されてるんだけどね。w

センター試験なんて、2000年代に入ると、「現代社会」や「政治・経済」の教科書じゃ教えないゲーム理論とかをじゃんじゃん出題してくる。これ、教師は困ると思うんだよね。高校の教科書じゃ、マネタリズムより後の理論を教えないから…。合理的期待形成学派とサプライサイド経済学、ポートフォリオ理論と金融工学、ゲーム理論と情報経済学、経済倫理学、そして行動経済学など、新しい分野をほとんど知らない(オイラも知ったのは最近w)。そのくせ、それっぽい問題が入試に出る。wwwww

こんな理由で、専門家集団の常識と一般社会の常識って、つねに一致しないんだけど、それはアタリマエであって、一般社会の責任ではないと思う。

2014.02.14 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

明日・明後日も雪が降るらしい。関東平野は、北西側に山脈があり、日本海からの湿った空気をブロックするので、冬にめったに雪が降らない。したがって、関東民(とくに都民)は、雪が降ると、興奮したり混乱したりする。そして、それをツイッターやブログで発信する。

こうしたニュースが流れるたびに、雪や寒さに慣れた北国の人から「このぐらいの雪で雪国は驚かない」といったツッコミが入る。これにムカついた関東民(都民)は、このようなツッコミを「北から目線」と呼んで、揶揄しているそうだ。


ところで、放送大学に「古代中世史」という講座があり、古代から中世の歴史を解説しているのだが、院政期から鎌倉末期までを担当しているのが、われらが「あきちゃ教授」こと、本郷和人さんだ。AKB48の「あきちゃ」こと高城亜樹のTO(トップ・ヲタ)であり、昨年の総選挙では300票!も投じたので、「あきちゃ教授」と呼ばれている。ちなみに、放送大学はいちど撮影した講義を数年にわたって放送するので、この講義が撮影されたときは准教授だった。

その講義で、教授は、中世の歴史を見るとき、歴史の担い手や史料の書き手を「上(貴族)・中(武士)・下(庶民)」に分けた方がよい、と説明している。史料の多くが「上」の人びとによって書かれているので、気をつけないと、彼らの差別意識や偏見が歴史に反映される危険性があるというのだ。

その例として、教授が紹介したのが、つぎの文章である。

にげなきもの。下衆(げす)の家に雪の降りたる。また、月のさし入りたるもくちをし。

似つかわしくないもの。身分の低い者の家の屋根に雪が降り積もっていること。また、そんなところに月光が差し込んでいるのも不満だ。

時代的にはかなり前だが、清少納言の「枕草子」である。

清少納言は、雪や月光は、その美しさを理解できる(教養ある)貴族のためにあるのであって、それらが(無教養の)庶民の家に降り積もったり、差し込んだりするのは、似つかわしくなくて不満だ、と言っているのだ。

庶民をバカにしきっている中流貴族の娘=清少納言の文章。「北から目線」を超える、超「上から目線」は強烈すぎる。wwwww


ちなみに、教授は、鎌倉文化の説明をするところで、「博識の者」と言った後で、「僕がそうなんですけど…」と言い、「今の冗談ですよ」と続けた。いちど撮影されたら数年間(しかも年に何度も)放送される放送大学の講義でボケるとは、さすが「あきちゃ教授」、只者ではないな、と思った。(爆)

2014.02.13 | ├ テレビと映画 | トラックバック(0) | コメント(4) |

初代天皇のことなんだけれど、じつは2人いる。1人目は「始馭天下之天皇」=神武天皇で、もう1人は「御肇國天皇」=崇神天皇だ。

神武天皇に続く8代(欠史八代)は、系譜(帝紀)は存在するが、その事績(旧辞)が記されておらず、神武天皇を含め、後世につくられた天皇と考えられている。よって、実在の可能性のある初代天皇(正確には大王)は崇神天皇だ。彼が生きた時代は、2世紀後半から3世紀初めであり、邪馬台国の後半と重なる。

彼とその子とされる垂仁天皇の名前には特徴があり、「イリ」の文字が入る。崇神は、古事記では「御眞木日子印恵命(みまきいりひこいにえのみこと)」、日本書紀では「御間城彦五十瓊殖天皇(みまきいりびこいにえのすめらみこと)」である。垂仁天皇は、古事記には「伊久米伊理毘古伊佐知命(いくめいりびこいさちのみこと)」、日本書紀には「活目彦五十狭茅尊(いくめいりびこいさちのみこと)」である。したがって、この2代を「イリ王朝」ということもある。

名前というのは、その人物の実在・非実在を考えるうえで、重要な要素である。あとからつくられた天皇の名前は「記紀」が編纂された時代の天皇・皇族の名前が使われていることが多い。「ヤマトネコ(孝霊、孝元、開化)」とか、「タラシヒコ(景行、成務、仲哀)」とかがその例だ。たとえるなら、江戸時代の人なのに、名前が「悠真(ゆうま)」とか「結菜(ゆいな)」になっている!(2013年生まれの男の子・女の子の1位)って感じだ。w

建国記念日(2/11)というのは、(存在しなかった)神武天皇の即位した(とされる)日なので、歴史的には何の根拠もない。しかも、中国で王朝が交代する「辛酉革命」の思想に基づいて創作されたこともわかっている。中国が嫌いなネトウヨは建国記念日を祝っちゃいけないと思うんだよね。アメリカのキリスト教右翼のなかには、ミトラ教徒だったコンスタンティヌス1世(大帝)が、ミトラ教の「冬至=太陽の復活」祭をもとにデッチアゲタという理由で、クリスマスを祝わない連中がいるからね。

2014.02.12 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

これは、「言論封殺」などではなく、書けば書くほど自らの無知を曝してしまうので、やめた方が(・∀・)イイ!!という意味である。

人間を不完全なものと捉える保守の強さ 現実を見据えた歴代総理の実績

そもそも、共産党と仲違いしたからといって、共産党を悪し様に罵り、転じて保守勢力を褒め上げるのは、歴代「転向者」の特徴で、滑稽でみっともない。

あと、事実誤認が多くて困る。たとえば、池田勇人の「国民所得倍増計画」をモチアゲタこの文章…。

 その結果、所得倍増を計画の10年よりはるかに速い4年で成し遂げ、日本のGNPを世界第2位に押し上げた。当時、三種の神器と呼ばれた冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビが各家庭に飛躍的に普及し、高校への進学率も1950年には4割強だったものが、65年には7割強にまで高まっている。

実質国民所得の倍増には7年かかりました(1967年に達成)。「国民所得倍増計画」でぐぐったり、Excelで年利11%の複利計算すれば、わかるんだけどね。あと、冷蔵庫、洗濯機、白黒テレビが「三種の神器」と呼ばれたのは1950年代後半で、1960年代はカー(乗用車)、クーラー(エアコン)、カラーテレビの“3C”が普及したのです。高校生をやり直すべき。w

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2014.02.11 | ├ 政治ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

2/9(日)深夜に放送された「女子高警察」を見た。今回は、台詞がオール早口言葉系だったので、出演者がカミカミで笑えた。

膨大な台詞をほぼ完璧に憶え、ところどころ噛んだが、うまく演じた岡田奈々



よりも、わずかな台詞すらうまく言えず、泣いたみお(朝長美桜)



の方が目立っていた。



ちなみに、みおが噛むたびに、岡田が小声で台詞をみおに教えていたのも印象的だった。いつもはみおに叱られているめる(田島芽瑠 右)も、今回はみおを励ましていた。w

なんかアイドルの本質を見たような気がするね。

未成熟なものを喜ぶ日本人の感性がカワイイ文化を産んだと、四方田犬彦は論じた(『「かわいい」論』ちくま新書、2006年)が、まさにアイドルはそれだな。(爆)

2014.02.11 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |

これを口実に原発の再起動を求めるんでしょうかね。w

  首都圏で20年ぶりの大雪となった2014年2月8日夜、交通機関も大きな影響を受けた。その中でも京急は「東京電力からの電気の供給が不安定」という珍しい理由で約4時間にわたって全線で運転を見合わせた。

  この日は電力使用率が14年の週末としては最も高い95%に達し、東電の基準では電力供給が「厳しい」状態だった。そのため、「事実上の計画停電」との憶測も流れたが、実際は、少し違ったようだ。

京急が「電力供給が不安定」で運休 約4時間にわたって全線で運転見合わせ

土曜だから休日分の電気供給しかしなかったら、大雪が降って電気需要が増えただけ…。

大雪が降るって、かなり前から予報されてたんだけどね。オイラなんて、前日に雪かき用のポリカスコップを買いに行ったくらい。

東電は、天気予報も見ないくらい、無能だったということか。(爆)



気温(℃)と電力消費量(kWh)の関係をグラフ化すると、下のようになる。

平均気温(℃ 横軸)と1日の電力消費量(kWh 縦軸)

2014/1/21~2/10


気温と電力消費量は負の相関関係にある。しかし、雪の日(2/8)とその翌日(2/9)は、気温の割に電力消費量が多く、2/10になって元に戻った。

暖房する場合、エアコンは0~5℃で湿度の高いときが苦手だ。室外機の熱交換器に霜がつくので、霜取り運転が必要となる。このとき、暖房ができず、電力は消費する。結果、室温が20℃に達せず、18℃になってしまった。不思議なことに、0℃未満になると、霜が付きにくくなり、暖房効率は上がるらしい。

2014.02.11 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

“「輸出立国」という成長モデル”自体がマヤカシなんだけどね。w

 日本経済を支えてきた「輸出立国」という成長モデルが揺らいでいる。海外への輸出や投資のもうけなどから輸入などを差し引いた経常収支が、2013年に過去最少の黒字(比較ができる1985年以降)になったからだ。これから日本はどうやって稼いでいくかが問われている。

 財務省が10日に発表した13年の経常収支は、85年から29年続けて黒字を保ったが、黒字額は前年より31・5%減って過去最少の3・3兆円にとどまった。2年続けて最少を更新し、ピークだった07年の24・9兆円の7分の1以下に減った。

 最大の理由は、輸出額から輸入額を引いた「貿易収支」が10・6兆円の大幅な赤字になったことだ。東日本大震災後に火力発電の燃料となる天然ガスや石油などの輸入が増えたところへ、輸入品が割高になる円安が進み、輸入額が前年より15・4%増えた。円安で売り上げが増える輸出額は9・0%増にとどまった。

 一方、日本企業の海外子会社でのもうけから海外企業の日本でのもうけなどを引いた「所得収支」は15・8%増えて過去最大の16・5兆円の黒字になった。この伸びが貿易赤字を埋め合わせ、経常黒字を保った。

経常収支、過去最少の黒字に 揺らぐ輸出立国

日本が「輸出立国」だったのは、戦前と石油ショック以降なんだが…。日本が高度成長していた1950~60年代は、「輸出立国」などではなく、内需が成長を牽引していた。戦前は、国民の圧倒的多数が貧しくて、国内で商品が売れず(内需不足)、海外に輸出していた。また、石油ショック以降も、国内消費が伸びないので(内需不足)、やむなく海外に輸出していた。つまり、「輸出立国」は、“成長モデル”ではなく、内需不足の現れにすぎない。1980~90年代、アメリカ政府の日本政府への要求は、一貫して「内需拡大」だったことを思い出して欲しい。

国際収支は、

  国際収支=経常収支+資本収支+外貨準備増減+誤差脱漏
          =0

と表される。1990年代以降、日本は経常収支の黒字を資本収支の赤字で埋め合わせていた。経常収支の黒字が減ったということは、資本収支の赤字も減ったことを意味する。資本収支の赤字は、対外投資(…といえば聞こえはいいが、国内から資本が流出すること)を意味し、日本経済の停滞を表していた。それが減少するってことは、国内投資が増えて、景気がよくなる兆候だ。だから、悪いことではない。

この手の記事を書く記者は、国際収支について無知なのか、国民の不安を煽ろうと思っているのか、どちらかだろう。後者だとは考えにくいので、たぶん前者なのだろうな。(爆)

2014.02.11 | ├ 経済ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |