2014.08.31 | >>>>Fまど | トラックバック(0) | コメント(0) |
▼第1集 異常気象 “暴走”する大気と海の大循環|巨大災害 MEGA DISASTER 地球大変動の衝撃
感想は、何でも温暖化が原因なのかよ!だ。
たとえば、ベトナムの海岸浸食を地球温暖化による海面上昇だと説明していたが、海岸浸食の最大の原因は、ダム建設などによって、河川からの土砂の供給が止まることだ。日本の海岸浸食もこれが原因。ベトナムは、1990年代のドイモイ以降、ダム建設が進んでいる。何でそれをスルーするのか?
そして、バングラデシュの洪水なのだが、温暖化による巨大サイクロンが原因とされていたが、こちらも、ヒマラヤでの森林伐採によって土砂の流入が増え、河口付近に土砂が堆積し、川を浅くしているのが原因だと考えられている。これもスルー。
また、竜巻の増加で大都市でも竜巻が発生するなどと言っていたが、これはまずないだろう。下図のとおり、風速は、建物が密集し、かつ高い建物が増えることによって、地表面の凹凸の規模が大きくなるため、郊外より弱くなる。
梅干野晁(著)『都市・建築の環境とエネルギー』
(放送大学教育振興会、2014年) p.44
ヒートアイランド現象で大都市が暑くなっているにもかかわらず、実際に竜巻が発生するのは郊外だからだ。
要するに、何でもかんでも自然災害は地球温暖化のせいで、温暖化の原因は二酸化炭素だ、と言いたいのだろう。
そういえば、ハイエイタス(hiatus=中断)の話が出てたな。じつは、2000年以降、温暖化が「中断」しているのだ。これは、二酸化炭素犯人説の連中にはひじょうに困ったことで、二酸化炭素排出量が発展途上国を中心に増えているのに、温暖化が進まないのだ。
そこで、考え出されたのが、このハイエイタス。太平洋の表面温度が上昇しないのは、海洋内部に熱がとじこめられているからだ、という説だ。これが解放されたとき、トンデモない天変地異が起きるらしい。
ちなみに、地球環境研究センターの説明には「ラニーニャ現象に似た状況」などとあったが、
【解説】この異常気象は地球温暖化が原因?
単なるラニーニャ現象なんじゃね?ってツッコミを入れたいな。
あと、インドネシア近海の水温が上昇して、それが偏西風の流れを固定化して異常気象が起きているって説明してたけど、それもラニーニャ現象で説明できちゃうんだよね。

ラニーニャ現象が発生している時には、東風[貿易風]が平常時よりも強くなり、西部に暖かい海水がより厚く蓄積する一方、東部では冷たい水の湧き上がりが平常時より強くなります。このため、太平洋赤道域の中部から東部では、海面水温が平常時よりも低くなっています。ラニーニャ現象発生時は、インドネシア近海の海上では積乱雲がいっそう盛んに発生します。
▼エルニーニョ/ラニーニャ現象とは
まあ、ラニーニャ現象も異常気象と言えなくはないけど、メカニズムがわかっている現象だ。それに変な名前をつけて不安を煽るのはやめて欲しいな。
2014.08.31 | ├ テレビと映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
スタジオ
牛山素行(静岡大学・防災総合センター教授)
電話ゲスト
小林康秀(RCC中国放送アナウンサー)
保田昌哉(コミュニティFM『FMハムスター』レポーター)
釜井俊孝(京都大学防災研究所・斜面災害研究センター)
「最近、土砂災害が増えている」は妄言。我々はちょっと前のことでも忘れてしまう。そして、「天災は忘れた頃にやって来る」。
「マスコミがコンビニで買い占め」「外国人窃盗団が現れた」との流言飛語を流したクソ野郎は万死に値する。住民が、窃盗団を恐れて、避難せず、土砂災害に遭ったらオマエのせいだ!
2014.08.29 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
広島の土砂災害で、多数の人が被災し避難生活を余儀なくされ、家を失ったり危険ですぐには戻れない人に、住宅をどう手当てするかが問題になっていることが報じられています。公営住宅の空き部屋に優先して入ってもらう、ということで進められているものの、すぐには全員に行き渡らないとのことで、中には、別の場所に住むのが差し支えるという人もいるでしょう。
東北の津波被災地に建てられている仮設住宅をニュースなどで見ると、平屋の住戸が立ち並んでいますが、思うのは、せめて3階建てくらいのものを、被災地の周辺の空き地や校庭の一角などに、迅速に設置できないか、ということですね。
昔に比べて、今は、住宅、マンションなどの建設ペースがかなり早くなっていて、これは、工場で先にできあがったものをどんどん現場に持ち込み組み立ててしまう部分が多くなっていることによるようで、そういった工法に、組み立てやすい建物の構造をさらに追求して、空いているスペースに、フレキシブルに上記のような仮設住宅を建ててしまうことができれば、とりあえず、そこに住んでもらう、ということができて利便性が大きく高まります。不要になれば、また分解して、どこかにストックしておくことで(中国地方、四国地方、九州地方といった程度のエリア毎に集積しておいて、いざとなったらそこから現場まで搬入する)、将来の災害に備えることができるでしょう。
水回りをどうするかなど、具体的ないろいろな課題がありそうですが、欧米では(日本にもいますが)トレーラーハウスとかヨットに住んでいる人もいるくらいですから、そういった、コンパクトに住まう知恵をうまく生かして、より利便性の高い仮設住宅を迅速に利用できるようになればと、報道を見つつ感じています。
▼仮設住宅
仮設住宅は不要とか書いているどっかの誰かさんとちがってマトモだな。
落合さんが必要だと考えている仮設住宅は、坂茂さんらによってすでに宮城県女川町に建てられているので、さっそく知らせた。
@yjochi こんなのがありますよ。→「多層コンテナ仮設住宅(2、3階建)」http://t.co/TsrE3bJvhk
— 王子のきつね (@kitsunekon2) 2014, 8月 28
この仮設住宅については過去に書いているので、詳しくはこちらを読んでね。
▼坂茂さんにブリツカー賞
2014.08.29 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |
ちなみに、ホモソーシャル (Homosocial) とは、ホモフォビア(同性愛嫌悪)とミソジニー(女性嫌悪)を基本的な特徴とする、男性同士の強い連帯関係のことで、それ自体同性愛的なものでありながら、男性同性愛者を排除し、異性愛者同士で閉鎖的な関係を築くのだそうだ。
指原莉乃『逆転力』。なんだかなあという印象の本。「コミュ力を磨き、自分の気持ちをねじふせたフリをして、でも上下間系は大切に、おじさんの太鼓持ちをしとけば生きやすいよ!」ととれてしまう主張。指原さんがそれを信じることは自由だけど、「若く人気のある女性」の主張として見ると悲しい。
— 柴田英里 (@erishibata) 2014, 8月 16
指原莉乃『逆転力』p63、「おとなしい美人には意味がないって言いましたけど、親しみやすさのないブスって最悪だと思う。」/美少女過多のアイドル界では個性や親しみやすさが魅力になる。という意味ならわからなくもないが、思考が悪い意味でオッサンというか、男性ホモソーシャルを内面化しすぎ。
— 柴田英里 (@erishibata) 2014, 8月 16
「美少女過多のアイドル界では個性や親しみやすさが魅力になる。という意味ならわからなくもないが」って書いてあるけど、たぶんそっちの意味です。w
おそらく、「おとなしい美人には意味がない」は“なつまど(松岡菜摘&森保まどか)”に、「親しみやすさのないブスは最悪」は“みかん姉妹(田中菜津美&秋吉優花)”に、芸能界で生き残るためにはトーク術を磨く必要があることを説いているんだと思う。
「男性ホモソーシャルうんぬん」なんだけど、女ヲタ(アイドル・オタクの女性)だったさしこは、部活が盛んな中学校で体育会系の生徒にイジメられて不登校になったくらいなので、男性ホモソーシャルを内面化しているとは思えない。「思考が悪い意味でオッサン」に異論はないが…。wwwww
さしこの本は、この歌
みたいなもので、さしこの生き方を書いているのであって、それ以上でもそれ以下でもなく、とてもではないが「世間のみなさんにモノ申す」的な内容ではない。
以下のツイートは、一般論としては正しいが、この本の評価としては正しくない、と思う。
「コミュ力も愛想もなく、おじさんの太鼓持ちをすることもしないブスが、蔑まれることなく幸せに暮らせる世の中」の方がずっと良い。というかコレ、当たり前の基本的人権でしょ。「親しみやすさのないブスは最悪」その言霊の呪いが、現在を含め歴史上どれだけ支離滅裂に女性たちを攻撃してきたことか。
— 柴田英里 (@erishibata) 2014, 8月 16
「親しみやすさのないブサイク」も当たり前に幸せに生きる権利があるし、男性の方が化粧やファッションで「盛る」文化すら抑圧されている現状もあるので閉塞感を感じる人も多いでしょう。「親しみやすさのないブスが生きやすい世界」は「親しみやすさのないブサイク」にとっても生きやすいと思うけど。
— 柴田英里 (@erishibata) 2014, 8月 17
(承前)それに、「親しみやすさのないブスの生き辛さについて思うこと」=「ブスの僻み」ととらえられ得ること自体が、「ブスの思考に価値なし」「愛想と従順さのない女=ブス」という構造を示している。
— 柴田英里 (@erishibata) 2014, 8月 17
しかし、誤解されてボロクソに叩かれるなんて、さすがだな。さしこ…。(爆)
2014.08.28 | >>HKT48 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「最低だ、日テレって」「やっぱカットしたな!!モゲシーン!!」 1990年代に大きな社会現象を巻き起こしたアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」。日本テレビでは「エヴァまつり」と題しエヴァの新旧劇場版を放送中だが、1997年に公開された地上波初登場となる「THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」のテレビ版が、2014年8月26日午前2時14分に始まると、ツイッターでは、エヴァに関わったクリエイターまでもが非難の声を上げることになった。
「自主規制」と思われ、重要なシーンが次々削除されただけでなく、画面が真っ黒になり音声のみといったトンデモ展開が多数あったからだ。
▼日テレ放送の「エヴァ」劇場版に非難殺到!!! 「削除シーンが多すぎる」「何のため深夜に放送したんだ」
これ、公開当時は、関心はあったけど、見なかったんだよね。でも、展開は「エヴァ本」を読んでたんで、知っていた。w
この手の壮大系のお話って、人間の「想像力の貧困」の証みたいなもので、あれっ、その程度…。って感想になってしまう。
このちょっと後(2000年)に、テレ朝で「アナザーヘブン」ってドラマを放送してて、松重豊とか、柴咲コウとかが「ちょい役」で出ていた。ストーリーはいまいち覚えてないんだけど、たしか、フロシキを拡げすぎて、わけのわかんない展開となり、ショボイ終わり方をしたことは確か。松重演じる警察官が、突然、老人になって死ぬシーンはヤバかったし、被害者の友人の一人が柴咲だったんだけど、なんか怖い顔の女だなと感じた。あのときは、将来、有名な俳優・女優になるとは思えなかったな。w
エヴァも「人類補完計画」がコレ
だったんで、腰が抜けた。wwwww
ウロボロスは、人類の精神の原初状態で、自己と他者が未分離な状態を指す。ドラゴンが自分のシッポをしゃぶって寝ている姿は、赤ちゃんが自分の指をしゃぶって満足しているのと同じ。ユング派のE.ノイマンの『意識の起源史』が元ネタ。
アダムと一体化した巨大綾波レイに呑み込まれていく人間たちが、みな恍惚とした表情を浮かべているのにはワラタ。アスカじゃないけど、キモチ悪いよね。wwwww
ちなみに、ノイマンの本は、こーゆー状態は(・A・)イクナイ!!ので、自他の分離=精神の自立が必要です!キリッ って内容なのだ。いかにも、西洋=キリスト教的な展開なのだ。
だから、外形的にはユダヤ・キリスト・一神教的に見えても、中身はぐずぐずの日本的「人類補完計画」だったのだ。だから、ヲタにはウケるんだよね。
で、サイアクなのは、それがわかってて「キモチ悪い」って台詞を吐かせる制作者の悪意だな。これも、公開当時、さんざん言われたこと。今風に言うと、会いに行けるアイドルが、やっぱヲタはキモイって思いながら、握手してるのといっしょ。「エッチまでしたのに、ふざけんな!」※って感じだな。wwwww
※ 「エッチまでしたのにふざけんな!」は、恋愛禁止を破ってまで交際したのに、捨てられた某有名アイドルが交際相手にメールした台詞。この交際相手に、写真を売られ、この台詞まで暴露された。
2014.08.28 | ├ テレビと映画 | トラックバック(0) | コメント(6) |
▼柏の葉スマートシティの是非
まずはコレ。
高層ビルには、エレベーターがある。これもまた、多大な電力を食う。一戸建てならば食う電気はゼロなのに、高層マンションならばエレベーターを利用するたびに多大な電力を食うのだ。この点でも、省エネにはなっていない。
熱環境のプロが聴いたら、即死するレベルの無知さだ。体積の割に表面積が大きい一戸建住宅と小さい集合住宅では、集合住宅の方が暖冷房に使うエネルギー消費量が少ない。立方体の1辺の長さを2倍にすると、表面積は4倍、体積は8倍になる。ゆえに、表面積/体積は1/2になる。
家を建て替えるんで、半年間、1970年代初めに建てられた無断熱のマンモス中古団地に住んだが、水道・ガス代は同じだったが、電気代と灯油代は半分以下で済んだ。アタリマエだが、地面以外の5面が外気に接している一戸建てより、団地の中層階の残念ながら角部屋だったので3面が外気に接している集合住宅の部屋(角部屋じゃなかったら、2面で済んだ)の方が暖房に使うエネルギーは少なくて済む。
それに、暖房に使うエネルギーに比べたら、エレベーターを動かすエネルギーなんてたかがしれている。エレベーターの使用料は、共益費に含まれるが、たいした額ではなかった。
家庭用エネルギーのうち、暖房と給湯が突出して大きいことは意外と知られていない。
用途別にみますと、家庭用エネルギー消費は、冷房、暖房、給湯、厨房、動力・照明他(家電機器の使用等)の5用途に分類することができます。(中略) 2012年度におけるシェアは動力・照明他(37.3%)、給湯(28.0%)、暖房(24.0%)、厨房(8.3%)、冷房(2.3%)の順となりました(第212-2-4)。
▼第2節 部門別エネルギー消費の動向(エネルギー白書2014)
エレベーターの消費電力については、秋田県庁で節電実験をした結果、節電のためにエレベーターを停めることはまったく意味がない、という報告がある。w
節電効果が確認できなかったエレベーターに関して調べてみた。エレベーターは人が乗る箱と重りが滑車でつながっている。重りは「箱の重さ」+「定員の半分の重さ」に合わせてあるそうで、20人乗りなら10人乗ったときに重さが釣り合い最もモーター負荷が減り電力を使わない構造らしい。
知り合いの会社は通勤時間にエレベーターが大渋滞となり10分待ちになっているそうだ。ブザーがなるほど満員の状態で各階停止すると最も電力消費が増えるはず。空の状態でも満員時と同様に電力消費は増えることになるので、混雑する時間帯は稼働台数を増やし、閑散となる時間帯は台数を減らすと節電ができそうだ。とはいえ、エレベーターの消費電力はビル全体の1%にもならないという説もあり、実際にはエレベーターも間引き運転は節電に関係ないのかもしれない。
▼オフィスの節電を考える――エレベーターを停止する意味はあるのか
南堂って、記事を書くとき、調べないのかね。困ったヤツだぜ。w
2014.08.27 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |
広島の土砂災害発生から1週間がすぎ、死者は58人となった。行方不明28人の名簿がきのう25日(2014年8月)に広島市から公表されたが、うち20人が安佐南区八木の人たちだった。八木地区を「とくダネ!」が尋ねると、昔の地名は「蛇落地」、激しい水流を描いた絵も残っていた。災害に対する先人の教えはなぜ消えてしまったのか。
(中略)
平野孝太郎さん(71)は「昔は蛇が降るような水害が多かったので、悪い谷・悪谷と名がついたそうです。八木蛇落地悪谷が八木上楽地芦谷と改名され、さらにいまは八木だけが残ったようです」という。名前が変わるうちに「土砂崩れ」の教訓も忘れ去られたらしい。
130年つづく浄楽寺の住職によると、竜がいて、その首をはねたところから「蛇落地」とついたという。「竜は水の神で、水害を収めたということかもしれません。記録にはないが、語り継がれてきました」
▼「蛇落地悪谷」と呼ばれていた広島・土石流被災地―蛇が降るような大雨たびたび
こちらのツイートにあるように、地名にはその土地のリスクを示すものが多い。
地すべりに関係すると考えられる地すべり地の地名|農林水産省 .pdf http://t.co/meVpAuWCcn pic.twitter.com/nYA4R8vyVQ
— コアジサシ (@mtx8mg) 2014, 8月 26
だから、むやみに変更するのは危険なのだ。
某国立大学の最寄り駅、《浜海岸→帝大工学部前→工学部前→黒砂→みどり台》←名前変えすぎ。w
2014.08.27 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |
▼不動産関係者大集合SP
をやっていた。オイラ的には、大島康徳さんの欠陥住宅に住んでいる話がなかなかだったが、それ以上に関心があったのは大島てるさんの事故物件の話だった。
この番組では、事故物件の特徴として
1.家賃が安い(周辺の相場より3~5割安)
2.マンションの名前が変わっている
の2つをあげていたが、ほかに、
3.マンションの一室だけリフォームされている
4.部屋の一部分だけリフォームされている
5.定期借家※
6.開かずの間がある
といった特徴があるそうだ。
※ 業界ルールで、事故後一人目の借り手には告知しなければいけないが、更新不可の定期借家にして一人目にだけ安く貸し、二人目から事故物件ではないと扱う。
最近では、家賃が安いので、事故物件を好んで買う人もいるらしい。
そんなところによく住めるな、と思うが、大島さんの話では、4階建ての集合住宅で1・3・4階で、順番は忘れたが、殺人、自殺、事故死があり、2階の住人が引越し先で死んだという物件があったそうだ。
この番組をいっしょに見ていた妹が、「そういえば…」と、欠陥+幽霊の出る住宅に住んでいた人の話をしはじめた。w
その人のオバが、バブルのとき、「輸入住宅」を買ったそうだ。その住宅にいっしょに住むことになった。ところが、この住宅、ホンモノの輸入住宅ではなく、ナ、ナ、ナ、ナント、偽物のなんちゃって「輸入住宅」だったのだ。窓の取っ手が、真ちゅうでできているはずなのに、力を入れたら折れた。それがやけに軽いので調べてみたら、プラスチックで、接着剤で取り付けられていた。その住宅は、幹線道路から入った行き止まり道路のいちばん奥にあるのだが、幹線道路を大型自動車が通ると激しく揺れた。あと、断熱材が入っていないのか、屋外の物音がはっきり聞えるそうだ。w
だが、それよりヤバイのは、雇ったお手伝いさんがつぎつぎと辞めてしまうことだった。その人のオバは、“零感”らしく、何も感じないのだが、お手伝いさんは、誰かの足音がカツカツカツと聞えてきて、(閉まっているはずの)扉をいきなりドンと閉めて、またカツカツカツと戻っていくのをよく聴くらしい。お手伝いさんが驚いて覗き穴から見ると、歩いている人がまっすぐな道の途中で消えるんだそうだ。もちろん、隠れられる場所なんてない。お手伝いさんは、それがあると、みな辞めてしまうらしい。そして、本人もそれを見てしまい。その家から出ることにしたそうだ。オバさんだけが気づかずに住んでいるんだそうだ。
幽霊付き、欠陥なんちゃって「輸入住宅」には住みたくないな。(爆)
2014.08.27 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(0) |
年間一次エネルギー消費量(GJ)
▼スマートハウスの欺瞞性
2014.08.26 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

が
▼親子で考える“超常現象”の謎
で書いたとおりの内容だったのはもちろんのこと、「幻解!超常ファイル ダークサイド・ミステリー」の番宣だった。w
あさイチは超常現象を解明するんじゃなくって、現代の科学で超常現象を否定する番組だね。NHKってこの手の解明と称する否定番組が多すぎ。youtubeの流用しかしない民放もどうかと思うけど、なんだかなぁ…
— Jun Wakiyama (@junwakky) 2014, 8月 25
このようなお怒りの声もありますが、
『あさイチ』で超常現象を親子で解明してみよう特集をやってる。子供の頃から胡散臭いオカルトネタに触れて疑う心を養っていくのは大事ですよね。
— なつかもとや (@natsukamotoya) 2014, 8月 24
このように歓迎する声もあります。w
こんな説明でした。
幽霊目撃…ぼやけたものを見ると怖いと思う心理
UFO目撃…人工衛星や星などの見間違い
宇宙人の写真…エイプリルフールのネタ
金縛り…睡眠障害
虫の知らせ…なんでも関連づけてしまう心理
ちなみに、幽霊を見たという姉妹にたいする東大の先生の行為は、「幽霊などいない」と信じ込ませるマインド・コントロールでした。こんなものNHKが放送していいんだろうか?w
40代の女性が子どものときに体験した「虫の知らせ」体験ですが、けっこうガチっぽかった。祖父が亡くなったとき、鈴の音が聞えたって話ね。人間はなんでも結びつけて考えてしまうのです。キリッって信州大学の菊池聡准教授は説明してました。それはそうなんだけど、この人の場合、そうでもなさそうだったな。
妹の知人の音楽プロデューサーは、阪神淡路大震災の前日か前々日の未明に、まったく無意識状態で神戸に住む友人に電話をして、「○○区震度△」と各地の震度を伝えていたんだけど、これも一種の「虫の知らせ」かな。友人は驚いて折り返し電話をしたけど、本人はぜんぜん知らないと答えたそうだ。友人は、半信半疑だったけど、地震が起きても大丈夫な場所で寝たので、ケガをしないで済んだそうだ。
番組に寄せられた情報の中には、上記の説明では説明できないものもありそうだったが、それでは番組が成り立たないので、スルーされたようです。出演者がときどき拾って、菊池さんを困らせてましたね。(爆)
2014.08.25 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(4) |
大学受験の為に3年生の授業選択を9月1日に提出。
まだ2年生なのに(ToT)
哲学科ってなかなか無い!!
NHKで「哲子の部屋」を見て、大学だからこそ出来る学問探究と感じました。
社会は就職活動で厳しいけれどその時にしか出来ない勉強もある。
企業の考え方を変えてほしいな。
— shino you (@Mama28Tck) 2014, 8月 24
そこで、こんな返信をしてみた。
@Mama28Tck 哲学科はないけど、哲学を教える先生はいますよ。たとえば、千葉大学の場合、文学部行動科学科のなかに哲学講座があります。大学のサイトで調べると、どんな先生がいて、どんなことを研究しているかがわかります。
— 王子のきつね (@kitsunekon2) 2014, 8月 24
そしたら、感謝の返信が…。
@kitsunekon2 さん、ありがとうございます!!
インターネットで哲学科だけでは出てこないもんですね。
大学案内もう~ん千円出して買いましたが…。わからない~(ToT)
本当に感謝です!
— shino you (@Mama28Tck) 2014, 8月 24
ちょっと(・∀・)イイ!!ことした気分。
高校で教えていても、なかなかこーゆー感じで志望校を決める生徒はいない。どちらかというと、自分の偏差は○○だから、××大学△△学部に行くって生徒が多い。もちろん××大学はできれば有名大学で、△△学部は就職に有利な学部になりがちである。
変わった生徒では、イスラームの歴史が勉強したいので、某大学の文学部史学科を受けるって生徒がいた。まあ、彼女の場合、イスラームの歴史っていうより、ムスリムになりたいらしかったが…。あと、ヲタクとして生きていきたいから、地方公務員になりたいのだが、大学に行ってもなれるのか?ってのもいたな。もちろん、なれるよ。w
ガチで勉強したい人には『大学案内』は役に立たない。アレは学部と学科の紹介はあるが、どんな教員がいて、どんな研究をしているか、は書いてないから。今は、各大学が受験生のために、インターネットでさまざまな情報を発信しているので、それで調べることができる。便利な時代だな。
2014.08.25 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |
を書いた後、とりあげたツイート主から反論があった。
@kitsunekon2 「乱開発の結果の事態」も簡単に言っていいことではない。日本に限らず世界中で自然災害による被害は昔からありますが、そこに住むべきでなかった等と言うのは傲慢です。少なくとも慎重な検証が必要です。そしてやはりコメント欄をみると困った方々が同意してますね。
— 蒼き夜に (@aokiyoruni) 2014, 8月 21
「そこに住むべきではなかった等というのは傲慢」とあるが、オイラは「乱開発の結果の事態」とは言ったが、「そこに住むべきではなかった」なんて言ってない。
だが、家を買うって、よほどの金持ちでないかぎり、一生に一度のことなんだから、自分の住む場所のさまざまなリスクは前もって考えていなければならない、と思う。
広島市の土砂災害について京都大の専門家らは、崩れやすい地質や谷筋を造成した宅地開発が、大規模な土石流につながったと分析する。京滋で同様の災害が起きる可能性もあるとして、注意を呼びかけている。
(中略)
京都大防災研究所斜面災害研究センター長の釜井俊孝教授(応用地質学)は、宅地開発のあり方が大被害を招いたと指摘した。「広島市の被災地は谷筋の奥まで宅地化されている。谷筋はもともと土石流の通り道で、地盤の流動性が高い」と説明する。
特に被害が大きかった安佐南区の山本地区では、切り開いた斜面の直下に家が建てられ、土砂崩れの跡をコンクリートで補修したとみられる場所もあったといい、「自然が危険性を教えてくれていたのに」と悔やむ。逆に無事だった地域は、尾根筋を切り開いた宅地だという。
▼広島土砂災害、宅地開発が一因 京都・滋賀でも可能性(京都新聞)
今回の土石流などで浸食されて地層が見えている箇所が多くあるが,明瞭な土石流堆積物がよくみられる.これも1999年広島豪雨のデジャブ.申し訳ないが,「お宅は土石流の上に建っています」という状況.
— 牛山素行 (@disaster_i) 2014, 8月 21
こんな何も生まない批判よりも、むしろなぜ沢の出口の沖積錐にあれだけの家屋の建築許可OKを出したのかを遡って検証取材する方が有意義。>広島市長「防災計画通り対応した」 避難勧告遅れに反論 - 朝日新聞デジタル http://t.co/F415DZyCWn
— Hide-Ohta (@ohtarisk) 2014, 8月 22
地質や防災の専門家だって「乱開発の結果」だと言ってるんだけどね。この人たちも「傲慢」なのか?
リンクがキレてたら…
2014.08.24 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
毎年恒例、夏休み終盤になっても自由研究のネタに困っている親子に贈る特別編。今年のテーマは、子どもたちが大好きな“超常現象”です。
“お化け”、“宇宙人・UFO”、“金縛り”、“虫の知らせ”など、科学では説明がつかない不思議な現象を、国内トップクラスの研究者の協力の下、親子で楽しく学ぶ方法を紹介します。
たとえば“お化け”を人はなぜ見てしまうのか。そのナゾを探るために、子どもたちとともに東大の研究室で大実験。壁や天井のしみが“お化け”を生み出す、人間の知覚の不思議を体験します。
番組のアンケートで多く寄せられた「大切な人が亡くなるとき、不思議な予兆があった」(=“虫の知らせ”)、にも科学の目で迫ります。心理学の最新の知見から、重大な出来事に後づけで因果関係を見いだしてしまう、人間のココロの不思議を解き明かします。
超常現象を入り口に、成績向上に役立つのはもちろん、他人に簡単にだまされなくなる論理的・科学的思考を身につける、目からウロコのスペシャル版です。
▼夏休みの自由研究 親子で考える“超常現象”の謎
超常現象が日常的に起きる場合、どうしたら(・∀・)イイ!!んでしょうか? 精神病院に行くのは嫌なんですが…。w 幽霊を目撃する人はけっこういるが、妖怪を目撃する人は少ない。オイラはこっちのタイプなんだよね。精神病院に行けって言われそうだな。w 曾祖母が金霊(かねだま)を見たんだけど、オイラは黒玉(くろだま)を見てしまった。どちらも、水木しげるの『日本妖怪大全』に載っているんだが…。w やっぱり精神病院に行かなきゃダメかな?w
壁や天井のシミを幽霊とマチガエルなんてありえないだろう。目医者に行け!ってレベル。オレが見たのは妹の額に男の顔が貼りついていたんだが…。妹は額にラクガキされてたとでも言うのか? 妹のいる方から視線を感じるので、見てみたら、妹の額に男の顔が…。しっかりメガネまでかけてんの。w でも、言えないんだよね。「お前の額になんか付いてるぞ」とは…。翌日、いなくなったんで、言ってみたら、それはたぶん○○さんの息子さんだって…。前日のパーティーで○○さん夫妻に会っていたとか。○○さんの息子さんって医療過誤で亡くなったんだよね。パーティーに来てた他の連中もうすうす気づいていたとか…。でも、言わないんだよね。妹には…。ちなみに、いなくなった霊は、その後、別のパーティー参加者の家に来たんだとか。全員、精神病院行きだな。(爆)
オイラの叔母はよく人の死を当てるんですが、その原因がわかりますか? ある鉄道の車掌さんは、死にそうな人には黒いモヤのようなものがかかって見えるので、自殺を未遂に終わらせて8回も人命救助で表彰されているそうなんですが、その原因もわかりますかね。w 「8回はスゴイですね」って聴いたら、「いやホントはもっと助けてるんですけどね…」。この受け答えにはワラタ。
母は近くのスーパーに買物に行くとき、ときどき亡くなった弟(オイラの叔父)を見かけるそうだ。似てる人が住んでるのかな?w ちなみに、叔父らしき人は、むかしの自転車(ブレーキをワイヤーで引っ張るんじゃないタイプ)に乗ってるんだが、すいぶん物持ちのよい人だな。w その人、バカボンのパパの腹巻きなしのスタイルで現れるんだけど、東京では今どきそんなカッコの人見れないぞ。でも、それって、オイラが小学生のころ、叔父が母の実家に来るとそんなカッコしてたのを見たことあるな。すべて脳内現象です。キリッってか。w
これまでいちども納得させられたことがないんだよね。この手の番組で…。でも、ビデオに録って見ちゃうんだよな。(爆)
2014.08.24 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(0) |
▼片瀬久美子の発言の検証(STAP)
それに片瀬氏が気づいた。
何だこれ?山崎某の受け売り?→
"少なくとも「小保方さんが自殺するまでは攻撃をやめるつもりはない」という方針を維持しているのだろう。"
http://t.co/fxjraEc5H9
こういう決めつけとか、かなり酷いですね。
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2014, 8月 23
しかし、南堂と関係すると、オイラ同様、不愉快な思いをするは火を見るよりも明らかなので、忠告した。
@kumikokatase その方は「トンデモ」でたいへん有名な方なので、無視した方がいいと思います。
— 王子のきつね (@kitsunekon2) 2014, 8月 23
片瀬さんは、その忠告を受け入れたようだったが、
そっち系の人でしたか…。 RT @kitsunekon2 @kumikokatase その方は「トンデモ」でたいへん有名な方なので、無視した方がいいと思います。
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2014, 8月 23
南堂に関心をもったらしく、いろいろ彼の行状を調べ始めた。そして、片瀬氏への忠告もつぎつぎと…。
そういえば、どっかで見たことがあったかも…。あれを根拠に私を叩いている人達は、知ってるのかな? RT @kamo_hiroyasu @kitsunekon2 20年以上前から手広く活動しているトンデモさんです。いろいろな分野に手を出すことが、他のトンデモさんにはない特徴です。
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2014, 8月 23
あら~ RT @kamo_hiroyasu 岡田有花さんがこのトンデモさんの文字コードに関するトンデモ主張を真に受けた上に「JIS委員の見解」としてITmediaの記事で引用する事故が、2005年に発生しています。痕跡:http://t.co/1zfOgyFXUu
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2014, 8月 23
スルー推奨ですね。。。 RT @beszamel @kumikokatase @kitsunekon2 ああ、あの知ったかぶりの方ですね。あれこれ首を突っ込むけど、自分が否定されるような内容は管理人権限で削除する卑怯者です。相手にしない方がいいです。
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2014, 8月 23
ニセ科学批判のお歴々にもイジられていた…。
「これは素敵なトンデモブログですね」
http://t.co/nY0frKCmIp
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2014, 8月 23
それにしても、片瀬さんへの忠告がみんな同じなので、ちょっとオカシイ。w
南堂もこの動きを察知したらしく、こんな記事を書いた。
▼片瀬さんの反応(STAP)
あ~あ、結局、巻き込まれちゃったな。…と思ったら。
片瀬さんの反応がさらに続いた場合、本項はさらに加筆されます。場合によっては、大幅に加筆されるかもしれません。
なお、片瀬さんの反応がさらに続くと、アクセスが急増します。批判の文書が世間の目に多く触れるので、かえって有り難いですね。どんどん本サイトの見解を批判してくださいね。 (^^)v
これって、めっちゃ弱気じゃん。さしこ(指原莉乃)以来のヘタレを見てしまった。wwwww
一方、片瀬さんは
ネットで老舗の「トンデモ」さん達から次々に攻撃ターゲットにされる様になってきたのは、私の存在がそれだけ彼らには邪魔になってきたのだという事にして、ポジティブに考えておこう。
— 片瀬久美子 (@kumikokatase) 2014, 8月 23
…とポジティブな対応。人間力の差を感じました。(爆)
2014.08.23 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |
何でだろ?経済人や文化人まではまだ面白いけど、そこから芸能人へ派生すると色褪せて見えてくるのは。おまけに女性歌手のHさんなんかが入ると、既視感が増してオワコン臭が漂ってくるのだけれど、そう思うのは自分だけ?
そのHさんは、たぶんオイラがよく知ってる方だと思うんだな。
Hさんは、若くして、お父さんやお祖母さんを亡くし、友人の方も2人ほど亡くしている。お祖母さんは長く患っていたようで、友人は、1人は急死、もう1人はガンだった。成功の影で、けっこう不幸な体験をしているのですよ。
あと、寄付やチャリティ活動もけっこうやってるんですわ。左手に気づかれないように、右手で良いことする人だから、あまり知られてないけど…。w
なので、けっこう純粋なキモチで氷水を被ってる可能性が高いのですよ。だいたいすでに有名なんだから、売名する必要なんてないでしょ。…と思うわけ。
2014.08.22 | Ayu(浜崎あゆみ) | トラックバック(0) | コメント(0) |
…が、ぐぐたすにこんな画像をアップした。

これは明らかに「この場所を突き止めよ!」というオイラへの挑戦である。w
2014.08.22 | >>>森保まどか | トラックバック(0) | コメント(0) |
お笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳(40)が、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の認知度向上を目指すチャリティー活動「アイス・バケツ・チャレンジ」に挑戦した動画を公開したところ、ネットユーザーからの批判を浴びたとして、21日に自身のTwitterで反論した。
「アイス・バケツ・チャレンジ」とは、指名された者が100ドルを寄付するか、あるいは氷水かぶり、その姿をSNS等で公開するかを選択できる仕組みで、田村は氷水をかぶった動画を自身のFacebookやインスタグラムにアップした。
しかしこの「アイス・バケツ・チャレンジ」に対しては、批判の声も少なくない。「氷水をかぶって何の意味があるのか」といったものや、「ただの売名行為では」、さらには「カリフォルニアは水不足を迎えているので、大事な水を使わないでくれ」といった声もある。そうした声は田村に限らず、この活動を行う多くの著名人に向けられているが、特に今回はネット住民とトラブルを起こすことの多い田村に集中してしまった格好だ。
そうした批判に対し、田村は「まぁ何をやっても批判批判…」とウンザリ。「批判されるのは覚悟の上でこの仕事をしてるけれども…行動を起こしもしない人たちが一方的にネットで批判…」と、行動せず批判するだけのユーザーをチクリと刺した。
[2014年8月21日13時10分]
▼ロンブー淳「氷水」批判にチクリ反論
Ayuちゃん(浜崎あゆみ)もやったらしい。w
2014.08.21 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |

「私は会いに行けるアイドルなのだ。著書に握手券が付いていて、それを1枚持ってくると握手、2枚持ってくるとツーショット写真が撮れるようになっている」。
田母神氏がこう答えたら、「イスラム国」の連中も湯川遥菜氏を解放するだろう。
2014.08.21 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |
あるジャーナリストがこんな写真をアップしてこんなことを書いた。

金平茂紀
何だか、「自然からの復讐」という言葉の意味を考えている。広島にて。
▼タイムラインの写真
オイラは、この文章から、《崩れやすい真砂土(まさつち、まさど)が分布している山の近くの土地まで住宅開発した結果、多くの犠牲者が出る事態が起きた》くらいの意味しか読み取れなかったが、ちがう意味を読み取る人たちがいた。
いちゃもんと言われるかもしれないが、石原慎太郎の『津波は天罰』『我欲を洗い流せ』と同種の傲慢さん[ママ]を感じた。
▼15:03 - 2014年8月20日
自然災害にも手前勝手な意味を見出す。「意味の病」ですね
▼15:16 - 2014年8月20日
災害を勝手に自分の物語に持っていく違和感ですかね。
▼15:25 - 2014年8月20日
前近代的発想ですね。被災された方々を何だと思ってるのか。人柱じゃあるまいし
▼15:35 - 2014年8月20日
どんどん意味が足されていくな。もとの文章にそんな意味なんてないだろ。…てな感じ。
金平さんは、過去の言説なんかを聴いてると、とても神秘主義者とは思えないので、ホントに自然が怒って復讐したなんて1ミリも思ってないだろう(それは石原慎太郎もいっしょw)。人間が行った乱開発の結果がこうした事態を招いたって、ごくごくアタリマエのことを言いたいだけだと思う。ただ、今回は「自然からの復讐」なんていうレトリックを使ってみただけ。
そこに、「傲慢さ」を見たり、「意味の病」を見たり、「自分の物語」を見たり、忙しそうだな。あなたたちが「意味の病」にかかってるんじゃないですか?って思っちゃうんだよね。
まあ、石原慎太郎は、オレの言ってること(日本国憲法を破棄しろ!など)を聴かないから、地震が起きて津波が来たって言いたかったのかもしれないけどね。w
2014.08.21 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |