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…との指摘。

洋の東西を問わず、風刺は権威や権力の前で異議申し立ての機会をもたず、ひたすら支配を受け入れることを求められる人々の間で、罪に問われるか問われないかのギリギリのラインの、ささやかな抵抗として発達しました。日本でも、有名なところでは、江戸時代の寛政年間に、老中・松平定信のあまりにも厳格な倹約令に不満を募らせた江戸庶民の間で、「白河の 清きに魚の すみかねて もとの濁りの 田沼こひしき」という狂歌が流行しました。これに象徴されるように、風刺はユーモアやウィットをもって、直接的にではなく間接的に権威・権力を揶揄することで、「憂さを晴らす」ものとして発達したのです。

ただし、近代以前ほとんどの国で権威・権力に対する風刺は規制の対象でした。近代民主主義の母国である英国で、議会制度が確立しつつあった1694年に、それまで規制の対象だった新聞への検閲が廃止されたことは、「表現の自由」が制度化されたものといえます。これらに鑑みれば、「表現の自由」には、権威・権力をもたない「弱者の保護」としての側面があるといえるでしょう。

ただし、あらゆる原理には二面性があります。総じて自由の原理からは、「一方的な支配を拒絶する」ことから「強者の支配から弱者を解放する」という思考が導き出せる一方、「規制をかけない」ことで「既に力をもつ強者の支配を許す」という思考をも導き出すことができます。これに関して、「表現の自由」も同様です。時に「支配される弱者からの異議申し立てを保障する原理」となる表現の自由は、別のシーンにおいては、「支配的な立場の強者が情報やイメージを通じて支配を強化する原理」にもなり得るのです。

     (中略)

この状況は、今のヨーロッパ各国の社会においても、ほぼ同様といえます。ムスリム系市民にも、もちろん表現の自由は保障されています。しかし、主だった新聞社やテレビ局に近いホスト国社会の主流派と比較して、情報やものの見方を発信する実質的な機会は、小さいと言わざるを得ません。そのなかで、特定の文化集団を対象に、それを揶揄するような風刺が大手新聞社に掲載されることは、確かに表現の自由に基づくものでしょうが、それは少数者や弱者の立場からすれば、「多数者あるいは強者の横暴」と映っても不思議でありません。

フランスの新聞社襲撃事件から「表現の自由」の二面性を考える-サイード『イスラム報道』を読み返す(六辻彰二 | 国際政治学者)

今回の事件もまたしかり。

2015.01.10 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

…にならないとの指摘。

アイドルは踏み台にはならない

すべてのアイドルの「踏み台」にはならないというのなら、正しいと思う。それにしても、あいかわらず、タレントをバカにしてますね。女優にもモデルにも歌手にもなれなかった人=タレントって、いつの話なんだろう。ちなみに、制作費を抑えられている今、タレントがいちばん重宝がられているのに…。デフレに強いタレント。wwwww

あっちゃん(前田敦子)、ゆうこ(大島優子)、さしこ(指原莉乃)は、確実に「踏み台」にしてるだろう。だって、この人たち、アイドル(AKB48)にならなかったら、絶対、芸能人になれなかったもん。まりこ様(篠田麻里子)やこじはる(小嶋陽菜)は、アイドルにならなくても、芸能人になれたかもしれない。でも、ばんばんテレビに出られるほどにはなれなかったと思う。

あんにん(入山杏奈)が18歳(現19歳)で映画やドラマに出られたのも、もりぽ(森保まどか)が16歳(去年のTEPPEN)でテレビでピアノを披露できた(今年の方が話題になったがw)のも、さくら(宮脇咲良)が16歳でドラマの主役になれたのも、アイドルだから。もりぽなんて、アイドルになる気すらなかった(パパが勝手に応募したw)。このレベル!でも「踏み台」として機能している。問題はこの後なのだが、この3人は頭が(・∀・)イイ!!ので、たぶんちゃんとやっていけるでしょう。

問題はなっちゃん(松岡菜摘)か。「特出してるものが何もないので…(泣)」だからね。「白米」とか、「胸がない」とか言われて、イジラレルと怒るのはプライドが高いからなんだろうけど、そこがダメなんだよね。こーゆー人、48グループにはけっこう多いです。ここはさしこちゃんの「キャラは他人が見つけてくれる」に従うべき。実際、みかん姉妹(田中菜津美&秋吉優花)とか、植木くん(植木南央)は、それが功を奏しているんだから…。

みなさん、アイドルを「踏み台」にして芸能界を生き抜いてくださいね。(爆)

2015.01.10 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |

…って番組をやってた。w

山田孝之の東京都北区赤羽:テレビ東京

2014年の夏、ある映画の撮影中に、役と自分を切り離すことが出来なくなり苦悩していた山田孝之は、赤羽に実在する個性的な人たちを面白おかしく描いた漫画『ウヒョッ! 東京都北区赤羽』に出会い、感銘を受ける。

「ここに行けば、見失った本来の自分を取り戻せる」と直感した山田は、映画監督の山下敦弘を自宅に呼び出し、赤羽に向かうことを告げる。

そして、赤羽での自分の姿を撮影してほしいと依頼する。

第1話「山田孝之、芝居が止まる」

マジなのか、ネタなのか、よくわからん展開だった。山田さんってスターダスト所属だったんだ。もちろん、スターの方ね。だから、マネージャーがめっちゃ渋い顔してたんだけど、あれは、ガチなのか、演技なのか?w

オープニングで山田さんが土手を歩くシーンで背景に映っているのは、志茂と岩淵町で、赤羽ではござんせん。あと、エンディング?で山田さんが見ている方向に映っている高い煙突は「東京二十三区清掃一部事務組合北清掃工場」(長いw)の煙突です。

『東京都北区赤羽』の作者・清野とおる氏が、聖母の騎士幼稚園でポニー2頭をつれて出てきたのはワラタ。てか、あそこで、フィリピン人は見たことあるが、ポニーは見たことないな。ちなみに、ポニーが嫌がって清野氏を蹴っていたんだが、あれは笑うところじゃないのかな。

2015.01.10 | ├ TVネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |