FC2ブログ
松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚の三女・松本麗華(りか)さんが父とオウム事件について語る。



麗華さんの語るオウム真理教とオウム事件。彼女は、教団の行為すべてが教祖である父によって決められていたとする見方に疑問を持ち、“壊れてしまった”父を守らなければならないと言う。そして、父の死刑を求める四女と意見を異にしている。

オウム事件20周年ということで、教団と事件にかんする番組が多く放送されたが、その多くが事件の責任を、拘禁反応で“壊れてしまった”松本死刑囚と、刺殺された村井秀夫氏に負わせているような印象を持つ。もちろん、真実はわからないが、そういったオウム事件観を考えなおす上でも、この証言は聴く価値があると思う。

2015.03.24 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

教師の起こした事件。

 千葉県立薬園台高校(船橋市)で30代の男性教諭が学校の敷地に子猫を生き埋めにしていたことが、同校への取材でわかった。県警が動物愛護法違反の疑いで教諭から事情を聴いている。

 同校によると、男性教諭は6日午前、校内で子猫5匹を発見。担任するクラスの男子生徒3人に放課後、何をするかを知らせずにスコップを用意させたり、穴を掘らせたりした。その後、教諭が1人で5匹を運んで埋めた。教諭の同校への説明では、生まれて間もない子猫とみられ、4匹は生きた状態で、1匹は生死がわからなかったという。

 生徒の1人が教諭の行動が見える場所におり、3人と別の生徒の保護者が学校に連絡して発覚した。教諭は同校の聞き取りに、「どう処置していいか分からず、自分の判断で埋めた」と話しているという。

「処置困り」高校教諭が子猫生き埋め 生徒に穴掘らせる

企業に勤めている人は《どう処置していいか分からず、自分の判断で埋めた》などと教師が言っているのを不思議に思うだろう。普通だったら、上司に判断を仰ぐとか、同僚に相談するはずだから。

これは前にも書いたような気がするが、教師のメンタリティは、スーパーの従業員ではなく、商店街の商店主みたいなものだ。普通、企業に勤めると、社員研修を受け、仕事のやり方のイロハを教わる。そして、何か問題が起きたら、上司に報告し、自分の判断で行動しないように求められる。ところが、教師は、教員研修はあるが、教え方は誰も教えてくれず、自分のやり方で行うことを求められる。そして、問題が起きた場合、よほど大きな問題でなければ、自分の判断で行動することを求められる。

変な話、ライバルなんだよね。八百屋さんのライバルは、八百屋さんであって、魚屋さんではない。それと同じように、同じ教科(地歴・公民科)、同じ科目(世界史)の教師同士の方が情報交換しにくい。

同じ科目を複数の教師でもつのはホントにメンドクサイ。とくに、組んだ先生がクセのある人だった場合。順番に定期試験をつくるんだけど、尾崎豊の歌とか試験に出さないで~って感じ。歌詞っていろんな解釈できるじゃん。最終的に選択肢ぜんぶ○って問題になってしまった。生徒は嬉しいだろうけどね。

あと、他の教師が教えていたクラスを、病気で倒れたとかで、急きょもたされたとき。「前の先生と教え方が違う」とか言われるんだよね。さらに、あの店は美味しいのに、この店は不味い、なんて生徒に言われてるんだから…。最初にやったとき(20代)は、生徒とうまく関係が結べず、緊張した授業になってしまった。二度目(40代)のときは、「前の先生よりオモシロイ」と好評だった。w

教師の関係って、教科が同じときはともかく、科目が同じだと、どのあたりまで授業が進んだか、くらいしか聞かないもんね。それでは学校が困るので、ムリヤリ授業を見学し合うように仕向けられてるけど…。

校長や教頭(副校長)は、上司というより、商店街の「まとめ役」みたいなもので、教員一人ひとりがやっていることにあまり口出しできないし、しない。そして、その方が上手く行く。民間から校長を登用すると、「なぜ部下なのに俺の命令に服さない」と校長が怒り出す。文科省は、こうしたあり方を苦々しく思っているようで、一般企業のように「上意下達」にしたがっている。でも、なかなかそのとおりにならない。一人ひとりの教員が学校で行うことを監視できないからね。

だから、こーゆー事件が起こりがちなのだ。まあ、この先生は、それ以前の問題として、動物愛護法(動物の愛護及び管理に関する法律)違反なんだけどね。生徒にものごとを教える立場の人が法律に無知だったというのは、問題だ。しかも、30代だからね。教員に成り立てってわけでもないだろうに…。

2015.03.24 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |