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5月6日(水)未明、父が亡くなりました。享年84歳でした。


父は、多くの病に罹ってきました。若いころに十二指腸潰瘍、上の妹が生まれたころに椎間板ヘルニアになり、還暦の頃にC型肝炎であることがわかりました。ここ10年でも、網膜剥離と白内障、腎臓・膀胱ガンなどの手術を受けておりました。

15年前から、父の姉が認知症になり、その介護のため、父は家族とは別に住むようになりました。去年の2月頃、両腕から先と両ももから下に痛みと痺れを感じるようになりましたが、病院に行っても、原因がわかりませんでした。11月に専門クリニックで関節リウマチとわかり、その治療に専念することになりました。

治療はうまく行っており、今年の1月から3月には痛みと痺れはコントロールできていました。ところが、3月末から再び痛みを訴えるようになりました。リウマチは、免疫の病気で、治療するには免疫抑制剤を処方することになります。そのため、感染症に気をつけなければならなかったのです。しかし、痛みの現れ方がリウマチと同じだったので、リウマチが悪化したものと思ってしまいました。

4月12日(日)、私が父の元を訪ねると、父が意識を失って苦しんでおり、大学病院の医療センターに救急搬送し、集中治療室に入りました。肺炎を起こし、敗血症になっているとのことでした。その後、2週間、病状は変わらず、回復の見込みがないので、受けていた人工透析を外すことになりました。ところが、透析を外した後、意識が戻っていることがわかり、再び透析を開始、病状が好転するかに思えました。

しかし、感染性心内膜炎と多臓器不全を起こしており、十二指腸潰瘍で縫い合わせた胃から出血し、肝機能が低下して黄疸が現われるようになりました。5月5日(火)未明には家族・親族が集められました。父は、それから1日がんばって、5月6日(水)に亡くなりました。


 「天然ちゃん」で、家族にいろいろ迷惑をかけてきた父ですが、それでも亡くせば哀しいものです。じつは、父の治療中、いろいろなことが起きたので、そのことも書いていこうと思います。それも父への供養だと思いますので…。

2015.05.10 | ├ 父の病気と死 | トラックバック(0) | コメント(2) |