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父が亡くなり、通夜の会場に運ぶまで、遺体を父の実家に安置していた。亡くなったのが5月6日で、通夜と告別式が9日と10日だったので、6日、7日、8日と遺体を安置していた。その間、オイラ、妹、叔母が、線香とろうそくを絶やさないように、それぞれ起きていた。

オイラは、6日夜から7日朝まで、ずっと起きていて線香をあげていた。ちなみに、ろうそくは24時間保つものだったので、1日に1度、取り替えればよかった。線香も、45分間保つものだったので、30分おきにあげればよかった。

1時を過ぎると、テレビ番組も深夜番組になり、それほど面白くなかったので、消してしまった。…と言いつつ、「HKT48のおでかけ!」はしっかり見たが…。w

不思議なことが起きたのはそのときだった。テレビを消して静かになると、「すーすー」という寝息のような音が聞えてきた。ちなみに、父の遺体は、7日の午前中に棺桶に入れてしまったが、このときはそのまま寝かされていた。「えっ」と思って、聞き耳を立てると、父の顔ではなく、胸のあたりから聞えてきた。1時間弱くらい聞えていたが、2時頃には聞えなくなった。

そのあと、「おでかけ!」を見て、テレビを消したら、2時50分頃に地震(練馬区で震度2)が起きた。

ところが、不思議な体験をしたのはオイラだけではなかった。6日の午後4時頃、オイラは打ち合わせで葬儀屋さんに会っていたのだが、その間、妹に線香の管理を任せていた。実家の裏に住んでいるSさん夫妻が、線香をあげて帰ったあと、妹が、遺体から「ぐうっ」ってイビキと「ほがっ」って鼻が鳴る音を聞いたそうだ。かなり大きな音だったが、妹は気のせいだと思ったらしい。

父は、4月12日に倒れてから、25日間も集中治療室に入っていて、とくに意識を取り戻してからの10日間はけっこう苦しい状態が続いていたので、ゆっくり休むことができなかった。だから、死んで苦しくなくなったので、すやすや寝ているんだろうか。ちなみに、棺桶に入れた7日以降は寝息やイビキは聞えなくなった。

葬式で不思議なことが起きることはよく聞くが、自分が体験するとは思わなかった。

2015.05.12 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(2) |