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「花燃ゆ」が、“大奥”編に入ったが、クソつまらなさに拍車がかかった。そもそも“大奥”ってのは、将軍家の“奥”を指す言葉だから、毛利家の“奥”を“大奥”って呼ぶはずないのにね。

長州藩はこれから、吉田松陰が唱えた「草莽崛起」状態になり、オモシロクなる。禁門の変の結果、第一次長州征伐となり、椋梨藤太ら俗論派=保守派が台頭して、周布政之助を切腹させ、正義派=改革派を弾圧する。これに対して、高杉晋作と伊藤俊輔(博文)が功山寺で挙兵し、それに奇兵隊ら諸隊が合流して、絵堂の戦いで藩兵を破り、藩の実権を掌握する。そして、薩長同盟を結び、第二次長州征伐で幕府軍を破る。

しかし、主人公の文=美輪が“奥”に引っ込んじゃったから、オモシロイ話が出てこなくなる可能性が高い。実際、四カ国連合艦隊との講和会議に臨んだ高杉晋作が、彦島の租借を要求されたとき、いきなり『古事記』をそらんじ、うやむやにする話があるんだけど、出てこなかった。代わりに、文が、晋作の父から直垂を預かり、晋作に届けるという、どーでも(・∀・)イイ!!話が出てきた。どーせ作り話なんだろ。だったら、実話でオモシロイ話をやってくれよ。

高杉晋作が大活躍するんだけど、文=美輪のせいで、あまり描かれず、すぐに死んじゃうんじゃないかと心配している人がいた。まあ、実際に結核で死んじゃうんだけどね。でも、その前に功山寺挙兵や小倉口の戦いがある。それが軽くあつかわれる可能性が高い。だったらトホホだよ。

あと、なんで“久坂”文なんだろうね。この時代は「夫婦別姓」だったんだから、結婚したって“杉”文だろ。

2015.07.14 | ├ TVネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |