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野々村竜太郎被告は、病気かもしれないので、「娯楽化」するのはいかがなものか、と法廷画家の榎本よしたかさんがツイートして、話題になっている。



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2016.01.29 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(4) |

この事故、「うっかりハイマツに縛り付けたらポキン!」事故として有名だそうですが、じつはそうではなかったのが裁判で明らかになったそうです。

この事故の事実の概要は…。
〔事実の概要〕

 札幌市内在住の会社員Aは,2011(平23)年1月31日,友人2名と共に,スノーボードをする目的で,後志管内積丹町の積丹岳(1,255メートル)に入山したが,同日午後,友人とはぐれ,下山を試みるも道に迷い,山頂付近でビバーク(野営)した。

 道警と消防が,翌2月1日早朝より捜索していたが,正午頃,Aは道警遭難山岳救助隊に発見された。しかし,隊員がAを抱き抱えて移動中,足元の雪庇を踏み抜いて,隊員3名とともに斜面を滑落した。隊員はAを探索・発見してストレッチャー(ソリ)に収容し崖上へ引き上げようとしたが,引き上げ作業中,再びAがストレッチャーごと滑落し,悪天候もあって救助隊は同日の捜索を断念した。

 翌2日朝,Aは崖下でストレッチャーに固定された状態で発見され,航空隊のヘリコプターで病院に搬送されたが,死亡(凍死)が確認された。

 Aの両親Xらが,Aの死亡は救助隊員の救助活動上の過失によるものとして,北海道に対して,父・母に各々4300万円余の国家賠償の支払いを請求して訴訟を提起した。

判例研究:長尾英彦「遭難者の救助活動における過失」
中京法学第48巻(2013年度)第3・4号合併号

この事故、新聞などでは、「うっかりハイマツに縛り付けたらポキン!」と折れたと報じられていた。


 滑落した機動隊員三人は、Aさんを救助用ソリに乗せ、二人がロープで引っ張り、二人がソリを押す形で急斜面を上り始めた。

 しかし、五〇メートル登るのにも一時間かかったため、ロープを引っ張る二人のうち一人を交代させようと、二本のロープを一時、斜面に生えていたハイマツに結び付けた。その枝が折れて、Aさんのソリが滑り落ちたという。

しかし、ロープの結び方が悪く、それで解けたことが裁判で明らかになった。

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2016.01.29 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) |