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FM福岡「HKT48 渡辺通1丁目 FMまどか まどかのまどから YouTube版」

週替りメンバー:神志那結衣(2016/4/7放送分)


週替りメンバー:松岡はな(2016/4/14放送分)


週替りメンバー:朝長美桜(2016/4/21放送分)


週替りメンバー:渕上舞 2016/4/28放送分(4/21公開収録)


HKT48 渡辺通り1丁目FMまどか まどかのまどから

2016.04.30 | >>>>Fまど | トラックバック(0) | コメント(0) |

坂茂さんのアレ。


↓   ↓   ↓

岩手県大槌高校(2011年)


 熊本市中央区の市立帯山(おびやま)西小学校の体育館に24日、布の間仕切りができた。現在、校舎内やグラウンドの車で避難生活を送る約200人に、できるだけプライバシーを守れる場所で過ごしてもらおうと、NPO法人「ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク」(東京)が設置した。5月10日の学校再開を前に、避難者は今月28日に体育館に移る。

 NPOの代表は「建築界のノーベル賞」とされるプリツカー建築賞を受けた坂茂(ばんしげる)さん。阪神大震災を教訓に、坂さんが新潟県中越地震の際に間仕切りを開発した。この日設置したのは計60区画分で、1区画2メートル四方。紙の管をつなげ、布をカーテンのように垂らす。

 坂さんは「人権上、プライバシーは守られるべきだ。これが避難所の標準になってほしい」。避難生活中の村上節夫さん(77)は「これまでは下着を着替えにくかった。これなら家のように落ち着ける」と話した。

熊本の避難所に布の仕切り 坂茂さん代表のNPOが設置

つぎはコンテナ仮設住宅かな。

2016.04.30 | ├ 住宅・建築ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

チェルノブイリの健康被害が福島に似ている。健康被害と原発事故の因果関係の否定の仕方まで…。w

 チェルノブイリ原発事故後のベラルーシと現在の福島で、「エートス」プロジェクトを指揮するジャック・ロシャール国際放射線防護委員会(ICRP)副会長は「あなたもジャーナリストだったら現地へ行って村人の話を聞くべきだ」と促した(「核の神話:24」で紹介)。現地取材に基づく著書「チェルノブイリの犯罪」(緑風出版から邦訳)や映画「真実はどこに」(ネット上で公開)といった作品があるジャーナリストのヴラディーミル・チェルトコフさんは、チェルノブイリ後、子どもたちを無用に被曝(ひばく)させた「犯罪」が福島でも繰り返されかねないと告発する。3月に広島、兵庫、京都、東京で講演したチェルトコフ氏にインタビューした。

     (中略)

 ――科学者たちは「福島はチェルノブイリとは違う」といい、医師たちも「低線量被曝(ひばく)と福島の人々の健康被害との因果関係は考えにくい」と言います。一方、ICRP副会長でフランスのNPO原子力防護評価研究所(CEPN)ディレクターのジャック・ロシャール氏は福島に頻繁に入って、ベラルーシで実践した「エートス」の活動を広めています。

 「ICRPやIAEA(国際原子力機関)は『福島はチェルノブイリと違う』と言うことによって、低線量被曝の影響さえも消去しようとしているのだろう。いわゆる強い放射線による外部被曝の問題と違い、毎日毎日少しずつ摂取せざるをえない環境に置かれる問題は、チェルノブイリであれ福島であれ、いずれにしてもセシウムが体内に入って長く慢性的に摂取することによって細胞が傷つけられ、一種の臓器の崩壊現象が起こってくる。そういうことが、チェルノブイリでも福島でも起こりうる。違いをいくら強調したところで、低線量被曝の問題を否定することはできないだろう」

     (中略)

 ――原発事故が起きても放射能の罪を免罪して原子力を維持・推進しているということですか。

 「その通りです。住民は放射能のことなんて知らない。さらに郷土愛を利用して、故郷に居続けられるよう私たちはそれを支えますと言う。しかし、医療関係のことは何もしない。ベラルーシでエートスの後に行われたコール・プロジェクトは被災者に自責の念を押しつけるものでした。自分で責任を持って、とにかく何とかやっていきましょう、と」

 「ベラルーシのルカシェンコ大統領も今、原子力推進の立場をとっていて、汚染地に住民を戻そうとしている。しかし今年に入り、原発から300キロも離れたミンスクの小学校で2人の少女が心臓疾患で亡くなったら、ベラルーシの保健当局は子どもたちに定期的に心電図をとらせることを決めた。政治のトップがいくら原子力を推進しようとしても、足元の現場ではチェルノブイリ事故の影響が続いていて、医師たちが歯止めをかけている」

     (中略)

 ――鼻血はどうでしたか。福島では「鼻血が出た」と言うだけで「放射能と関係ないのに、そんなことを言うな」とバッシングされるようですが、日本の特殊事情でしょうか。

 「私の著書『チェルノブイリの犯罪』の第1部で、(チェルノブイリ原発から68キロの)小学校の場面が出てきますが、鼻血は日常茶飯事です。チェルノブイリ事故の健康影響報告書をまとめたロシアの生物学者ヤブロコフ氏も放射能によって鼻血が出ると認めています」

(核の神話:25)内部被曝を認めぬ主張、今も福島で

因果関係の否定の仕方、県民を県外に出したがらないこと、鼻血の否定まで…。

隠しててもバレることは、過去の公害・薬害事件でもわかっているのに…。先送りして、自分は責任を取らないつもりだな。


リンクがキレてたら…

続きを読む

2016.04.29 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

国連人権理事会に「先住民である沖縄の人々の人権を守れ」と勧告をされたけど、「先住民族の権利に関する国際連合宣言」に賛成したんだから、政府は勧告を受け入れないとね。w

  国連が「琉球・沖縄の人々」を先住民族として認め、先住民族としての権利を守るための法改正を求める勧告を出していることが、国会審議で「民族分断工作と言ってもいいようなこと」だとして問題視された。

  日本政府が先住民族として認めているのは「アイヌの人々」だけだ。国連の勧告についても「事実上の撤回・修正」に向けた働きかけを強めていく考えだが、早くも沖縄県内のメディアからは米軍基地問題とリンクさせる形で反発の声が上がっている。

国連の人権規約委員会の勧告では、2008年には

「国内法によってアイヌの人々及び琉球・沖縄の人々を先住民族として明確に認め、彼らの文化遺産及び伝統的生活様式を保護し保存し促進し、彼らの土地の権利を認めるべきである」

と沖縄県民を「先住民族」だと認めることを求めた上で、14年には

「法制を改正し、アイヌ、琉球及び沖縄のコミュニティの伝統的な土地及び天然資源に対する権利を十分保障するためのさらなる措置をとるべき」

などとして必要な法改正を求めている。

「沖縄県民=先住民族」は「民族分断工作」? 自民議員が国連勧告を問題視

アホだから、宣言の対象をよく考えずに賛成したんだろうな。アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、先住民族を「劣等民族」とみなし、組織的殲滅を行ってきた国々は反対した。

第28条 【土地や領域、資源の回復と補償を受ける権利】

  1.先住民族は、自らが伝統的に所有し、または占有もしくは使用してきた土地、領域および資源であって、その自由で事前の情報に基づいた合意なくして没収、収奪、占有、使用され、または損害を与えられたものに対して、原状回復を含む手段により、またはそれが可能でなければ正当、公正かつ衡平な補償の手段により救済を受ける権利を有する。

  2.関係する民族による自由な別段の合意がなければ、補償は、質、規模および法的地位において同等の土地、領域および資源の形態、または金銭的な賠償、もしくはその他の適切な救済の形をとらなければならない。

賠償を求められたら、堪らないからね。旧土人保護法を制定してアイヌから土地を奪ったり、米軍基地の7割を沖縄に押し付けているのに、よくこの宣言に賛成できたな、と感心している。


一昨年(2014年)、スコットランドで独立の是非を問う国民投票が行われたが、「琉球処分」で琉球王国を併合したのに、人ごとだと思ってたんだろう。スコットランドは、1603年にイングランドと同君連合を結び、1707年の連合条約と連合法によって、イギリス(グレートブリテン王国)の一員となった。そんな国でも独立運動があるんだから、1872年に琉球国を琉球藩にされ、1879年に300人の軍隊と160人の警官で脅して大日本帝国に組み込まれた、沖縄が独立する気になってもおかしくない。

第3条 【自己決定権】

  先住民族は、自己決定の権利を有する。この権利に基づき、先住民族は、自らの政治的地位を自由に決定し、ならびにその経済的、社会的および文化的発展を自由に追求する。


第33条 【アイデンティティと構成員決定の権利】

  1.先住民族は、自らの慣習および伝統に従って、そのアイデンティティ(帰属意識)もしくは構成員を決定する集団としての権利を有する。このことは、先住民族である個人が、自らの住む国家の市民権を取得する権利を害しない。

  2. 先住民族は、自身の手続きに従って、その組織の構造を決定しかつその構成員を選出する権利を有する。

「琉球処分」後、カリブ海沿岸ような、サトウキビのモノカルチャー化が進み、食糧自給ができなくなった結果、第一次世界大戦後に砂糖価格が下落すると、コメどころかイモも食べられず、代わりにソテツの実や幹を毒抜きして食べる食糧危機=「ソテツ地獄」となった。その一方で、「皇民化」政策をすすめ、琉球語を「沖縄方言」として弾圧したり、名字を日本風に改めたり、生活習慣も日本風に変えられた。これ、植民地支配だな。

沖縄戦で犠牲を強いられ、戦後はアメリカ統治で苦しみ、「本土復帰」後は米軍基地問題で苦しむ。日本政府が米軍基地の7割が沖縄に集中する現状を改善する気がないんだから、こんな勧告を受けるんだろうな。

2016.04.29 | ├ 政治ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

確かに傑作すぎる。w


      「病気」

  春は花粉症。やうやう赤になりゆく眼球、すこし明かりて黄色だちたる鼻水のほそくたなびきたる。

  夏は熱中症。猛暑のころはさらなり。屋外イベントもなほ、患者の多く倒れるたる。また、ただ一日二日など、寝込むもをかし。だらけるもをかし。

  秋は風邪。木枯らしが吹き、冬のいと近うなりたるに、ディッシュを買いに行くとて、二回三回とくしゃみするさへあはれなり。

  冬はインフルエンザ。鼻に綿棒を突っ込まれるは言うべきにもあらず。リレンザのいと白きも、また、さらでもいと辛きにポカリなど、急いで買って来て、氷のうもて渡るもいとつきづきし。

2016.04.27 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |

新潟で流行っているようだ。



ソンナコトナイヨー!の元ネタはこれか?w


さしこ(指原莉乃)が9位だった2011年の総選挙にて。w

2016.04.27 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |


村中璃子(仮名)の悪行が『週刊金曜日』に掲載された。クリックすると、大きくなる。





ちなみに、最近、村中璃子(仮名)は医師免許を持ってないんじゃないか疑惑が持ち上がっている。プロフィールの「医師・ジャーナリスト」は経歴詐称?w

2016.04.27 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

「アインシュタインよりディアナ・アグロン」で炎上w

この問題、まだ続いていたとは知らなかった。w

【衝撃】秋元康の歌詞は「女性蔑視」だとリテラが怒ってるから女性の意識調査をしてみた → 歌詞のような思考の女性が多くいる事が判明

その後、秋元康さんが関わるAKS法務部(AKB運営)からリテラに抗議のメールが届いたようで、リテラは「AKB運営から「名誉毀損及び侮辱罪」「記事を削除せよ」の恫喝メール」というタイトルで、猛反発する記事を掲載しました。

「もし、AKSが名誉毀損訴訟を起こすというなら、堂々と受けて立つつもりだ。そして、公の法廷で積極的に秋元康の歌詞を検証し、それが女性差別、女性蔑視であることを、裁判所に認めさせたいと考えている」。

訴訟になるんですか?wwwww

リテラが女性差別・女性蔑視だとして抜粋した歌詞。

〈難しいことは何も考えない 頭からっぽでいい 二足歩行が楽だし ふわり軽く風船みたいに生きたいんだ〉

〈女の子は可愛くなきゃね 学生時代はおバカでいい〉

〈テストの点以上瞳の大きさが気になる どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない スカートをひらひらとさせてグリーのように〉

〈世の中のジョーシキ 何も知らなくてもメイク上手ならいい ニュースなんか興味ないし たいていのこと誰かに助けてもらえばいい〉

〈女の子は恋が仕事よ ママになるまで子供でいい それよりも大事なことは そう スベスベのお肌を保つことでしょう?〉

〈人は見た目が肝心 だってだって 内面は見えない 可愛いは正義よ〉

「男女共同参画社会」において、この手の歌詞が問題視されるのは、ある程度、想定内のはず。では、なぜ、このような歌詞を書くのか? 歌詞は、作詞者が書き記した言語であり、言語は論理なので、作詞者の頭の程度がわかってしまう。秋元康は、頭がよいので、自然、この手の歌詞も頭の良い女の子の歌詞になっている。

〈難しいことは何も考えない 頭からっぽでいい〉〈世の中のジョーシキ 何も知らなくても(中略)いい ニュースなんか興味ないし たいていのこと誰かに助けてもらえばいい〉とあるが、これは、秋元が48グループのメンバーに求めていることとは、まるでちがう。むしろ、よく考えること、世の中の常識を知ること、ニュースに興味をもつこと、やるべきことは自分でやることを、日頃から求めているのだ。もちろん、それができるメンバーとそうでないメンバーはいる。大島優子や秋元才加は、「卒業」しても、それを実践している。

〈学生時代はおバカでいい〉〈女の子は恋が仕事よ ママになるまで子供でいい〉この2つから上記の行為は期間限定ものであることがわかる。逆を言えば、社会に出たら、おバカでは済まないし、ママになったら、「子ども」じゃダメだ。

〈テストの点以上瞳の大きさが気になる どんなに勉強できても愛されなきゃ意味がない〉〈人は見た目が肝心 だってだって 内面は見えない 可愛いは正義よ〉「男女共同参画社会」などと言っても、男女差別・男女格差は厳然としている。

男女賃金格差の推移
管理職女性比率の国際比較

このような差別・格差のなかで、学校で勉強がよくできた女の子ほど、辛い思いをする。なぜなら、学校では本人の能力や努力次第でなんとでもなるが、企業や家庭ではそうはいかない。そんな現実の中で、女の子がうまく生き抜くための戦略の一つが、「女性差別・女性蔑視」とされる歌詞でうたわれている行為なのだ。

もちろん、差別・格差と徹底的に闘うことも重要だ。そのような立場に立つ女性からしたら、この歌詞は「女性差別・女性蔑視」以外の何ものでもないだろう。だけど、リテラの編集部って、そんなにフェミな場所なのかね。むしろ、いちばんマッチョな論理が貫徹してるんじゃないかと愚考するしだいです。w

記事のなかでも「歌詞のような思考の女性が多くいる事が判明」なんてあるけど、それは「女性差別・女性蔑視」が、なくなりつつはあるが、現実はなくなっていない社会で、どう生きるのか模索しているからだろう。

2016.04.27 | >>HKT48 | トラックバック(0) | コメント(0) |

前のブログに書いた「Every Little Thing(ELT)三部作」が読めなくなったので、こっちに採録します。w

いつのまにか少女は:Every Little Thing “everlasting”

強がる女のジェンダー論:Every Little Thing “Time to Destination”

愛と怨念のリミックス:Every Little Thing “The Remixes”

「いつのまにか少女は:Every Little Thing “everlasting”」は、大人になる/ならない、という「現代青年論」です。自意識系 vs まったり系というシェーマは宮台先生からお借りしました。(爆)

「強がる女のジェンダー論:Every Little Thing “Time to Destination”」は、表題のとおり、ジェンダー論です。高田衛さんの「21世紀は男の幽霊が主流になる(日本では)」という予言の兆候をELTの曲の中に見いだすという話です。wwwww

「愛と怨念のリミックス:Every Little Thing “The Remixes”」は、優れたリミックスは「脱構築」である、という話です。

これらは、浜崎あゆみを《知らない》段階で書いたものなので、イマイチです。w

2016.04.27 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(4) |

これは、優れたリミックスは「脱構築」である、という話です。



CDを買いに行って、困ったことありませんか? あれ、この歌手(グループ)、3種類しかアルバム出していないはずなのに、6種類もおいてあるってこと。でも、よく見ると、オリジナル・アルバムは3つで、1つはベスト・アルバム、そして、残りの2つはリミックスって書いてあります。そう、今回はこのリミックスについて書きたいと思います。

浜崎あゆみや大塚愛のCDを出している"avex"はこのリミックスをつくるのにひじょうに熱心です。じつは私がリミックスの存在を知ったのは Every Little Thing (ELT)のCDを買いに行ったときです。1998年ですから、まだ2種類しかオリジナル・アルバムがないはずなのに、3種類もおいてありました。うち1つが上にある"The Remixes"でした。

結局、3つとも買うことになるのですが、そのときは 2nd アルバムの"Time to Destination"だけを買いました。で、順番は逆になるのですが、1st アルバムの"everlasting"を買い、最後にこの"The Remixes"を買ったわけです。

オリジナルとはちがう楽器編成になっているだけでなく、持田の歌自体がコピペされてるんです。たとえば、"Here and everywhere"~Super Bootbeat Mix~(作詞:持田香織 作曲:五十嵐充 1997年)のオリジナルの歌詞はこうです。

Here and everywhere / Every Little Thing

それがリミックスになると、こんな感じ。

あい…あっあい…あい…あっあい…
あい…あっあい…あい…あっあい…
あい…あっあい…あい…あっあい…
あい…あっあい…あい…あいあいあいあいあいあい…


いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…
愛しているよ
いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…
愛しているよ
いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…
愛しているよ
いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…
愛しているよ

いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…
愛しているよ
いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…
愛しているよ
いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…
愛しているよ
いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…いつも…
愛しているよ

最初の「あい…あっあい…」がどこから出てきたかというと、「今日も しているよ他の誰よりも」から「」をコピーして、さらに「あ」と「い」に分割して、「あい…あっあい…」をペーストします。

もう1つの「いつも…いつも…いつも…」は、「いつも 守っているよ心配ないから」コピーし、うえの「 しているよ」とくっつけたのです。

ちなみにこの曲は、"The Remixes"のプロモーション・ビデオにつかわれています。

わたし自身は、"The Remixes"のなかでは"Season"~Cloudy Skies Mix~(作詞・作曲:五十嵐充 1997年)が好きです。

Season / Every Little Thing

こちらは持田の歌はぜんぜんいじられていません。曲調だけが、オリジナルのtotoを意識したものから、ラテン調に変えられているだけです。ラテン調なので、オヤジが「リンダ!(きれいだ!)」って叫ぶのだけはウザイのですが。。。ちなみに、このリミックス、宇多田ヒカルの 1st アルバム"First Love"の最後のトラックに入っている"Automatic"のリミックスと激似です。

じつは、リミックスは、フランスの思想家デリダの「脱・構築」の手法を取り入れたものでもあります。「脱・構築」とは、ひとつのテキストから一義的な意味だけを読み取らないで、むしろその背後にそれと対立するようなもうひとつの意味性を見出し、後者によって前者を相対化してゆくという方法です。ただ、実際には、オリジナル曲の意味の相対化というよりも、雰囲気を変える程度にしか用いられてませんが。。。

ところが、"たとえ遠く離れてても…"~Trip Strip Mix~(作詞・作曲:五十嵐充 1997年)は、「脱・構築」が成功した例だと思えます。

たとえ遠く離れてても… / Every Little Thing

オリジナルは遠距離恋愛の歌です。ところで、この2人の距離ってどれくらい離れているんでしょうか?「もう春は近づいているのに/ふと見ると窓の外は雪/風邪なんかひいていないかな?/見えないと不安になる」ってあるように、同じ季節を感じるわけですから、海外というわけではないようです。しかも、日本国内でも、東京と沖縄とか、東京と札幌っていうほどでもないようです。つまり、じつは、あまり離れていないのです。

"Trip Strip Mix"が笑えるのは、この距離をおもいっきり離してしまうことで、局全体を相対化してしまっている点です。どれくらい離れるかというと、他の惑星くらいです。
 最初のところで「サンダーバード」みたいなマーチや、むかしのSFで宇宙遊泳のとき流れる音を出して、近未来的な雰囲気を出します。さらに、持田の歌をテキトウにコピペして、しかも意味不明に、無線が混線しているような感じにします。

さらに、オリジナルでは、高速道路を走っているか、鉄道が走っているような間奏が入るんですが、リミックスでは、宇宙船が飛んでいるような感じで、しかもそれをどんどん速くして、さらにワープって感じにします(おお、宇宙戦艦ヤマトw)。こんなに離れちゃったぞ。オイ!

で、なんでこんなリミックスをつくっちゃったかというと、あくまでも想像ですが、こんな感じだったと思います。このリミックスをつくったmotsuさんは、yuriさん、木村貴志さんとmoveというグループを結成しています。1997年当時、木村貴志さんは松崎麻矢さんとFavorite Blueというグループをつくっていました。このグループ、最初はELTより人気があったのに、しだいにELTに抜かれてしまい、リミックスもELTが先に出すことになりました。木村さん自身リミックスの名人で、"The Remixes"というタイトルはFavorite Blueのリミックス・アルバムにこそふさわしかったのです。木村さんもさぞかし無念だったでしょう。そこで仲間のmotsuさんがささやかながら復讐したのではないかと思っているのです。w

2016.04.27 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

これは、表題のとおり、ジェンダー論です。高田衛さんの「21世紀は男の幽霊が主流になる(日本では)」という予言の兆候をELTの曲の中に見いだすという話です。wwwww



「わがままは 男の罪/それを許さないのは 女の罪/若かった 何もかもが/あのスニーカーは もう捨てたかい」。チューリップの「虹とスニーカーの頃」(作詞・作曲:財津和夫 編曲:チューリップ 1979年)です。こんな歌もあります。「芸のためなら 女房も泣かす/それがどうした 文句があるか」都はるみ・岡千秋の「浪花恋しぐれ」(作詞:たかたかし 作曲:岡千秋 1983年)です。どちらも、女性が運営する「むかつく歌」というサイトにありました。w

ところが、近世小説の研究者・高田衛氏は、「女はなぜ幽霊になるか」という論文(高田衛・著『お岩と伊右衛門~「四谷怪談」の深層』洋泉社、2002年の第1章)の解題に対して、「予言しておくが、21世紀は男の幽霊が主流になる(日本では)」と述べています。今回はその兆候をEvery Little Thing (ELT)の曲の中に見てみたいと思います。

まずは「For the moment」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充 1997年)を見てみましょう。

For the moment / Every Little Thing

問題は3番です。「いつも気づかないふりして/わがままを許してくれた/二人の距離が少しずつ/空いてしまうなんて/素直じゃない解っているから/腹が立つ 強がりにさよなら!」。わがままで強がっているのが女!で、それを許すのが男! 「虹とスニーカーの頃」は今は昔です。w さらに、「素直じゃない解っているから腹が立つ」って逆ギレですか?

一時期、女1人(ヴォーカル)、男2人のグループがもてはやされました。ELTもそうですが、元祖wドリームズ・カム・トゥルーをはじめ、MY LITTLE LOVER、globe、the brilliant greenなどがそうです。どうも、女の子が男2人を従えているようで、カコイイ!のだそうです。

見かけはそうですが、実態は、後の男2人のうち1人が実権をもっていて(ドリカムはちがう!)、女の子にそう振舞わせていたようですが。。。ドリカムの中村正人さんは、ある番組で、「作曲・吉田美和ってなっているけど、実際は吉田が電話口で歌うだけで、それを譜面に起こすのオレだもんなぁ」ってボヤいてました。w

女の子が男2人従えてる

でも実際はイガちゃん(右)がリーダーw



「Face the change」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充 1998年)も、強がる女性が登場します。この歌、1998年1月7日に発売され、トヨタ HILUX SURF SSR-V のコマーシャルとタイアップしてました。ところが、1ヵ月後に発売された「Time goes by」が売れてしまい(といってもオリコン1位にはなれませんでした)、トヨタのコマーシャルも「Time goes by」になってしまいました。

Face the change / Every Little Thing

ELTの2枚目のアルバムである「Time to Destination」には、「モノクローム」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充)と「True colors」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充)という、これまた強がる女が登場し、この手の歌のオンパレードです。「True colors」は「この現実壊したいの/気がついたら/振り回されている/いつもならば強がるけど/今日の私あなたが思うほど/強くない…」、「モノクローム」は「いつの日か あなたと会い/そして あのセリフのように/『ごめんね』たった その一言を/素直に伝えたい」という歌です。どうも、女のほうが強がった結果、男がそれにがまんできなくなって、別れそうになる。そこで、強がりにサヨナラって歌が多いですね。

ところで、1990年代の後半になると、テレビドラマやコマーシャルとのタイアップがふつうになってしまい、それができないと歌が出せないっていう状況になっていたようです。この「Face the change」は第1案、「モノクローム」が第2案で、スポンサーと相談して、「Face the change」を出すことになったようです。これは、前回の「everlasting」で登場した「Dear My Friend」と「I'll get over you」の関係と同じです。タイアップの結果、メガヒットが量産される一方、スポンサーの意向を反映する歌ばかりになっていく。これが1990年代のメガヒットの実態です。

ELTを代表する曲が「Time goes by」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充 1998年)です。タイアップしたのはフジテレビ系で放送された「甘い結婚」というドラマです。

Time goes by / Every Little Thing

上でも書きましたが、この歌、オリコン1位にはなっていません。その点は、オフコースの「さよなら」といっしょです。以前、「ち~さまバブルを歌う」の3回目で触れましたが、この曲からELTのアレンジが変わってしまいます。それまでの重い音を使ったアレンジから、軽い音のアレンジに。なぜそうしたのか? 五十嵐充さんの発言から推測すると、持田本人の声が変わってきたこと、これをきっかけに10代の女性から20代の女性にファン層を拡大しようとしたこと、などらしいのですが、結果的には失敗だったのではないかと思います。10代のファンは浜崎あゆみにとられ、20代のファンは宇多田ヒカルにとられてしまったわけですから。

ちなみに、安室奈美恵は1977年9月、持田香織が78年3月、浜崎あゆみが78年10月生まれです。ほぼ同世代の3人が、1990年代後半から2000年代前半まで、10代の女性ファンを掌握してきたわけです。持田が、いちばんジミだし、短期政権でしたが。。。

2016.04.27 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |

これは、大人になる/ならない、という「現代青年論」です。自意識系 vs まったり系というシェーマは宮台真司大先生からお借りしました。(爆)



「いつのまにか青い空がのぞいてる/思いつめた黒い雲は逃げてゆく/君はどこで生まれたの 育ってきたの/君は静かに音もたてずに大人になった」。2004年、Every Little Thing (ELT) の持田香織が井上陽水の「いつのまにか少女は」(作詞・作曲:井上陽水 編曲:星勝 1973年)をカバーしました。

ELTのアルバムというと、350万枚売れた「Time to Destination」(1998年)が有名ですが、わたし的には「everlasting」(1997年)のほうが好きです。ぜんぜん関係ありませんが、ELTのアルバムは毎年3月に出ます。これは、持田の誕生日が3月23日なので、それにあわせているのです。だから、ほんとうに“アルバム”なのです。

「Feel My Heart」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充 1996年)は、彼らのデビュー曲で、初期のELTのテーマを示しています。

Feel My Heart / Every Little Thing

さほど有名ではない“アイドル”だった持田香織は、ふつうの高校生をやっていましたが、歌手になりたくて自分の歌を吹き込んだテープをもって、レコード会社(死語w)をまわっていました。たまたま、エイベックスで五十嵐充と会い、持田の声を気に入った五十嵐が、アマチュア時代にバンドをしていた伊藤一朗をメンバーに加え、できあがったのがELTでした。

初期ELTのテーマは「少女の成長」なのです。「どの立場にも身をおかずに、事象を対象化するとともに、現実に足を踏み入れることを拒絶する」相対主義の蔓延によって“液状化”した現代社会では、「大人になること」がひじょうに難しくなっています。中森明夫らの「徹底した相対主義で生き続けるべき」とする立場と、小林よしのりらの「相対主義を乗り越えて個人の価値観を形成すべき」とする立場が、衝突しているわけです。

そうした文脈から考えると、初期ELTは後者の立場(=自意識系)だったわけです。「現実と嘘の絡み合う/この世界に生まれても/歪んだ迷路 さまよいながら/答えを見つけよう」。そうすれば、一見、無意味で無価値なこの世界=「見せかけだけの ハンパな都会(まち)も/目覚めたとき 鮮やかに輝き出すだろう」。そして、「ふと気付いたとき 昨日と違う私がいる」。人はこうやって大人になっていくのだ、というわけです。

「I'll get over you」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充 1997年)は、恋人たちの別れをうたった曲です。

I'll get over you / Every Little Thing

「I'll get over you/この心の痛みが消えたとき/今よりも確かなこと!/強くなれる 少しずつ/大人になるね」。この失恋も自分が成長するコヤシになるんだ。「強くなれる この自分も/越えられるから」。

白い膚が光に触れまぶしそう
髪の色は青い空に浮きたって
燃える夏の太陽はそこまできてる
君は季節が変わるみたいに大人になった

1st.シングルの「Feel My Heart」も2nd.シングルの「Future World」も15万枚にはとどきませんでした。さて、3rd.シングルをどうするか? じつは、先に紹介した「I'll get over you」がその候補だったのです。しかし、実際に3rd.シングルになったのは、「Dear My Friend」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充 1997年)でした。

Dear My Friend / Every Little Thing

この曲は、50万枚近く売れ、ELTがブレイクするきっかけになりました。しかし、ここで描かれている世界は、初期ELTの世界ではありません。少女は、成長するのを拒み、「ずっと かけがえのないもの/安らぎと温もりがある/いつも 居心地のよかった/あの場所へ戻ろうよ」と言っているのです。「自意識系」から「反自意識系=まったり系」にハンドルを切ったのです。

しかし、これはまんざら悪いばかりではありません。ELTの曲は、それまでどちらかというと、“理念”を歌ったものが多く、“リアルな現実”からかけ離れた感じがありました。ELTの曲は、奇妙なリアリティ(この内容については後述)に支えられて、「For the moment」以降、50万枚以上の売上を出すことになるのです。

いつのまにか「愛」を使う事を知り
知らず知らず「恋」と遊ぶ人になる
だけど春の短さを誰も知らない
君の笑顔は悲しいくらい大人になった

さいごに、わたしがいちばん好きな「Looking Back on Your Love」(作詞・作曲・編曲:五十嵐充 1997年)で終わりたいと思います。

Looking Back on Your Love / Every Little Thing

2016.04.27 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) |



ありがと ありがと あたなはどこで待っているの
おやすみ おやすみ まだ見たいものがあるのでしょう





霞道 / 一青窈


森保まどか(HKT48)

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2016.04.26 | >You-Co-mix | トラックバック(0) | コメント(0) |

今さっきテレビを見ていたら、テングザルが桜の花を食べていた。

♪桜、みんなで食べた

という歌よりも、テングザル



が、トランプ候補



に見えてきた。w

まあ、トランプ候補がテングザルに似てるんだろうな。w

2016.04.25 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

ビデオニュース・ドットコムの神保哲生さんの報告。



 家屋の倒壊については、古い日本家屋が軒並み倒壊したり、押しつぶされているのに対し、比較的新しい家屋は被害を免れているものが多かった。全壊した古い日本家屋のすぐ横で、比較的新しい家が無傷で残っているケースも多くみられた。また、日本家屋の多くは瓦屋根のものが多く、地震の揺れにその重さが耐えられず、1階部分が2階部分に押し潰されているところも多くみられた。

 また、ブロック塀が崩れて道路側に散乱しているものが多くみられたが、いずれも芯となる鉄筋が入っていない、単にブロックを積んだだけの簡便なものだった。

     (中略)

 耐震化の重要性が再認識される一方で、熊本市の東部から最も強い揺れが記録された益城町にかけて、道路に無数の亀裂が入っている様子が確認できた。亀裂の中には、左右に50センチ以上ずれているものもあれば、上下にずれて車が通れない大きな段差になっているものも多数あった。そして、亀裂の延長上にある家屋は、建築時期の新旧を問わず、軒並み大きく損傷を受けているものが多かった。周辺が地震の被害を受けていないと見られる地域でも、亀裂の延長上にある鉄筋のマンションやビルが傾いたり、外壁に大きな亀裂が入っているものが見られた。

 新潟大学名誉教授で地質学が専門の立石雅昭氏は、断層が動いた場合、その直上に建てられた建築物には莫大な力が加わるため、耐震化されていても倒壊の危険性があると指摘する。

被害を拡大した耐震化の遅れと今も続く厳しい地滑り現場の捜索/報告:神保哲生(ビデオニュース・ドットコム)

耐震補強されていない家と、断層上の建物に被害が集中している。

2016.04.25 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

大暴走中の村中璃子(仮名)ですが、ますますトンデモ化に拍車がかかってます。w

――被ばくもワクチンもママが目立ちますね。

開沼 「ママたち、子供たちを守れ」と「弱者憑依」して水戸黄門の印籠のように掲げることで、都合の悪い議論を全て封殺して利益を得続けていくのが、不安寄り添いムラのワンパターンだけど最強の手口です。

村中 病気になると、例えば周囲に優しくしてもらえる、といった主に心的な利得が発生します。それを求めて病気になろうとすることをミュンヒハウゼン症候群というんですが、代理ミュンヒハウゼン症候群というものもあるんですね。

 自分の家族が病気になったことで得られる利得のことで、例えば、生活が苦しい家庭で、子供が公費で入院したので、自分も温かいベッドで寝られるといった状況を指します。これにも心的なものがあって、母親が注目を浴びるといった自己実現的な利得を考慮しなくていいかどうか。

 子宮頸がんワクチン接種後の症状に苦しむある少女はこう言っていました。「子供同士もツイッターやLINEでつながっているけど母親同士ほど盛り上がってない。大人たちの騒ぎに子供は引いている」。子供が身体化した症状を示す場合、親もケアするのが一般的です。

放射能と子宮頸がんワクチン カルト化からママを救う 対談 開沼博×村中璃子(後篇)

村中璃子(仮名)の同級生のツイートがこれを問題視しています。


ちなみに、医師法第20条とは、

第二十条 医師は、自ら診察しないで治療をし、若しくは診断書若しくは処方せんを交付し、自ら出産に立ち会わないで出生証明書若しくは死産証書を交付し、又は自ら検案をしないで検案書を交付してはならない。但し、診療中の患者が受診後二十四時間以内に死亡した場合に交付する死亡診断書については、この限りでない。

まあ、診断書や処方せんを書いているわけではないですが、医師として対談しているわけですからね。問題ありですね。

ちなみに、ミュンヒハウゼン症候群とは、虚偽性障害に分類される精神疾患の一種で、症例として、周囲の関心や同情を引くために病気を装ったり、自らの体を傷付けたりするといった行動が見られます。

また、代理ミュンヒハウゼン症候群は、ミュンヒハウゼン症候群の一形態であって、傷害の対象が、自分自身ではなく、何か代理のものであるような精神疾患です。多くの場合、傷害対象は自らの子であるため、児童虐待と同列に挙げられます。しかし、傷害行為自体は、患者の目的ではなく、手段として傷害行為に及び自分に周囲の関心を引き寄せることで、自らの精神的満足を他者から得ようとしているものです。

まず、子どもたちは、親が毒をもって病気にしているわけではなく、子宮頸がんワクチンの副反応で病気になっているわけですから、事実誤認というか、ウソ八百もはなはだしい。こんなジャーナリストいるんでしょうかね。←まあ、何人か知ってますが…。w

加えて、診察もしないで、診断めいたことを対談の場で話したら、医師法違反にかぎりなく近いし、そうでなくても名誉毀損でしょう。とくに、(「自称」と書きたいところだがw)ジャーナリストがまったくの私人に対して行っているんですから、トンデモない話です。

村中璃子(仮名)に天罰が当りますように。w

2016.04.23 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

紗栄子さん叩かれてますね。

  芸能人は「被災地に○○円寄付しました」と公表するのを控えるべきなのか――。熊本地震の被災者に向けた著名人らによる支援活動が注目を集める中、ネット上ではこんな議論が持ち上がっている。

  きっかけは500万円の寄付を報告したタレントの紗栄子さん(29)に対する一部のバッシングだ。

芸能人の「寄付公表」は悪なのか 「熊本に500万」の紗栄子らがボコボコになる背景とは

東日本大震災のとき、Ayuが、被災地に支援物資を運ぶのに協力したり、3,000万円を寄付したりしていた。しかし、本人が黙っていたら、「Ayuは何もしない」「金があるのに寄付しない」とネットでボロクソに叩かれていた。ミカジョンが寄付金額を明らかにしたら、こんどは「安室奈美恵より金額が少ない」と叩かれていた。w

叩きたい人は、何をしても、叩くんだから、しょうがない。

ちなみに、今回の熊本地震に対しては、ももち浜クリニックの医師による医療物資の支援に協力したり、



高島宗一郎・福岡市長に協力して情報発信など


熱心に活動しているようだ。

2016.04.22 | Ayu(浜崎あゆみ) | トラックバック(0) | コメント(0) |

永久保貴一さん[著]『続・生き人形 完全版』(集英社、2012年)は、2009年3月に発表され、2012年に文庫本になった。その際、新たに「最終話」が加えられた。このなかで、霊の見える人と見えない人のちがいが描かれている。

永久保さんが「生き人形」の続編を描いていると、永久保さんの出す「気」によって「生き人形」の霊(←正確には、「魂魄論」の魄)ができてしまうので、それを封じ込める装置をH師匠につくってもらう。

H師匠は、その際、「生き人形」の正体をつきとめるため、「生き人形」の霊=魄だけを封じ込め、それ以外が外に出るようにしていた。ところが、その外に出てしまった霊=魄が近所の「霊が見える」人に見えてしまった。永久保さんの奥さんも「霊が見える」人なので、その霊を目撃したとき、「私は抜けだした」と話しかけられ、パニックとなる。w

ところが、永久保さんは、霊が見えないのだが、代わりに置いてあるついたてがゆらゆら揺れて見えて、ひじょうに驚き、原因をH師匠に聴いた。それが以下のマンガだ。









これによると、霊=魄=気を「擬人化」できる人が幽霊を見て、できない人は、オカシナものを見ることはあっても、幽霊は見えない、ということになる。

オイラは、どちらかというと、霊が見えない人のようなのだ。なぜなら、人間の形をした霊を見たことがないからだ。

わたしの幽霊目撃体験

ひょっとしたら、「黒玉」も

黒玉(くろだま)

他の人が見たら、「黒玉」じゃないのかも…。

2016.04.22 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(0) |

永久保貴一さんが『続・生き人形 完全版』(集英社、2012年)のなかで、H師匠の「魂魄論」を紹介する部分。





「魂魄(こんぱく)論」とは、霊を、死後あっちの世界に戻ってしまう「魂(こん)」と、こっちの世界にとどまってしまう「魄(はく)」に分ける考え方。この考え方だと、幽霊は「魄」であり、死者が死に際して思い残した想念とも言える。また、生霊を説明するのに便利だ。

魂魄論

「魄」を「気」と考えると、分かりやすい。

2016.04.22 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(0) |

これはレジェンドだな。w



  フリーアナウンサーのみのもんたさん(71)がツイッターを2016年4月20日から開設し、初つぶやきをしたところ、いきなり「大炎上」した。

  みのさんは、九州での大地震について「自衛隊きちんとして欲しいね」などとつぶやいたため、「自衛隊は頑張っている」などと大反発を受けた。

みのもんた「ツイッター」開設もいきなり大炎上! 熊本地震「自衛隊きちんとして欲しいね」に反発相次ぐ

やっぱり、みのもんた、ただものではない。w

2016.04.21 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |