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FM福岡「HKT48 渡辺通1丁目 FMまどか まどかのまどから YouTube版」

週替りメンバー:田中美久(2016/10/6放送分)


週替りメンバー:松本日向(2016/10/13放送分)


週替りメンバー:山本茉央(2016/10/20放送分)


週替りメンバー:栗原紗英(2016/10/27放送分


HKT48 渡辺通り1丁目FMまどか まどかのまどから

2016.10.31 | >>>>Fまど | トラックバック(0) | コメント(0) |


昨夜放送された「乃木坂工事中」がニュースになってたんで驚いた。

 アイドルグループ「乃木坂46」からの卒業と芸能界引退を発表した橋本奈々未さんが、30日深夜のバラエティー番組「乃木坂工事中」(テレビ東京系)で、司会のお笑いコンビ「バナナマン」へ卒業・引退を報告した。橋本さんはアイドルになった目的を弟の学費など「本当にお金だった」と明かし、引退を決意したのは、弟が大学に入学し、母から「無理しないで、好きなことをしてください」と手紙をもらったことがきっかけだったと告白した。

 橋本さんは19日放送のラジオ番組「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、2017年2月20日の24歳の誕生日をめどに卒業、引退することを発表。放送翌日に急きょバナナマンの二人への報告が収録された。番組でバナナマンの日村勇紀さんが「何かしら続けていこうと思わなかったの?」と聞くと、橋本さんは「自分が表に立っていうよりも、誰かをサポートする方が合っていると思った」と答えた。

 さらに設楽統さんが「自分の中でここまで成し遂げたから卒業みたいなものがあるの?」と質問すると、橋本さんは「元々入ったのが本当にお金だった。めっちゃ貧乏で、水道止まる、ガス止まる、みたいな。私は一人目だったから、学校とか行かせてもらったので、弟まで回るのか、弟、男の子だったので、何とかしなきゃって思って、この年齢で模索しているところでこの道があった」と思わず涙をこぼした。設楽さんが「めどがついたの?」と聞くと、橋本さんが「弟も大学ちゃんといけて、彼も頑張ってくれて、学費免除になった。あと4年あるけど勉強頑張れば大丈夫になった。それで母親から、『いままでごめんね。無理しないで、好きなことをしてください。弟も自立してくれるようになったし、私も私で生活できるから』という手紙が来て」と告白した。

 さらに設楽さんから「また(芸能界)戻ってきたっていいんだろうけど、何年かたって、やりたいなと思ったら……。結婚すんの?」とツッコむと、橋本さんは「そう言われましたけど、しないです。大丈夫です」と否定した。日村さんが「引退してからはそういうことだもんね」というと、「結婚はしたいです」と笑顔で答えていた。

 番組では、橋本さんが初センターを務め、ラストとなる16作目のシングル「サヨナラの意味」(11月9日発売)のキャンペーンで、橋本さんの地元・北海道を1日で回る“弾丸ロケ”の模様が放送された。

乃木坂46・橋本奈々未 引退決意は弟の学費にめど、母から感謝の手紙も バナナマンに涙で報告 結婚は否定

ななみんは、美人で賢いので、ぜひとも芸能界に残って欲しかった。

さしこ(指原莉乃)はさっさと引退してもいいよ。w

2016.10.31 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |

石巻市に続き、宮城県も控訴するそうだ。

 東日本大震災の津波で児童74人と教職員10人が犠牲になった宮城県の石巻市立大川小学校を巡る訴訟で、宮城県は30日、学校側の過失を認めて児童23人の遺族に計約14億円を支払うよう市と県に命じた仙台地裁判決を不服として、仙台高裁に控訴する方針を固めた。

 石巻市はすでに控訴を決めており、30日の臨時市議会で、承認する議案を16対10の賛成多数で可決した。

 判決は、津波の到来を知らせる市の広報車の呼びかけを教員が聞いており、「遅くとも津波が到達する7分前までには、危険が迫っていると予見できた」と認定。避難先に選んだ川の近くの小高い場所は津波から逃げ場がなく、「避難場所としては不適切だった」と判断した。

大川小の津波訴訟、宮城県も控訴へ 石巻市は議会が承認

控訴するのは勝手だが、裁判をするなら、生き残って病気療養中とされている教諭を裁判で証言させて欲しい。

教諭の証言をもとにつくられた報告書が、教諭と彼が助けた児童を保護した会社社長の証言と食い違っていたりして、ホントに教諭から聞き取りしてつくったものか、ひじょうに怪しいのだ。

オイラは、教諭に証言させないのは、そのウソがバレるからなのではないか、と疑っている。

2016.10.31 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

「ドクターY~外科医・加地秀樹~」の第5話。


「4時間で必ず戻る。それまでこの患者には誰も触れるな」――加地はそう言ったかと思うと、遥香のオペを中断。茂男が運ばれた処置室へ急行し、緊急オペを始める。一方、この状況に遥香の父・三船勝之(山路和弘)は大激怒! 居ても立ってもいられなくなった岬は、加地が戻るのを待たずに、遥香のオペを再開する。ところが開腹した途端、岬を窮地に追い込む事態が発生し…。

その事態が、「虫垂がん」なんだけど、めっちゃ深刻だな。虫垂がんの特徴とは…。

  ・非常に稀。全虫垂切除例の0.1%程度。

  ・手術時に既に45%が転移をしている。

  ・他の消化器臓器に第二の癌を見る事が多いのが特徴の1つ。

  ・好発年齢は60歳代、男女比は3:2。

  ・虫垂癌は結腸型(colonic type)=腺癌と嚢腫型(cystic type)=粘液性嚢胞腺癌に分けられる。後者が腹膜偽粘液腫の原因となる。前者は血行性・リンパ行性の転移が多い。

  ・結腸型:嚢腫型=1:9くらいと後者が多い。

  ・虫垂の悪性腫瘍では、カルチノイドや転移性腫瘍の頻度が高いと言われている。

  ・結腸型(colonic type)の虫垂癌は虫垂腫瘍のなかでも最も稀。

  ・盲腸癌や虫垂癌が虫垂閉塞の原因となり、虫垂炎を来すこともある。

  ・根治手術(右半結腸切除)ができれば5年生存率は50%前後。

さくちゃん、死ぬの?ってレベル。めっちゃ深刻でやっかいなガンじゃないですか? しかも、がんの可能性があるのに、患者に教えないで勝手に手術してるんだから、今では120%ありえない展開。さくちゃんが助かっても、訴訟になるパターンです。

ネット配信のドラマでもヤバイんじゃないのかな。w

2016.10.30 | >>HKT48 | トラックバック(0) | コメント(0) |

石巻市立大川小学校訴訟で、仙台地裁は14億円賠償を命じる判決を下したが、石巻市が控訴したことは、以前、書いた。

大川小訴訟判決に対する専門家の意見

判決では、津波襲来の7分前(午後3時30分)に、NHKラジオが大規模津波が来ることを報じており、市の広報車も学校の前を通っているので、教頭以下教員は10メートル以上の津波が来ることを知っているはずで、にもかかわらず、北上川の近くの「三角地帯」に向けて児童を引率したのは、危険回避義務違反になると判断している。

さらに、判決は裏山への避難は可能であったと判断している。


大川小学校付近の地形図を見ると、裏山には、尾根(赤線)と沢(青線)が複雑に入っているのがわかる。



尾根筋と沢筋には以下のような特徴がある。

尾根筋は、下図のように、登りはじめは急登だが、途中から緩くなる。

沢筋は、下図のように、登りはじめが緩く、山頂や尾根に近づくと急登となる。

ゆえに、多くの登山道は、最初は沢筋を登り、途中から尾根道を登ることが多い。

今回の場合、低学年の児童を考えると、沢筋を安全なところまで登り、そこで救助を待つのがよいと思える。

もう一度、地形図を見ると、いちばん安全なのは、小学校の東300mにある寺(観音寺)まで平地を進み、そこの裏山の沢筋を登ることだ。ここの沢筋がいちばんなだらかだからだ。最初からこの判断をしていれば、児童も教員も全員助かっていただろう。

もちろん、そんな余裕はないので、学校のすぐ裏手の沢筋を登るしかないだろう。じつは、被災児童の親とともに河北新報の記者が(被災して取り壊された)体育館裏の沢筋(左から3番目の沢筋だと思われる)を登っているのだが、「低学年でも十分登れる。5分もあれば、全員避難できたはずだ」と書いている。



近隣の住民で、助かった人は、大川小学校の裏山を目指していた。北上川近くに住む高橋和夫さんは、津波の襲来を知り、「逃げるなら大川小学校の裏山しかない」と車を走らせ、いちばん左の沢筋を登って助かっている。

また、市職員の山田英一さんは、「三角地帯」で津波の危険性のある下流方面に車が行かないように交通整理をしていたが、津波の襲来を受け、いちばん左の尾根筋を登って助かった。その際、撮影された映像がある。



「学校大丈夫か、学校」という声が入っており、職員らはこのあと児童の安否確認のため大川小に向かったそうだ。


オイラが問題視するのは、小学校の教師は、全教科を受け持っており、「社会」の授業で、3年生で市町村、4年生で都道府県を教える(副読本を通して、児童の住む市町村と都道府県についても教える)。そして、5・6年生で日本の地形を教える。

そこでは、「三陸海岸は、リアス式海岸で、津波の被害が大きい」と教えているはずだ。また、オイラが説明したような地形の話も、地形図の読み方を教えるので、知らなければダメなのだ(登りやすさ/にくさの話は登山の経験がないと知らない)。

児童だったら「そんな授業、聴いてない」と言えるだろうが、教える側なんだから、知らないとは言えないだろう。

ふだん授業で話していることが、身についてないってどういうこと?って疑問があるんだよね。


当時の新聞記事は以下にまとめられている。

大川小学校を襲った津波の悲劇・石巻

2016.10.30 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

オイラの記念すべき欅坂46最初の記事。w

アカンやん。orz


こーゆーことにかんして、日本人ってホントにダメだね。

   日本:ナチス=カッコ(・∀・)イイ!!
   世界:ナチス=侵略者、虐殺者、人権侵害=クソ野郎

このギャップなんとかならんのか。



続々報じられてるじゃん。orz




たぬたぬを知った方が早く、その記事がコレ!

最高かよ

※ 赤字は【2019年3月10日】に追記。

2016.10.29 | >>櫻坂/日向坂46 | トラックバック(0) | コメント(0) |

石巻市立大川小学校訴訟で、仙台地裁は14億円賠償を命じる判決を下したが、石巻市が控訴した。

 東日本大震災の津波で74人の児童と10人の教職員が死亡・行方不明となった宮城県の石巻市立大川小学校をめぐり、児童23人の遺族が石巻市と宮城県に計23億円の損害賠償を求めた訴訟で、仙台地裁(高宮健二裁判長)は26日、市と県に約14億円の賠償を命じる判決を言い渡した。

大川小訴訟、14億円賠償命令 津波襲来「予見できた」

大川小訴訟、仙台地裁判決(要旨)



 東日本大震災の津波で児童74人と教職員10人が死亡・行方不明になった宮城県の石巻市立大川小学校をめぐる訴訟で、学校側の過失責任を認めて児童23人の遺族に総額約14億3千万円を支払うよう市と県に命じた仙台地裁判決を不服として、市は仙台高裁に控訴する方針を固めた。県も控訴の方向で検討している。市幹部が28日、議会関係者に控訴の意向を伝えた。

大川小の津波訴訟、石巻市が控訴へ 宮城県も検討

これについては、専門家の間でも意見が分かれている。

静岡大学防災総合センター教授・牛山素行氏は、この判決は教員や石巻市、宮城県に対して厳しすぎると考えているようだ。

判決では,管理者(ここでは教員)が災害進行中の「的確なとっさの判断」が当然行われるべきであったとしているようにおもえる.しかしこれは,災害前に事態を予見しておくことよりもむしろ応用的な高い能力を求めているように感じられる.

行政関係者や教育関係者に限らず,誰もが「管理者」になり得る.こうした高い能力の行使を管理者に求めることは,我々の誰もが重い責任を追うことになる.それに我々は社会全体として対応できるだろうか.また,自然災害時の「管理者」故意ではない判断にこうした厳しい責任追及がおこなわれることが,関係者の口を過度に重くさせ,客観的な原因分析を阻害する可能性も懸念される.

こうした能力が求められるのであれば,教員,行政職員等,民間も含め管理者となり得る立場の人に対する研修,教育機会の充実(予算の投入)がますます重要になってくるが,それとて「とっさの判断」を適切に行うことに効果的かどうかは難しく,教育をしているのだからとさらに厳しい責任追及を行うようなことにつながらないかも心配される.

大川小学校災害に関する仙台地裁の判決から思うこと

火山学者で鹿児島大学准教授の井村隆介氏も同じようだ。



これに対して、同じく火山学者で群馬大学教授の早川由紀夫は判決は当然という意見だ。



オイラの考えは早川氏に近い。くわしくはのちほど…。


リンクがキレてたら…

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2016.10.28 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

こっ、これは…。w







故やしきたかじん氏の墓がたいへんなことに。




これを見た方々の声の一部を引用すると…。

>死後、こういうお墓を建てられないような生き方をしたい。
>墓はいらんけど、これは嫌すぎ。

>番組ロゴが入ったお墓なんて…(´・_・`)
>テレビ局から協賛金でも集めたのか…

>酷い・・・。

>本当に、どこの輩の墓かと

>天然記念物の岩壁にスプレーで書かれた『夜露死苦』みたい。
>いたたまれない気持ちになる…

>テレビ局からもいくらかずつ出させてます、
>と言わんばかりの墓碑ですわね(笑)

>さくら、の字がピンク色……
>サイケ光線炸裂ですなあ。しかし酷い(>_<)

2016.10.28 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(2) |

宇都宮で自爆死した栗原利勝容疑者について、

説明が要領を得ないのは、たんに説明がヘタなのではなく、客観的な事実に基づかないからだろう。彼が記事や電話音源で説明している内容も、裁判記録とは大きく異なっており、これではまったく信用できない。県議や最高裁、法務局への電話音源も、自分に都合のよい話ばかりしていて、都合の悪い事実は無視し、都合の悪い質問では話をそらしたりしていた。

自爆死した容疑者がトンデモ

と書いたが、やはりそのとおりだったようだ。妻側の主張が「日刊ゲンダイ DIGITAL」に載っていた。

 妻サイドは怒り心頭らしい。宇都宮市で起きた元自衛官による連続爆発事件。“自爆死”した栗原敏勝容疑者(72)は、自身のブログに「娘の治療方針をめぐって妻と対立」「退職金2000万円を妻が宗教につぎ込んだ」「自宅が競売にかけられることになった」などと不満を書き込んでいた。

 が、妻をよく知る関係者は「すべて栗原容疑者のウソ」とこう続ける。

「栗原容疑者の三女が01年ごろに統合失調症を発症したのも、原因は栗原容疑者のDVだった。妻と三女に対して殴る蹴る、言葉による暴力を繰り返し、裁判所が保護命令を2回出している。2回というのは相当、DVがひどかったということです」

 裁判所は2012年にDV防止法に基づき、栗原容疑者に対して別居中の妻への接近禁止命令を、14年には離婚裁判で妻の主張を全面的に認めて、計約2000万円の支払いを命じている。

「奥さんは何度も弁護士に相談、三女が父親のそばにいてはダメだということで離婚を決意したそうです。差し押さえたのは(栗原容疑者の)現金700万円だけで、自宅の競売は諦めている。彼が退職後に貯めた老後資金も押さえていません。逆恨みされるのが怖かったので、預貯金以外の請求を取り下げたのです。(栗原容疑者の)ブログに書かれていた内容はすべてデタラメで、妻が退職金2000万円を宗教につぎ込んだというのも作り話。三女が宗教に救いを求めていた時期があったというだけなのです」(前出の関係者)

 それなのに栗原容疑者の作り話を一方的に報じられ、妻サイドはカンカンらしい。近隣住民が言う。

「奥さんはもともと明るい性格でテキパキしていて、宇都宮市内の百貨店で働いていた。娘さんが心の病を患ってからは、家の中から時折ガシャンといった物が壊れる音や、興奮した感じで『死んでやる』なんて叫び声が聞こえてきました」

 元凶は栗原容疑者で、不満のすべてが妄想だったとしたら、背筋が凍る。

宇都宮爆発 元自衛官のブログに妻側が怒り「すべてウソ」

栗原容疑者の主張を信じて、妻や娘の悪口をネットに書き込んでいる連中がけっこういた。オイラ的には、あの文章や電話音源で信じることが信じられないが、騙されやすいんだろうな。

あと、似非科学批判系の人たちが、「妻が新興宗教に入信」という部分に異常に反応して拡散していたのも滑稽だった。「エビデンスを示せ!」って騒ぐ人たちが、裏取りもしないで拡散していたのは、およそ科学的な態度ではないからね。

2016.10.27 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

10/25(火)に行われた第2回市場問題プロジェクトチーム会議の動画。



  1.水産仲卸売場棟の床のコンクリートの厚さが、構造計算書では10ミリとなっているが、実際には150ミリだった。耐震性に問題はないのか?
  2.積載荷重700kg/㎡は少なすぎるのではないか?
  3.地下空洞を考慮せずに耐震設計がされているが、空洞は建物の構造物と見なすべきで、問題があるのではないか?

の3点について話し合いました。

この会議についてのオイラの感想は、

コンクリートブロックは豆腐ではないw

を読んでください。

2016.10.26 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

おかしなタイトルだが、これが市場問題プロジェクトチーム第2回会議のすべてである。w

昨日(10/25)の市場問題プロジェクトチーム第2回会議で、豊洲市場の建物の安全性が検証された。ペコちゃんと建築エコノミスト氏が日建設計の担当者を「だまし討ち」にするはずが、ペコちゃんはその場で斬り捨てられ、建築エコノミスト氏は怖くて出て行けないという醜態を晒した。それをニュースは次のように報じている。

豊洲市場をめぐる問題で、建物の安全性などを検証する東京都のプロジェクトチームの2回目の会合が、市場の建物を設計した会社の担当者も出席して開かれ、会社側は「法令を順守し、都が求める安全性能を満たしている」と述べ、建物の安全性に問題はないとする考えを強調しました。

豊洲市場をめぐる問題を検討する都の「市場問題プロジェクトチーム」は25日、2回目の会合を開き、市場の建物を設計した「日建設計」の担当者が出席しました。この中で、水産仲卸売場棟の一部で、床のコンクリートの厚さが構造計算書では10ミリとなっているにもかかわらず、実際には150ミリだったことについて、耐震性にどのような影響が出るのか、出席した一級建築士が会社の見解を求めました。

これに対し、日建設計の担当者は、構造計算書で10ミリとしていることについて「大変心配をおかけし申し訳ない」と述べ、計算上の入力ミスだったとして陳謝しました。そのうえで、指摘されたコンクリートは防水用として敷いたもので、建物を支える床と梁は、このコンクリートの厚さが150ミリとなることを見込んで設計しているほか、10ミリの厚さに比べ、重さは1200トン増えたものの、建物全体の重量の1%以下にとどまっているため、「耐震性は現在のままでも十分に確保されている」と主張しました。さらに、耐震性は建築基準法の1.25倍以上とする東京都の求めを上回る1.34倍の強度を確保していると説明しています。

また、水産仲卸売場棟の「積載荷重」と呼ばれる、建物の床にかかる人や荷物の重さの見積もりが1平方メートル当たり、およそ700キロと設定されていることについて、少なすぎるのではないかという指摘が出されました。これに対し、日建設計側は「深さ70センチの水槽を区画全域に設置した場合でも、重さに耐えられるよう設計していて、実際には水槽はこれよりも小さくなり、冷蔵庫や商品の陳列台などを置いても、十分に余裕がある」と説明しました。

さらに会合では、建物の地下にある空洞を考慮せずに耐震設計がされていることについて、空洞部分は建物の構造物と見なすべきで、問題があるのではないかと指摘され、建物の模型を揺らして空洞部分も大きく揺れる様子が示されました。これに対し、日建設計の担当者は、地下には頑丈な基礎と梁があるため、空洞部分は地震が起きてもほとんど変形しないとして、構造物と見なす必要はないと説明しました。

日建設計は、豊洲市場について「法令を順守し、都が求める安全性能を満たしている」と述べ、建物の安全性に問題はないとする考えを強調しました。プロジェクトチームでは、引き続き調査を続け、次回の会合では施設の使い勝手などについて検証することにしています。

豊洲市場の設計会社 「安全性能満たしている」

問われた問題は、

  1.水産仲卸売場棟の床のコンクリートの厚さが、構造計算書では10ミリとなっているが、実際には150ミリだった。耐震性に問題はないのか?

  2.積載荷重700kg/㎡は少なすぎるのではないか?

  3.地下空洞を考慮せずに耐震設計がされているが、空洞は建物の構造物と見なすべきで、問題があるのではないか?

の3点であった。

上記の記事のとおり、1については増えたのは建物全体の重さの1%未満なので問題ない、2については水槽や冷蔵庫、商品の陳列台などを置いても十分に余裕がある、とのこと。そして、今回のメインイベントである3に入った。

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2016.10.26 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

宇都宮で自爆死した栗原利勝容疑者が、ネットでいろいろ主張していたが、その内容がトンデモだった。

 23日午前11時40分ごろ、宇都宮市本丸町の宇都宮城址(じょうし)公園で自殺したとされる栗原敏勝容疑者(72)は、本人のアカウントとみられるツイッターやフェイスブックなどに、宇都宮家庭裁判所の裁判官や調停員に対する批判をたびたび書き込んでいた。

 退職後に娘が精神障害者となったことがきっかけで、妻と不仲になった末にドメスティックバイオレンス(DV)を理由に民事訴訟を起こされ、敗訴した経緯も記していた。人生を悲観していた様子がうかがえる。

 1カ月前には、動画サイトに「判決は全て敗訴、到底承服できない」「DVは、男性の意見は聞きません。全く信用されません」と投稿。今年3月にはフェイスブックに「債権差し押さえ命令で老後を生きる生活資金1500万円を既に没収されました」「子、妻から斬殺殺害され人生を終えた方が幸せだと思う今日この頃である」などとつづった。【伊澤拓也、山崎征克】

宇都宮爆発 元自衛官、ツイッターに家裁批判を書き込み

栗原容疑者の記事や電話音源から判断すると、彼の主張は以下のとおり。

  1.15年前に当時18歳だった娘が精神病になった。
  2.それが原因で妻が新興宗教に入信した。
  3.DVを理由に妻から民事訴訟を起こされ、敗訴した。
  4.その結果、財産を差し押さえられた。

  5.上記のような判決が出るのは裁判官が精神病に対して無知だからだ。
  6.それは、栃木県地方精神福祉審議会に裁判官が参加していないからだ。
  7.手を尽したがダメだったので、事件を起こして訴える。

1の精神病なのだが、驚くべきことに容疑者が娘の診断書を公開していた(娘の個人情報は保護しなくてよいのか?)。それによると、同時期に3つの病院に通院・入院していたが、診断名がぜんぶ異なっていた(統合失調症、躁うつ病、アスペルガー症候群)。精神疾患の診断は難しいが、それにしてもバラバラすぎる。のちに妻が新興宗教に入信するのだが、「医療不信」が原因だったのではないかと推測される。

2の新興宗教とは、真言宗の僧侶・萩原玄明氏の興した宗教団体のことで、彼の主張は「精神病は病気ではない/霊の憑依現象である」というかなりトンデモである。しかし、裁判所は妻の新興宗教への入信は一時的と判断しているようだ。

3のDVにかんして、産経新聞は以下のように報じている。

 平成24年11月、栗原容疑者の妻が離婚と慰謝料などを求め宇都宮家裁に提訴した際の裁判記録には、DV(ドメスティック・バイオレンス)に走ったとされる栗原容疑者の日常が記されていた。

 「灯油をまいて火をつける」。11年に陸上自衛隊を退官後、再就職が決まらずイライラした栗原容疑者は、妻をこう脅したという。6年間勤務した宇都宮市内の病院も、「人間関係のトラブル」で退職していた。

 殺人事件を報じた新聞記事の「妻から邪魔といわれ以前から殺そうと思った」と書かれた部分に赤線を引き、食卓に置いていたことも。妻子と別居したのは23年7月。24年2月にはDV防止法に基づく接近禁止命令を受け、その9カ月後、妻に提訴された。

 家裁は26年1月、離婚を認め計約2千万円の支払いを命じた。栗原容疑者は控訴、上告したが、最高裁は26年11月に棄却。栗原容疑者の敗訴が確定した。

妻に「灯油まいて火をつける」 DVで離婚訴訟、ブログに社会への不満つづる 自己顕示欲で「拡大自殺」か

記事中もある約2000万円の支払いができず、財産を差し押さえられた。

このような判決が下されたのは、宇都宮家裁の裁判官が精神病に無知で、その原因は栃木県地方精神福祉審議会に裁判官が欠席してきたからだと思い込み、そこへの出席を執拗に訴えるようになった。容疑者は、共産党県議を通して、出席しない理由を県担当者に聞いてもらい、裁判が重なり出席できなかったという理由を聴いているのだが…。

その後、審議会への裁判官の出席を最高裁人事局調査課や宇都宮地方法務局人権擁護課に訴えてはいる。しかし、最高裁は、事実確認をして指導をするかどうか決めるが、その内容は知らせない(裁判官の独立を侵害するのは憲法違反)と、法務局は行政権なので裁判官の活動に口出しできない(裁判所の独立を侵害するのは憲法違反)と、答えている。そして、法務局への電話の最後で、今回の事件をほのめかしていた。


今回、容疑者の記事を読んだり、電話音源を聞いたりしたが、要領を得ない説明で頭が痛くなった。これでは裁判でも負けるだろうし(弁護士を立てない本人訴訟だった)、行政機関も動いてくれないと思った。

説明が要領を得ないのは、たんに説明がヘタなのではなく、客観的な事実に基づかないからだろう。彼が記事や電話音源で説明している内容も、裁判記録とは大きく異なっており、これではまったく信用できない。県議や最高裁、法務局への電話音源も、自分に都合のよい話ばかりしていて、都合の悪い事実は無視し、都合の悪い質問では話をそらしたりしていた。

人権についても、自分の人権侵害は訴えるが、元妻にDVを働いたり、精神病の娘の診断書(個人情報)を公開したりしていて、他人の人権には配慮しない人のようだ。だから、通行人を巻き込む、自爆を選んだのだろう。


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2016.10.25 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

豊洲市場の地下水位が下がらないことがニュースになっていた。

豊洲市場をめぐる問題で、盛り土が行われていない建物の地下にたまっている水について、東京都は「地下水の上昇を抑えるシステムが本格稼働すれば解消される」と説明していましたが、今週からシステムが本格稼働したにもかかわらず、水位が下がらず、水がたまったままとなっていることがわかりました。

豊洲市場 システム稼働後も地下の水位は下がらず

ところが、その原因は地下水管理システムを停めていたからだそうだ。




これが、その最後の部分。

 この水銀の話で東京都の職員がちょっと言ってることで気になった点があります。(先の動画1:13:40~)この職員さんは、地下水の水位が高いので、地下水管理システムを動かしたいっていってるんですよね。(10/15)時点では、地下水管理は動かしてなかったようですね。1試運転をしているという話は聞いていましたし、それで地下水位は下がっていましたから。しかし現時点(10/22)でも水位がちょっと上がってるとか話題になっています。それで10/15時点でも「水位を下げろ」と何のかんの言われてたのかな。それで地下水管理システムを起動させて、地下水水位を下げたいということなのでしょうね。まあ平田座長にダメって言われてましたけど。ダメな理由としては、地下水管理システムを稼働させて、地下水位を下げてしまうと、水銀の問題で誤解が出かねないというものでした。これで地下水位を下げて水銀濃度が下がると、地下水由来と言われかねないということです。なので、水銀の問題が解決しない限り、現状維持が望ましいということでした。正論ですね。地下水管理システムをどうしても動かさない理由はあるのか?という平田座長の質問に職員は「用意します」みたいな回答をしてましたけど^^; 専門家会議の方から地下水管理の停止を言われたんでしょうけどね。理由位は用意しておきなよ、職員さん。

豊洲市場における土壌汚染対策等に関する専門家会議 リニューアル第1回 ~地下水管理システムは止まってる?~

オイラも、動画を見て平田座長が現状維持を職員に命じていたことは憶えていたが、その結果、地下水管理システム自体を停めていたとは知らなかった。

システムを停めていたら、水位が下がらないのはアタリマエだ。それも公開しろよ。東京都…。


リンクがキレてたら…

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2016.10.24 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

愛らしい動物って紹介されてますが…。


人間で「こんな障がい者が見つかった」って紹介したら、人権問題ですよね。

2016.10.23 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |



ななみん(橋本奈々未)といえば、ヘビ夫人ですが…。w

もともと西野(七瀬)さんが、動物が好きということで、ヘビを巻くことに…。



ついでに、ななみんもヘビを巻いたら、オシャレなヘビ夫人に…。w



フツーは、まいやん(白石麻衣)のように、怯えるものです。



ヘビ夫人が来た。



つぎの犠牲者は若月(佑美)さん。なんと、動物が平気なあの方に逃げられないようにされています。



これが当然の反応。







おっと、ここにもヘビ夫人が…。



嫌がってますけどね。(爆)

2016.10.23 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |

BSジャパン「島田秀平の恐怖世界」が斬新すぎる。何が斬新かというと、心霊現象がまったく起きていないのに、最後まで観てしまったことだ。w

じつは、前回、見逃してしまった。で、今回は、見逃さないように、しっかりビデオに録ってしまったのだが…。



今回、心霊現象らしきことは起きていない。島田秀平氏が、コウモリに怯えて、大声でわめいているだけ…。それだけなら、アイドルにやってもらいたかった。しかも、カラスくらい大きいコウモリって、本土にはいないだろ。

でも、何かに取り憑かれたように、最後まで観てしまった。しかも、霊障のせいか、腹が痛い。wwwww

思うに、ビビリの人が本気で怖がってるのって、りぽぽ(小谷=三秋里歩)のお化け屋敷みたいな感じで、けっこうオモシロイ。w

この番組、ネ申番組かもしれない。w

島田秀平の恐怖世界|BSジャパン

2016.10.22 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(0) |

マトモな医師だったら、こういうことになる。

 東京電力福島第1原発事故後に福島県が設置した県民健康調査検討委員会の委員で、子供の甲状腺検査を評価する部会の清水一雄部会長(日本甲状腺外科学会前理事長)が、検討委に辞表を提出していたことが分かった。清水氏は検討委が3月にまとめた「放射線の影響とは考えにくい」との中間報告に疑問を感じ、「部会長の立場では自分の意見が言えない」と辞任を決めたという。

 清水氏は医師で、甲状腺の内視鏡手術の第一人者。原発事故当時に18歳以下だった福島県の子供たち約38万人を対象にした検討委の甲状腺検査では、これまでに174人が甲状腺がんまたはその疑いと診断されている。

 清水氏は「多発は事実であり、これまでの臨床経験から考えると不自然な点もある。『放射線の影響とは考えにくい』とは言い切れない」と説明している。

「放射線の影響は考えにくい」に疑問 福島の甲状腺検査 評価部会長が辞表

一方、甲状腺検査の維持・拡大の誓願を採択した福島県議会に対して、キクマコ先生は…。



キクマコは、医師じゃないというより、マトモじゃない。w



こちらの紙媒体にくわしい理由が書かれている。

2016.10.21 | └ 福島第一原発事故 | トラックバック(0) | コメント(0) |

これはスゴイ。


岩の隙間にたまった砂を実体顕微鏡で覗いてみたらすごいことになっていた「気が遠くなるな」「楽しい」

2016.10.21 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

10月19日放送の「乃木坂46のオールナイトニッポン」から橋本奈々未「卒業」発表を抜粋。



桜井玲香&生田絵梨花。

2016.10.21 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |

6/20深夜放送の「さしこく」に、前回に続き、もりぽが出てた。



ちなみに、画像はこちら

さしこく~サシで告白する勇気をあなたに~「出演HKT48指原莉乃、森保まどか、AKB48峯岸みなみ、NGT48北原里英」の感想まとめ(キャプチャ画像あり)

を見てね。

もりぽが「道順くん いいかも 私」と爆弾発言。w

ちなみに、道順くんは左から2番目の人です。w



道順くんはリップサービスだと思っているようですが…。


あと、告白した穴田ちひろさんのお友だちもこんなツイートを…。


みんな言ってるけど、「穴田ちひろ」って元キャップ(穴井千尋)みたいな名前だなと…。w

2016.10.21 | >>>森保まどか | トラックバック(0) | コメント(0) |