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「2016 FNS歌謡祭」で桑田佳祐の「白い恋人達」のピアノ伴奏をするまどちゃん(森保まどか)。



ここまでは想定内。しかし…

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2016.12.14 | 48/46グループ | トラックバック(0) | コメント(0) |

オスプレイの事故原因は、給油中のホース切断だそうだ。

 在沖米軍トップのローレンス・ニコルソン四軍調整官は14日午後、米軍キャンプ瑞慶覧で会見し、13日夜に墜落した垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの墜落原因について「空中給油中にプロペラがホースを切ってしまった恐れが高い。切れたホースがプロペラに入ってしまい、プロペラが損傷した」と説明した。墜落直前は機体が「がたがた」と揺れ、不安定な飛行をしていたことも明かした。

 墜落場所については「沖縄の人を守るために、近くの海に降りたことは良い判断だった」とパイロットを称賛。今後の運用については「私自身が問題ないと確信するまで飛行しない」と明言した。会見は午後3時から45分間だった。

 会見前の午後1時半には、安慶田光男副知事がニコルソン四軍調整官を訪ね、直接墜落について抗議、要請した。要請内容は飛行中止と配備撤回。面談後、安慶田副知事は記者団に対し「ニコルソンさんは『住宅や県民に被害を与えなかったことは感謝されるべき』と言い、抗議されることに非常に怒りをあらわにしていた。植民地意識丸出しで、とんでもない感覚だ。配備すら反対しているのに、事故を起こすなんてとんでもない」と痛烈に批判した。【琉球新報電子版】

プロペラ損傷で不安定に 給油中にホース切断 四軍調整官会見

ニコルソン氏の反応がなかなか笑える。沖縄県が抗議したことに怒りを露わにするとは、ホントに植民地だと思っているようだ。まあ「属国」なんだから、しょうがないけどね。w

2016.12.14 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |



「墜落」との報道に対して、「不時着」との反論があるので、「あぼ~ん」にした。w

 第11管区海上保安本部などによると、米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが13日午後9時50分ごろ、名護市安部の沿岸部で墜落した。機体は大破し、プロペラや胴体が折れているのが確認できる。夜間訓練中だったとみられる。乗員は5人で、全員が海軍病院に搬送され、2人がけがをしたもよう。11管は巡視船2艇を出動させ調査している。本土復帰以後、県内での米軍機墜落事故は今回を含め48件。

オスプレイ墜落 名護東沿岸、夜間訓練中 乗員5人、2人けが


 米軍普天間飛行場所属の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが名護市安部の沿岸部で墜落した事故について、米海兵隊は報道発表文で「キャンプシュワブ沿岸の浅瀬に着水した」と発表し、防衛省も広報文で「不時着水」との表現を使っている。しかし現場の海岸浅瀬に横たわっている事故機をみると、真っ二つに機体が折れて大破し、回転翼も飛び散って原形をとどめていない。制御不能で墜落したとしか考えられない状態だ。米軍準機関紙「星条旗」は今回の事故を「墜落(クラッシュ)」と報じ、琉球新報も紙面では当初から事故を「墜落」と報じている。

これが不時着? 機体真っ二つ 沖縄名護東沿岸のオスプレイ事故

あぼ~んしたオスプレイの画像。







黄色と赤のものがクマのプーさんに見えるので、羽生結弦くんが拾いに来るかも知れない。

なお、駐沖縄米軍トップは「感謝されるべきだ」と言っているらしい。

在沖縄米軍トップがオスプレイ不時着に関し「県民に被害を与えなかった。感謝されるべきだ」と述べた。

在沖縄米軍トップ「感謝されるべきだ」

日本の「属国」ぶりに涙が出てしまう。


リンクがキレてたら…

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2016.12.14 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

板垣退助って大河ドラマの主人公にふさわしい?

という記事を書いたが、12月13日放送の「林修の今でしょ!講座」の「大河ドラマの主人公にしたい偉人講座」で、磯田道史氏が板垣退助とならんで、上杉鷹山(治憲)をあげていた。

上杉鷹山は、破産しかけた米沢藩を建て直し、日本でもっとも古く(1795年)公娼制度を廃止した名君であるが、大河ドラマにするにはマズイところがある。それは、鷹山の正妻が知的障がい者であったということである。

鷹山は、もともとは日向(宮崎県)高鍋藩主・秋月種美の次男であり、9歳のとき、米沢藩主・上杉重定の養嗣子となった。16歳のとき家督を継ぎ、18歳で重定の二女で2歳年下の幸姫(よしひめ)と婚礼をあげるが、彼女に知的障がいがあった。鷹山は、幸姫を邪険にすることなく、30歳で彼女が亡くなるまで、雛遊びや玩具遊びの相手をし、仲睦まじく暮らした。

この時代、家付き娘と結婚しても、子どもが産まれなかったら、その娘を家から追い出すことができた。酷い話だが、『東海道四谷怪談』のモデルとなった『四谷雑談(ぞうたん)』もこの手の話だ。岩と結婚して田宮家の養子となった伊右衛門は、岩に暴行を働き、家から追い出してしまう。しかし、それは、伊右衛門の上司・伊東喜兵衛の陰謀で、自ら妊娠させた花を伊右衛門に押し付けるためだった。そのことを知った岩は失踪してしまい、その後、田宮家と伊東家に不幸が続くという話だ。

現代でも、子どもに知的障がいがあると、妻に任せきりにしてしまったり、ひどいと離婚(もちろん子どもの養育は放棄)してしまう男がいるということを考えたら、鷹山は立派である。しかし、ドラマでは、健常者である女優が知的障がい者を演じることになるので、諸方面からの抗議が予想される。NHKはそういうことを嫌うので、鷹山は大河ドラマの主人公にはなれないだろう。

ちなみに、父である重定も、娘に知的障がいがあることを知らなかったようで、娘の遺品を手にして初めてそのことを知り、不憫な娘への治憲の心遣いに涙したという。現代社会では信じられない話だが、家督を譲ってからは米沢に隠居し、江戸藩邸の娘とは幼少時から顔を会わせていなかったそうだ。

幸姫が子どもを産めないので、鷹山は、29歳のとき、10歳年上のお豊の方(浄鏡院)を側室とした。2人の男児が生れたが、2人とも早世してしまい、養父の実子・治広に家督を譲っている。重定が、実子がいるのに、鷹山を養子に迎えたのは、鷹山が、幼少のころからたいへん頭が良いことが知られていて、藩財政立て直しのため、ぜひとも養子にしたかったからだ。

鷹山のように、公私ともに立派な殿様というはめずらしいが、上のような理由で大河の主人公にはなれないだろう。

2016.12.14 | ├ 歴史ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |

12月13日放送の「林修の今でしょ!講座」で「大河ドラマの主人公にしたい偉人講座」という講義wを磯田道史氏がしていた。

歴史学者・磯田道史が教える『大河ドラマの主人公にしたい偉人講座』 数々の江戸時代に関する著作が映画化されるほどの人気歴史学者・磯田先生が、あまり有名ではないが、大河ドラマの主人公に推したい偉人をプレゼンする新企画!今年は真田幸村、再来年は西郷隆盛が主人公として登場する大河ドラマだが、果たして磯田先生が推したい偉人とは!?教科書には載っていない魅力やエピソード、面白い裏話を熱く語る。日本一面白い歴史講座

『大河ドラマの主人公にしたい偉人講座』&『カッコいい美文字の書き方講座』

磯田氏は、大河ドラマの主人公にふさわしい歴史上の人物として板垣退助と上杉鷹山をあげていたけど、上杉鷹山はともかく、板垣退助って大河ドラマの主人公にふさわしいのか?


磯田氏は板垣退助をあまり身分の高くない武士のように言っていたが、板垣家(乾家)は、父の代まで300石取りの上士であり、退助のとき220石まで減らされたが、大身であることに変わりはない。

土佐藩で上士と下士の身分差が激しいことは、坂本龍馬の伝記などを読めばわかる。退助自身は、谷干城らとともに、上士でありながら下士と親しかったのは事実だが、下士でないことは明らかだ。

そもそも板垣家は、武田信玄の重臣だった板垣信方の子孫で、訳あって乾姓を名乗っていたのであって、大久保大和(近藤勇)率いる甲陽鎮撫隊と甲州勝沼で合戦する前に、甲州の人心掌握のため板垣姓に戻したのだが、そのことにはいっさい触れてなかった。

あと、日光東照宮に立てこもった大鳥啓介らに表に出て戦うことを説得し、新政府側には後水尾天皇親筆の額が燃えてしまうと総攻撃を遅らせ、日光東照宮が焼失することを防いだ話とか、会津戦争での会津側戦死者の供養を許すなど、カッコいい話がいっぱいあるのだが、それらはスルーだった。


板垣退助といえば、「板垣死すとも自由は死せず」が有名だが、これは1882年の岐阜事件で暴漢に襲われたときに発した言葉とされている。「吾死スルトモ自由ハ死セン」と言ったと記録されているので、事実らしい。「痛い! 死ぬのか?」と叫んだのを「板垣死すとも…」と新聞記者が勝手に書いたというのはウソのようである。w

翌年(1883年)、伊藤博文らの甘言に乗り、欧州留学に行くのだが、費用を政府からもらったことで、自由民権運動を裏切ったかのように言われた。磯田氏はこのことを強調していたが、彼が留学している間に、自由民権運動が士族民権→豪農民権→農民民権と変化し、それに対する政府の弾圧も激しさを増した。彼の帰国後、加波山事件が起きた(1884年10月)。退助は、運動の過激化を嫌って、自らが党首である自由党を解党してしまう。その2日後に秩父事件が起こるのだが、運動への裏切りはむしろこっちの方で、この話もスルーだった。

このあたりの事情をちゃんと扱ってくれるのなら良いのだが、大河ドラマの傾向としては主人公の美化が激しいので、運動を過激化させた方が悪いかのように扱われるのではないかと心配してしまう。むかし放送した「獅子の時代」では、主人公(加藤剛と菅原文太)は架空の人物だったが、秩父事件を好意的に扱っていたぞ。


…というわけで、オイラ的には板垣退助は大河の主人公にふさわしいとは思えないのだが、みなさんはどうだろう。

2016.12.14 | ├ 歴史ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |