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プチ炎上している自民党・萩生田光一幹事長代行の講演。

 (子育ての話のなかで)「お母さん」「お母さん」というと、「萩生田さん、子育てを女性に押しつけていませんか。男の人だって育児をやらなきゃだめですよ」とよく言われるんです。その通りだと思います。だけど、冷静にみなさん考えてみてください。0~3歳の赤ちゃんに、パパとママどっちが好きかと聞けば、はっきりとした統計はありませんけど、どう考えたってママがいいに決まっているんですよ。0歳から「パパ」っていうのはちょっと変わっていると思います。ですから逆に言えば、お母さんたちに負担がいくことを前提とした社会制度で底上げをしていかないと、言葉の上で「男女平等参画社会だ」「男も育児だ」とか言っても、子どもにとっては迷惑な話かもしれない。子どもがお母さんと一緒にいれるような環境が、これからはやっぱり必要なんじゃないかと私は思います。

萩生田氏「赤ちゃんはママがいいに決まっている」

『父性の復権』『母性の復権』の著者・林道義氏は、ユング派の中でもフロイトに近いとされる発達派のノイマン『意識の起源史』をもとに、子育てには、子どもに無条件に愛情を注ぐ「母性愛」と、子どもに条件付きの愛情を注ぐ「父性愛」が必要だと説いていた。このことは基本的に正しいと今でも思っている。

無条件の愛情は子どもに社会に対する信頼感を与え、条件付きの愛情は子どもに社会の規範に従うことを教える。生まれたばかりの赤ちゃんには、無条件の愛情が必要で、これがなければ、そもそも育たない。条件付きの愛情が必要なのは、子どもが言葉を理解できるようになってからだ。

しかし、林氏は、「母性愛」=母親で「父性愛」=父親と、性役割分業を無批判に主張したため、フェミニズムから攻撃され、それに対抗するためしだいにトンデモ化していった。萩生田氏の主張も、性役割分業を前提としており、今の世の中では通用しないだろうなと思う。

オイラは、無条件の愛情と条件付きの愛情は必要だが、それを与えるのは誰でもいいと思っている。ただ、同じ人が両方をやると、子どもが混乱するんで、わかりやすく分けた方がいいとは思うが、それはべつに性別と結びつける必要はない。

なぜなら、わが家は、父親の方が無条件の愛情で、母親の方が条件付きの愛情だったから。w


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2018.05.27 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |

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2018.05.27 | ├ まどちゃん(森保まどか) | トラックバック(0) | コメント(0) |