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昨夜(1/26)の「麒麟がくる」で斎藤道三(本木雅弘)が、守護に立て娘の帰蝶(川口春奈)を嫁がせた土岐頼純(矢野聖人)が裏切ったことに怒り、毒殺した。そのとき、毒入りのお茶をたてて飲ませたので、宮沢りえとともに出演しているサントリー伊右衛門・特茶のCMと関連付けたツイートがなされたが、これもその一つ。w

さらに、ナレーションの市川海老蔵が伊藤園のCMに出ていて、タイトルが「麒麟がくる」なので、こんなツイートも…。w


ぜんぜん関係ないが、司馬遼太郎の『国盗り物語』では、織田信長が帰蝶(濃姫)との初夜に春画を見せて、このようにやるのだなどと言っていたが、帰蝶は既婚者だったので、ありえへん話だ。ただし、頼純に嫁いだのは数え12歳だったので、男女の関係にあったかはビミョーだ。w

2020.01.27 | ├ TVネタ | トラックバック(0) | コメント(2) |


 オーストラリアで2019年後半から続く森林火災の被害が拡大している。南半球の豪州では暑くなるこの時期に起きやすくなるが、19年から気温が例年より高く、降水量も少なかったため被害が長期化した。16日からの雨で勢いは弱まったものの、いまだ多くの地域で燃えている。新たに大雨による洪水被害も発生し、対応が後手に回るモリソン政権への批判も高まっている。専門家らは、気候変動が影響しているとして対応強化を求めている。

豪、止まらぬ山火事 コアラなど動物12億匹犠牲か ハワイ旅行の首相に批判も

オーストラリアの森林火災、またぞろ地球温暖化ネタにされているが、ダイポールモード現象で説明できる。

下図のように、地球には、1)赤道付近に熱帯収束帯(低気圧帯)、2)北緯・南緯30度付近に中緯度高圧帯(高気圧帯)、北緯・南緯60度付近に高緯度低圧帯(低気圧帯)が存在する。そして、高圧帯(高気圧帯)から低圧帯に向けて風が吹いているが、コリオリの力(転向力)によって、中緯度高圧帯から熱帯収束帯に向かう風は東風(貿易風)、中緯度高圧帯から高緯度低圧帯に向かう風は西風(偏西風)、両極から高緯度低圧帯に向かう風は東風(極東風)となる。



なんらかの理由でインド洋で南東貿易風が強まると、東側にあった高温の海水は西側へ移動させられ、また東側では深海からの湧昇や海面から蒸発が盛んになるために海水温が低下する。これが正のダイポールモードである(下図)。



正のダイポールモード現象が起きると、東アフリカでは海水温の上昇から水蒸気量が増えて多雨となり、逆にインドネシアやオーストラリアでは海水温の低下から水蒸気量が減って少雨となる。

一方、インド洋で逆に南東貿易風が弱まると、東から西への海流が滞るため高温の海水が東側に滞留し、西側は海水温が低下する。高温となった東側では対流活動が活発化する。これが負のダイポールモードである(下図)。



負のダイポールモード現象が起きると、東アフリカでは海水温の低下から水蒸気量が減って少雨となり、逆にインドネシアやオーストラリアでは海水温の上昇から水蒸気量が増えて多雨となる。

通常、2年連続で発生することは珍しいが、2006~08年は3年連続、2012~13年は2年連続で発生している。そして、2006~08年の正のダイポールモード現象の翌2009年2月~3月にはビクトリア州で大規模な森林火災が発生していた。


リンクがキレてたら…

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2020.01.27 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |