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マメ知識のネタがつきたので、ぷち怖い話を…。といっても、幽霊を目撃したわけではありません。幽霊よりも、クマと遭遇したり、転落したり、迷ったりするほうが、よほど怖いのですが…。

蕎麦粒山の帰り、上日向のバス停でバスを待っていると、棒ノ折山から下山してきた初老の男性が来て、バスを待つ間に話をしました。その男性は「名栗から登ってきたんですが、登山道でなくなったみたいですよ」と言いました。最初、登山道が閉鎖されたのかと思いましたが、続いて「花とか、線香があげられていて、身内が供えたんでしょうね」と言うので、登山道で誰かが亡くなったのだ、とはじめて気づきました。

よく登山道の入口に遭難者の慰霊碑があって、花が供えられていたりします(丹沢の大倉尾根の入口にもありました)が、登山道に花が供えられている話ははじめて聞きました。

以前、丹沢山に行った帰り、真っ暗になり、ヘッドランプの灯りだけを頼りに下山したことがありました。雨も降りはじめて、最悪の状況でしたが、突然、登山道の入口の慰霊碑を思い出しました。もし、慰霊碑のところに誰かがいたら、と思ったら急に怖くなってしまいました。

もちろん慰霊碑のところには誰もいなかったのですが、花立の水が雨で溢れ、花が落ちていました。それを直す余裕も度胸もなく、その場を走り去ってしまいました。

2005.12.08 | └ 登山の知識(初心者) | トラックバック(0) | コメント(0) |












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