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半年遅れで「もしも、長崎が日本の中心だったなら・・・祝!世界遺産登録 長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産 “ロザリオの記憶”SP」を見た。


五島列島・奈留島出身の古巣馨神父は、神学校での生活が苦しくて、島に戻った。夫と3人の子供を亡くしたおばあさんに、神父になって戻ってきてくださいと懇願され、神学校に戻り、神父となった。古巣少年を送り出したのは、平松一夫神父で、彼がつくった手作りのロザリオを見て、泣くたぬたぬ。ベッキー、徳光和夫とならぶ、「泣きキャラ」を務めた。w

ちなみに、潜伏キリシタンとその子孫たちが神父に対して強い「親しみ」を持つのは、カトリックという宗教が、信者と神との直接的なコミュニケーションを禁じ、聖職者という仲介者なしには神とコミュニケーションできない「構造」になっているからだ。

個人の祈りでなく、教会の司祭を通じての交わりという、仲介者を必要とする形式をとったことから、カトリックはより教義論的になり、司祭の信者に対する権威的立場への道をひらいた。また、もともと神に近づくための心を清める聖化の秘蹟であった告解が、信者に対する一つの心理的操作の可能性をも生んだのである。

ロゴスによるコミュニケーション

「告解」とは、信者が聖職者に自らの罪を告白して、神の許しを請うこと。

幕末にフランス人神父により大浦天主堂がつくられると、浦上地区の潜伏キリシタンが神父に会いに来て、弾圧される話が出てきた。弾圧されるのがわかっていても、彼らが出てきたのは、神父なしには神とつながれないからなのだ。

これらの話を美談化して番組をつくってしまったNHKもアレだが、感動して素直に泣いてしまうたぬたぬにも困ったもんだ。この「無防備さ」は、彼女の魅力でもあるが、危なっかしさでもある。w

2019.01.28 | ├ 欅坂/日向坂46 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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