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「デイリー新潮」のてち論。

「私のことを嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」とは元AKB48の前田敦子の名言だけれど、「欅坂はともかく私のことは嫌いでいいのでほっといてください」と言いたいのかもな。そう思わざるを得ないようなギザギザハートぶりを見せる欅坂46不動のセンター・平手友梨奈。ケガをしていた時期を乗り越え、半年ぶりの復活という「ミュージックステーション」での平手のパフォーマンスは良くも悪くも話題になったようだ。ダイナミックな踊りを見せながらも、曲中は唇がほとんど動かず、伏し目がち。トーク中も無表情を貫いていて、画面越しに伝わってくるのは疲れというよりは抵抗だ。誰に対してかはわからない。周囲の大人たちかもしれないし、世間かもしれないし、もしかしたらメンバーかもしれない。思い通りになんか振る舞ってやんないよ、という無言の反発。もはや欅坂46というより、平手友梨奈 with スーパーダンサーズ、みたいな構図。そんな彼女には毎度ながら、大きな賞賛と同時に「やる気がないならセンター辞めろ」というような批判もあったようだ。

復活を遂げた平手友梨奈 不安定キャラも秋元康の想定内?

何を考えているかわからない生き物のキモチを忖度して書くと、だいたい自分のキモチを書いてしまうものだ。

てちがよくわからないから、あっちゃんやぱるるのキモチを当てはめて、たぶんこうなんだろう劇場になってしまう。しかし、あっちゃんやぱるるのキモチもホントはわからないはずなので、結局、自分のキモチを書いてしまうのだ。

《もともとアイドルになりたかった訳ではなく、自分を変えたかったからオーディションを受けた》←これはどこかでそう言ったのだろう。

《自分を変えたアイドルとしての仕事はもう十分、とっとと自分の感性を生かせる仕事がしたい、というのが今の本音なのではないだろうか》←ここは忖度の部分。「だったら、やめろ!」っていうアンチと似ている。w

《いわゆる「カッコいい」と呼ばれる世界観の作品。そういうわかりやすい「カッコよさ」を重んじているところに初めて、年相応のアイドルっぽい幼さを感じる》←これも忖度の部分。「中二病」なのさというアンチと重なる。

《平手もおそらく、あの頃のキャラは本心ではなかった。というコメントが数年以内に確実に出ると思う》←これもね。ただ、そう考えているアンチは見かけない。コリン星人とか、マヨラー星人wとかが、そういっていたからなのだろう。

こーゆーてち評を読むと、評者自身が、今の自分がイヤでしょうがなく、別の(ホントの)自分になりたいと夢想していたり、若い子に対して「ガキがカッコつけて粋がってるんじゃねぇよ!」と反感を抱いているんじゃないのか?と忖度してしまう。

おっと、忖度すると、自分がそう思ってるってことになっちゃうな。wwwww


リンクがキレてたら…
復活を遂げた平手友梨奈 不安定キャラも秋元康の想定内?
芸能2019年3月2日掲載

「私のことを嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」とは元AKB48の前田敦子の名言だけれど、「欅坂はともかく私のことは嫌いでいいのでほっといてください」と言いたいのかもな。そう思わざるを得ないようなギザギザハートぶりを見せる欅坂46不動のセンター・平手友梨奈。ケガをしていた時期を乗り越え、半年ぶりの復活という「ミュージックステーション」での平手のパフォーマンスは良くも悪くも話題になったようだ。ダイナミックな踊りを見せながらも、曲中は唇がほとんど動かず、伏し目がち。トーク中も無表情を貫いていて、画面越しに伝わってくるのは疲れというよりは抵抗だ。誰に対してかはわからない。周囲の大人たちかもしれないし、世間かもしれないし、もしかしたらメンバーかもしれない。思い通りになんか振る舞ってやんないよ、という無言の反発。もはや欅坂46というより、平手友梨奈 with スーパーダンサーズ、みたいな構図。そんな彼女には毎度ながら、大きな賞賛と同時に「やる気がないならセンター辞めろ」というような批判もあったようだ。

 彼女をそこまで追いつめた運営や周りの大人たちが悪い、という意見もよく見るけれど、たぶん彼女はもう、欅坂のセンターになど固執していないだろう。映画やCM、他アーティストのMV出演などの方が楽しそうである。ファッショナブルな雰囲気、カリスマティックな役、中性的なスタイリング。いわゆる「カッコいい」と呼ばれる世界観の作品。そういうわかりやすい「カッコよさ」を重んじているところに初めて、年相応のアイドルっぽい幼さを感じる。

 もともとアイドルになりたかった訳ではなく、自分を変えたかったからオーディションを受けたと語っている平手。そういう意味では、もう十分に変わったと言えるのではないだろうか。加入当初、平手の髪がボブくらいの頃は、笑顔を見せたり、年相応のあどけなさやほがらかさがあった。今は「前髪が目に入るでしょうが」と、「北の国から」の田中邦衛みたいに言いたくなってしまうような髪型で、表情がわかりにくい。いや、わからせないように顔を背ける動作が目立つ。自分を変えたアイドルとしての仕事はもう十分、とっとと自分の感性を生かせる仕事がしたい、というのが今の本音なのではないだろうか。卒業は秒読み段階に入っているようにも思う。

■芸能界にはびこるカミングアウト商法
  塩対応釈明のぱるるの二の舞にならないために

 かつてAKB48には塩対応と呼ばれたぱるること島崎遥香がいた。体調不良による休養、一人だけ水着を着ない撮影、困り眉の憂い顔。彼女の歩みを見ると平手にも重なる。ケガによる休養、一人だけ表情を見せないパフォーマンス、笑わないアイドル。そして両者とも、その愛想のなさをプロ根性のなさと取られて批判をされている。

 ちなみにぱるるは現役時代の塩対応が災いしてか、AKB卒業後の活躍はぱっとしなかった印象だ。先日バラエティ番組にて「塩対応をしないとやっていけなかった」と釈明し、これからはバラエティにも爪痕を残したいと続けていた。彼女に限らず、ぶりっ子や不思議ちゃんキャラで売っていた女子アナや女性タレントはほぼ必ず、「やりたくなかったのにやらされていた」と数年後にカミングアウトする。するとその正直さや、自分の意に反してもキャラを貫いたプロ根性を目の当たりにして、「1周まわって好きになった」という視聴者が増える。しかしそんなカミングアウト商法も、もはや食傷気味だ。そして失敗すると、ただの愚痴かつ恩知らずの印象に転ぶ。そういうことがあるくらいわかっててアイドルやってたんでしょ、その分いい思いもしたでしょ、というように。

 平手もおそらく、あの頃のキャラは本心ではなかった。というコメントが数年以内に確実に出ると思う。葛藤を抱えているのは今の彼女を見ればよくわかる。ただ彼女の場合はキャラとしても突き通せておらず、イヤイヤやっているのをあえて出している。そんな若さゆえの傲慢さを、大物の証として秋元康サイドが泳がせているのではないだろうか。

 冒頭に前田敦子との比較を挙げたが、あっちゃんも相当マイペースで、野放図な振る舞いをするタイプに見えたが、平手も方向性は違えど同じタイプに思えるからだ。どちらも感情の矢印が常に自分に向いていて、自分の感情がだだ漏れてしまう行動原理。ただ、その不器用さというか自分勝手さの振れ幅がアイドルの器としてのデカさであり、秋元康にとってのスター性の伸びしろであるのだと。もしそれが正解なら、その振れ幅を楽しむほかないのかもしれない。

 いまは中性的で不安定な雰囲気で売っている平手だが、こういうボーイッシュな女性ほど、数年後は見違えるほど女性らしい風貌になるものだ。志向を見る限り、だいぶ年上のアーティストとの電撃結婚も大いにありえる。おそらく卒業も最後までドラマティックなものになるだろう。いずれにせよ、世間が揺れ動くのも秋元Pの手のひらの上、ということには違いないのだが。

(冨士海ネコ)

2019.03.02 | ├ 欅坂/日向坂46 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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