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以前、財政政策と金融政策を自転車に例えて書いたけど、

MMTで金融政策は不要?

建築に例えている人がいた。


どっちもどっちな例えだな。オイラなら…

 ・制度改革…断熱・気密、日射遮蔽、換気システムの変更

 ・財政政策…エアコンの冷房・除湿・送風・暖房の変更

 ・金融政策…温度設定と風向・風速の変更

 ※ 制度改革…選挙制度改革、税制改革、年金改革など、一度変更したらそうそう変えられないもの。

景気循環(短期)で変更する財政政策を制度改革と同一視してる経済顧問ってどうなの?

断熱・気密、日射遮蔽、換気システムの変更は、建て替えやリフォームのときにしかできない。断熱性能は断熱材の厚さに比例するけど、壁より厚い断熱材は入れられないからだ。日射遮蔽には、窓の外に木製ルーバーをつけるんだけど、窓ごと交換しなければならないこともある。換気システムも壁に配管できる空間がないとできない。そうでないなら、パイプむき出しでもOKな人でないと無理。

費用も数百万円から一千何百万もかかるのだ。何百万もかけて断熱材を厚くしても、それに見合う効果が得られなかったら、少なくとも経済的には意味がない。500万円かけて断熱材を総入れ替えしたとする、それで年間10万円得したとしよう(実際にはそんなに得はしない)。資金回収に50年かかるんだよ。w

このブログ記事を読んでいる人ならわかるだろうけど、長崎出身の某アイドルの実家、有名なエコ住宅なんだけど、夏が暑いらしく、ものすごい数の扇風機を使って、2階の冷気を1階に落としている。こーゆーことって家ができてみないとわからない。エコ住宅だから住みやすいとは限らない。w

わが家もエアコン2台で全家屋冷暖房しているが、夏はエアコンのない2階が暑く、階段の吹き抜けにサーキュレーターをくくりつけるという荒業で解決したが、それまで5年くらい試行錯誤を繰り返した。w

じつは、このツイートを読むまで、日本の住宅の断熱・気密性能の貧弱さに詳しいと思っていた。しかし、どうも「付焼刃」的な知識だったんだ!と確信した。w

2019.07.19 | ├ 経済ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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