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7月18日(木)の夜に1匹だけ小さい仔ダヌキが写っていた。



仔ダヌキは3~4匹?

今日(8/3)回収したSDカードの動画で、この子が疥癬にかかっている姿が写っていた!





この子は、白たぬ♀にそっくりなチビ白たぬ♂に似ている。が、小さい。



疥癬にかかってお尻の毛が抜けたので、おティンティンとタマタマが確認でき、オスだとわかった。

疥癬といっても、より深刻な角化疥癬にはなっておらず、他の仔ダヌキや大人タヌキに今のところ感染しているわけではない。ボスたぬママのお尻の毛が抜けていることがちょっと気になるが…。あと、元気に走り回ってるんだな。

いつ感染したかなのだが、いちばん上の画像を撮ったとき、反対側のお尻に小さいハゲができていた(そのときは気にもとめなかった)。



この子は、他の仔ダヌキと比べて、体が小さい。子どもが多いと(5匹くらいいる)お乳の取り合いになるので、あまりお乳を飲めなかったのかもしれない。あるいは、生まれたときから、すでに体が小さかった可能性もある。体が小さいと、他の子に負けるので、お乳がもらいにくい。そのあたりが原因で疥癬にかかりやすくなってしまったのかも…。

この子だけにピンポイントで投薬するのは不可能だ。そもそも野生動物に投薬すべきかという議論もある。薬を入れた餌をあげようにも、どこにいるかわからない。このタヌキ家族が住んでいる土地は最低でも65aあって、そのほとんどがヨシや草に覆われている。居場所がわかったとしても、人が近づいたら逃げてしまう。

疥癬にかかったタヌキは死んでしまうと言われているが、自然治癒するタヌキもいる。寒い時期でないのが幸いしている。寒い時期だと、抵抗力が落ち、角化疥癬になりやすいのだ。

オイラとしては見守るしかないのかもしれない。

2019.08.04 |   └ 荒川熊の木ワンド | トラックバック(0) | コメント(0) |












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