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大統領予備選挙で、新自由主義者のマウリシオ・マクリ大統領が、格差縮小・再分配重視のアルベルト・フェルナンデス候補に大差で負けたら、国際金融資本とグローバル資本がビビって逃げ出したというニュース。ちなみに、エルナンデスではなく、フェルナンデスな。名前まちがってるぜ。w

格差縮小・再分配重視を反緊縮バラマキ派ってレッテル貼ってる段階でこの自称ジャーナリストはアウトなんだけどね。

フェルナンデス候補は、2001年の(アルゼンチン)債務不履行を乗り切った実績のあるネストル・キルチネル元大統領と同じ政党で、副大統領候補はキルチネルの妻で、これまた元大統領のクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネルなんだけどね。

この格差縮小・再分配重視政権が倒れたのは、ヘッジファンドが、2001年の債務不履行債権(利息の支払いで返済を猶予されていた)を買いまくって、アメリカの裁判所に返済を要求する訴訟を起こしたから。連邦最高裁がそれを認めたんで、アルゼンチンが対抗策で2度目の債務不履行を行った。この混乱に乗じて選挙に勝利したのが新自由主義者のマクリだったわけ。

マクリ大統領は「パナマ文書」でタックスヘイブン(租税回避)していたことがバレたクソ野郎。そりゃ、予備選で大差つけられて当然だろ。

…という事情を知らずに、当たり障りのないコメントしている田中信一郎氏。w

2019.08.13 | ├ 政治ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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