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— ダーウィンが来た! (@nhk_darwin) September 22, 2019
みなさ~ん!
総合・今夜7時30分~
「動物大集合!秘密の多摩川」
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東京の #多摩川 に動物たちの密集スポット発見!
住宅街に隣接した河川敷に、なぜか、キツネ、アナグマ、シカなど、街なかにいるはずのない森の動物たちが生息中!?
予告&動画→https://t.co/2nGnEDdahs#ダーウィンが来た pic.twitter.com/4UO3lB9f4o
本日(9/22)のNHK「ダーウィンが来た!」、メインはイタチだった。
ただし、オイラが気になったのは、セグロセキレイという鳥が、河原の潅木の木陰に営巣するはずなのに、住宅の太陽光パネルの陰に営巣しているのは、河原に増えたアライグマを避けるためと説明していた点だ。
しかし、アライグマって、そもそも鳥を好んで食べる動物ではない。
▼アライグマって脅威なの?
で引用した論文にもあるように、ほとんど鳥は食べていない。タヌキの方が鳥を食べているが、これだって死んだり、動けなくなったものを食べているのだろう。
アライグマは川原のような平地を速く移動できない。次の動画を見るとわかるが、のそのそ歩いてばかりだ。
#アライグマ #荒川 #東京都 #足立区#熊の木ワンド #タンクの林
— 王子のきつね (@kitsunekon2) September 22, 2019
9/18 21:24:12-21:24:22 pic.twitter.com/CmIcbAsWIy
#アライグマ #荒川 #東京都 #足立区#熊の木ワンド #タンクの林
— 王子のきつね (@kitsunekon2) September 22, 2019
9/19 02:59:51-03:00:16 pic.twitter.com/PqqNVgPBOm
#アライグマ #荒川 #東京都 #足立区#熊の木ワンド #タンクの林
— 王子のきつね (@kitsunekon2) September 22, 2019
9/20 19:43:43-19:43:53 pic.twitter.com/DLF4uKw6jP
#アライグマ #荒川 #東京都 #足立区#熊の木ワンド #タンクの林
— 王子のきつね (@kitsunekon2) September 22, 2019
9/20 20:24:28-20:24:44 pic.twitter.com/qm2qCO5mfd
原因はアライグマの足が平地を速く走れるようになっていないから。タヌキやキツネのようなイヌ科の動物は、かかとからつま先までが長く、つま先立ちした状態で暮らしている。ところが、アライグマは、かかとからつま先までが短く、ベタ足で歩くこともある(3番目の動画)。
後足で立ち上がったり、前足を使ってモノを掴んだり、木登りするのは得意だが、平地を速く走るのは苦手である。鳥を捕まえるのは無理だ。
そもそも卵狙いなのでは? しかし、それはタヌキやキツネだって同じで、アライグマが増えたからといって、子育ての場所を変えたとは思えない。
アライグマが特定外来生物だからって、なんでもアライグマのせいにするのはどうかと思う。
2019.09.22 | 生き物 | トラックバック(0) | コメント(2) |
アライグマ鳥食べないわかった😊😊😊
たぬねるは鶏肉大好き😩😩😩
アライグマの足の遅さもわかった😊😊😊
2019.09.22 21:50 URL | たぬねるねるね #EBUSheBA [ 編集 ]
ねるちゃん、いらっしゃい!w
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