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10月12日(土)の台風19号による荒川の水位の変化は下記のとおり。

熊谷、岩淵水門上流、下流の水位の変化(m)


 熊谷
  水防団待機水位:3.00m
  はん濫注意水位:3.50m
  避難判断水位:5.00m
  はん濫危険水位:5.50m

 岩淵水門上流
  水防団待機水位:3.00m
  はん濫注意水位:4.10m
  避難判断水位:6.50m
  はん濫危険水位:7.70m

熊谷では、12日16時に「はん濫危険水位」を超え、18時の6.25mがピークで、13日2時まで「はん濫危険水位」を超えていた。

岩淵水門上流(荒川)での水位の変化は、熊谷ピークの12~18時間後にピークが来ると経験的に知っていたが、今回も13日10時の7.16mがピークになった。これは「避難判断水位」を超えていたが、「はん濫危険水位」よりも下であった。

岩淵水門下流(隅田川)での水位の変化は、12日21時ごろまで上流(荒川)と同じだったが、岩淵水門を閉じたらしく、4.01mのピークとなっている。

ネットなどでは、荒川のはん濫防止機能は限界!といった論調があるが、熊谷では「はん濫危険水位」超えても10時間決壊しなかったし、岩淵水門上流では「はん濫危険水位」に達しなかった。

危機を煽る人は、荒川のはん濫防止装置(横堤、背割堤、遊水地)の存在を知らないし、観測所の数値も調べないで騒いでいるのだ。

2019.10.14 |   └ 荒川熊の木ワンド | トラックバック(0) | コメント(0) |












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