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本日、ある用事(受診ではない)で東京都のがん診療連携拠点病院に行った。そこの総合診療科の待合室にいたわけだが、隣が救急外来でそこでのやり取りが聞こえてきた。

それによると、これから救急搬送されてくる患者が、介護施設に入居している80代の女性で、39℃台の高熱と血中酸素飽和度から新型コロナウイルス感染が疑われていた。救急隊員は方々で断られているらしく、電話を受けていた職員が「若干、キレぎみ」と感想を述べていた。

この病院では、新型コロナウィルス感染症にかかわる診療体制を縮小したばかりで、コロナ対応の部署は目一杯で対応できないので、別の感染症部署で診察するしかない。そこの医師を呼び出して、対応させることになったようだ。「さて、何と説得したらいいものか」という職員の声が聞こえてきた。しかし、その医師はあっさり納得したようだった。

ようやく患者を受け入れることに決まったが、救急外来に入って来られたら、そこにいる患者が感染してしまうので、「寮の近くの入り口から入るように」と救急隊員に指示していた。

ここで用事が済んでしまったので、その後どうなったかはわからない。コロナ疑いの患者も救急外来には来ないのだから、そこにいてもわかるわけない。

ちなみに、この病院の上空もブルーインパルスが飛んだんだが、おそらく誰も見てないだろう。だって、それどころじゃなさそうだったから…。

2020.05.29 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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