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「戦国・小和田チャンネル」の大河ドラマ「麒麟がくる」解説。

第33回「比叡山に棲む魔物」



いよいよ、浅井・朝倉連合軍、三好三人衆の軍勢といった武士勢力だけでなく、各地の一向一揆や比叡山延暦寺など、宗教勢力との戦いの場面が出てきます。今回は主として、比叡山との関係について、お話しいたします。

・明智光秀は織田信長の命令に忠実であった

・焼き討ちに遭ったのは延暦寺の一部であった


第34回「焼討ちの代償」



元亀2年(1571)年の比叡山焼き討ちの一番の功労者は光秀でしたので、光秀は信長より志賀郡という一つの郡を所領として与えられ、同じ年に坂本城築城を開始しました。これまで、信長家臣で城を任され、城主となった者はすでに何人もいましたが、城の所在する知行地、すなわち「城付知行」を与えられたのは光秀が初めてだったと考えられています。今回は、このあたりの経緯を少し補足いたします。

また、ドラマで松永久秀が易をやっているのをみて「おや?」と思われた方がいらっしゃたかもしれませんので、戦国武将と易の関係についても少し補足説明いたします。

・信長の部将の中で城と一郡を与えられたのは光秀が初めて

・戦国武将は筮竹で戦いを占っていた

2020.12.01 | ├ 歴史ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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