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12月4日(金)に荒川河川敷「熊の木ワンド」で撮影された動画に疥癬にかかった子ダヌキが写っていた。



左の脇腹あたりの毛が抜けて、皮膚は、色は赤みを帯びているが、角化が始まっている。



もっと大きく写っている画像。


右の脇腹も毛が抜け始めている。

11月28日(土)の動画を見ると、毛並みが乱れており、ハエが頭にたかっていた。ただ、この日は風が強かったので、そのせいかと思っていたが、甘かったようだ。

4日の動画には、親ダヌキも写っていた。





こっちは大丈夫そうだ。

タヌキは、自然に任せているので、治療はしない。というか、1匹だけ捕まえて、薬を与えるのは不可能だ。そこで、他のタヌキに伝染しないように、餌の量を80g(200cc)から20g(50cc)に減らし、この場所にいる時間を短くする。

幸か不幸か、今年の親子きょうだいは、疥癬で全滅した去年の親子きょうだいほど仲が良くない。接触によって感染する危険性はそれだけ少なくなるのだ。

来週には寒波が来るので、それを乗り越えられるか心配だ。というより、乗り越えられずに死んでしまった方が、他のタヌキに感染させずに済む。

じつに残酷なことを書いているが、自然とはそのようなものなのだ。

2020.12.12 |   └ 荒川熊の木ワンド | トラックバック(0) | コメント(0) |












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