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ドラマ「ボーダレス」の原作者・誉田哲也氏によると、この作品は欅坂46メンバーで映像化することを想定して書かれたそうだ。

この『ボーダレス』という小説は、企画段階から「欅坂46」のメンバーで映像化することを想定して書かれた作品です。幸いなことに、私はこれまで作品の映像化に恵まれてきましたが、映像化を前提に執筆したことはただの一度もありませんでした。『ボーダレス』が初めてになります。

ただし、想定して書けば上手くいくわけでもありません。執筆開始は2018年の2月。当初は「欅坂&けやき坂でドラマ選抜」というアイデアでしたが、その後にけやき坂46は「日向坂46」として独立。さらに欅坂46は活動休止、改名。メンバー数名も卒業し、さらに世界は感染症で膠着状態。

しかし、ここで『ボーダレス』の基本コンセプトである「四つのペアを別々に撮影可能なストーリー」というのが、逆に活きてきます。この「コンパクトな撮影現場」は感染症対策上も有効であると考えられ、企画が一気に進行。さらに乃木坂46も加わり、3坂道の合同企画へとグレードアップ――というのが、ここまでの偽らざる経緯です。

結果、合同オーディションで加入したメンバーも入り、実にフレッシュで、最高に充実したキャスティングになりました。もう、あとは観るだけ!期待しかない!

ひかりTVオリジナルドラマ「ボーダレス」 - この日を境に、世界が変わった。

2018年2月ってことは、「ガラスを割れ!」の発売前で、てちが前年の紅白で負傷し、欅坂の武道館コンサートがダメになり、けやき坂46が3日間コンサート(1日目はけやき坂46の)をした頃だ。

8月、つまり「アンビバレント」の頃には、もう単行本化されていた。この秋から冬にかけてメンバーが大量に活動終了し、翌19年には、けやき坂46が「日向坂46」に改称した。作品ができたら、演じる人がいなくなっていたわけだ。

それがこの春に映像化され、予定どおりだったら、アホやねんは出演していなかった。ちょっと複雑だな。

2021.02.28 | >>欅坂/櫻坂46 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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