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ドラマ「ボーダレス」episode 3 のネタバレあらすじ。

バンド仲間と道を歩く市原叶音(早川聖来)、仲間の一人が台車で荷物を運ぶ男性とぶつかる。仲間「ぶつかってるぞ」男性「叶音ちゃん?」男性は中島和志(押田岳)だった。



仲間「知り合い?」叶音「べつに…」叶音は足早に立ち去った。
喫茶店で働く琴音(小林由依)と静男(宮川一朗太)。琴音「私は自分が壊してしまったものをずっと考えている」

叶音は仲間と別れた。

喫茶店にやってきた和志は叶音と会ったことを琴音に話す。叶音について尋ねる和志に琴音は当惑する。



叶音は雑居ビルに入って行く。

八辻芭留(渡邉理佐)は山小屋の扉を叩くが、返事はなかった。圭(濱岸ひより)が扉を開けるが、誰もいなかった。蜘蛛の巣に驚く圭。芭留はそれを取ってあげた。電話を探し、芭留が見つけるが、かからない。電話線は切られていた。圭「あったよ」圭は履物を持ってきた。圭「ここに泊まれないかな?」二人は山小屋に泊まることにした。

芭留「この子が眠っているときのあどけない表情が私は大好きだった」

寄りそい合う二人、それは片山希莉(齋藤京子)が描いた挿絵になっていった。



森奈緒(森田ひかる)は部屋のドアを叩く音に驚く。母・楓(粟田麗)が部屋に入って来て、希莉が行方不明になったと告げた。訪ねてきた警官と担任の木下(阿部力)に、奈緒は、希莉が殺人事件現場に行ったのではないかと伝える。



心配する奈緒に楓が電話の子機を持って来る。楓「紗子ちゃん」しかし、電話に出たのは希莉だった。

奈緒はスマホを片手に道をいそいでいた。希莉は、自分は監禁されているが、警察には知らせず、今からいうところに一人で来て欲しいと言う。



朝になり、芭留と圭は山道を歩いていた。圭「ここ、通った気がする」芭留は二人で休んだ木を見つけた。圭「お姉ちゃん、一回戻ってみない。お父さんのこと、心配だし…」

琴音はピアノの上に載った家族写真を見ていた。「昔はあんなに仲良かったのにな」和志の言葉を思い出していた。



仲良くピアノを連弾する幼い姉妹と、二人を見守る両親。

静男「残念だったな」琴音は音大の不合格通知を受け取った。静男は琴音に音大専門の予備校に行くことを勧める。扉の外から叶音がそれを見ていた。

予備校で勉強する琴音。しかし、琴音は受験に失敗してしまう。

叶音は父にピアノをやめることを告げる。

琴音「私はダメだったけどさ、叶音なら絶対、音大に行けると思うよ」叶音「音楽って音が楽しいって書くから音楽だよね。音が苦しいじゃないよね」「私、お姉ちゃんみたいになりたくない」



琴音は捨てられた叶音の進路希望調査用紙を見つける。そこには音大の名が書いてあった。琴音「叶音が音大の受験を断念したのは、家に迷惑をかけたくなかったからだった」「あの子が変わったんじゃない。私が変えてしまったんだ。私がぜんぶ壊してしまった」涙する琴音。

叶音はガールズバーで働いていた。



奈緒はあるマンションに入った。その部屋は扉を外側から針金で封じていた。針金を解いて中に入る。希莉が中にいた。逃げるように促すが、希莉はその前に聴いてと言う。そこに男性が入って来た。それは…

担任の木下だった。



奈緒は殺人事件の犯人も木下だと疑う。しかし、希莉は「先生じゃない」と言う。希莉「先生は私を助けてくれたの」



木下は希莉を犯人から守った。しかし、希莉を自分の部屋に招き入れ、そのまま留めさせた。それは…

希莉といっしょに居たかったからだった。希莉は、自分の脅迫文と自分を撮影した写真を見つけたことを木下に告げた。



希莉「ここに閉じ込められていることもわかりました。どうして先生があの事件現場にいたのか不思議だったんです。でも、これで納得できました。今まで私に嫌がらせしてたのって先生ですよね」

自分をこうしてどんな気持ちかと尋ねる希莉に木下は自分を頼って欲しかったと土下座した。



学校で事情聴取を受ける希莉、奈緒は外で待っていた。希莉は、カフスを拾ったことを隠し、逆に捜査員に捜査状況を聞き出そうとする。奈緒はそんな希莉に笑ってしまう。

奈緒と希莉は屋上にいた。二人は互いを名前で呼ぶことした。奈緒に希莉はカフスを見せ、事件の証拠になるものだと告げた。



芭留と圭は父の山荘に戻って来た。山荘には誰も居らず、ただ入り口の階段に血痕が残されていた。



琴音と静男は叶音の帰りが遅いことを心配する。

叶音の働くガールズバーに二人連れの客が来る。一人はもう一人に無理やり連れて来られたようだ。その客が尋ねる。「叶音…ちゃん…」



現れた和志に当惑する叶音。





【原作との違い】

1.奈緒と希莉、木下の行動

これらは、すべてドラマ・オリジナルで、原作にはない。

2.芭留と圭の行動

これらは基本的に原作どおり。

3.琴音と叶音の行動

琴音が受験に失敗し、静男の喫茶店で働いた経緯は、原作どおり。叶音が、ガールズバーで働いていることと、家に負担をかけられないので、音大受験を諦めた話は、ドラマ・オリジナル。和志が叶音の行動(バンド活動+ガールズバーで働く)にかかわる部分も同じ。

4.喫茶店パートの変更点

最大の変更は、琴音と叶音の母・緑梨がいないこと。主要キャストにも出ていない。なぜいないのか? 離婚? それとも亡くなったのか? 捻挫して動けなくなっている芭留と目の不自由な圭を見つけ、喫茶店に連れてくるのは誰なんだろう?←ネタバレw

これに比べたら大したことではないが、和志の妹も出てこない。


前回(ep.2)で希莉が唱えたパラレルワールド説を信じている視聴者を発見した! 誉田哲也がSF書くか?って、ツッコミを入れたいが、考えようによっては、ドラマ制作者が視聴者を完全に騙しているので、それはそれでスゴイと思った。

メイキングを見ると、仲の良い琴音と和志に嫉妬する叶音のシーンは、総合演出の金井紘氏がバッチリ演技指導していたので、金井氏も後半の脚本を読むことができなかったと想像できる。

2021.04.01 | >>ドラマ「ボーダレス」 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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