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ドラマ「ボーダレス」episode 4 のネタバレあらすじ。

「ちょっと手伝って欲しいんだけど…」

片山希莉(齋藤京子)は図書室で森奈緒(森田ひかる)に地図を見せた。希莉はカフスをもとに殺人事件現場近くの会社をすべて調べるという。なぜ警察に言わなかったのと奈緒が尋ねると、希莉は「こんな最高のチャンスなくない? ふつうは近寄ることもできない遺留品がここにあるんだよ」と答えた。



紗子が来て奈緒を誘う。奈緒は紗子たちとファミレスに行く約束をしてたと答えた。一人残される希莉に奈緒はカロリーチャージを渡した。
希莉《友だちなんて今までいたことない。欲しいと思ったこともないし、きっとこれからもそうだろう。今はカフスの謎を一刻でも早く解きたい。でも、なんだろう。この気持ちは… 彼女となら、奈緒となら、この小さなカフスの奥に広がる世界をのぞいてみたいと思った》



八辻芭留(渡邉理佐)と圭(濱岸ひより)は父の山荘の扉を開けて中に入った。恐る恐る中を調べていた芭留は息を飲んだ。山荘の床に血のりが引きずられたようについていた。



音がする。芭留は圭に包丁を持たせ、自分はフライパンを片手に音のする方に向かった。

芭留「いない」音の原因は開いた扉から入ってきた風で風速計が回る音だった。芭留は扉を閉めた。

圭「お姉ちゃん、ケイタイ」芭留「(二階に)行こう」

ガールズバーで市原叶音(早川聖来)は中島和志(押田岳)の相手をしていた。和志のスマホに着信があった。琴音(小林由依)からだった。それに気づいた和志はスマホをしまった。叶音「お姉ちゃんですよね。出なくていいんですか?」和志「後でかけ直すから」



叶音「聞かないんですか? どうして私がここにいるのか?」答えを聞く前に他の客から指名が入り、叶音はその場を離れた。

喫茶店で働く琴音。

図書室で希莉は、奈緒に地図を見せ、自分の推理を聞かせた。



奈緒が家に帰ると、父・俊徳(アキラ100%)と母・楓(粟田麗)が花壇に花を植えていた。結婚20周年で父が買ってきたという。奈緒は父の持つスポーツドリンクを見て「ちょっと貸して!」



希莉が建物から出てくると、スマホがかかってきた。奈緒からだった。奈緒はカロリーチャージのロゴを見ろと言う。それは…



あのカフスと同じマークだった。

翌日、学校の屋上で希莉は奈緒に松宮製薬にいっしょに行こうと言う。

芭留と圭が二階に上がると、そこは荒らされており、ケイタイも盗まれていた。

圭「お父さんのケイタイは?」芭留が探すが、なかった。芭留「疲れたでしょう。水でも飲もう」芭留は、コップに水を入れ、割られた父との写真を見ながら、圭に「あの夜、男が何しゃべっていたか、聞こえた?」と尋ねた。



芭留「なんか、“屋敷に出入りしてなかったか”とか言ってなかった」圭「言ってた」芭留「屋敷って何だろう」圭「お父さんがバイトで管理してる空き別荘のことかな?」

芭留は圭に父が別荘で何をしていたか尋ねた。ずっと庭仕事をしており、誰とも話しておらず、誰も来なかった。

   男「あの女に会わせろ」

芭留「そのときいっしょにいた女の人って圭だけ?」頷く圭。芭留「じゃあ、あの男の狙いって…」

叶音がガールズバーから出てくると、和志が待っていた。無視する叶音に「叶音ちゃん」

街を見下ろす公園を歩く二人。叶音「東京、行きたくて… 東京行って、プロのミュージシャンちゃんと目指したくて… だから、自分でお金貯めようって…」



叶音「この街を離れたいんです」和志「そういうことなら応援するよ」

喫茶店の机を拭く琴音。叶音と和志が入って来る。そこで遭ったから送って来たという和志に琴音は仕事の話を始める。「送ってくれてありがとうございました」自室に向かう叶音を二人は見送った。



松宮製薬の受付で取材を申し込む希莉と奈緒。



アポイントメントがないのでダメだと言う警備員に殺人事件の取材に来たという希莉。希莉は大声でこの会社の人間がかかわっていると言う。

奈緒がふと見上げると、女性(陽月華)がどこかに連絡しているのが見えた。



帰りのバスの中、奈緒「私たちの方を見ている人がいたんだけど…」希莉「知ってる。ずっと見てた」

調べているうちに希莉はあることに気づく。

翌朝、森家の花壇が荒らされ、奈緒は封筒を見つける。中に入っていたのは、奈緒と希莉を写した写真だった。



学校で希莉は昨日の女性が社長秘書の宮部真知だと知らせ、また松宮製薬に行こうと言う。奈緒「ちょっといい?」

外階段の踊り場で奈緒は写真を見せる。



希莉「酷い。なんで奈緒なの」奈緒「希莉は強いね」希莉「ごめん。奈緒を巻き込んじゃって… 私のせいで」奈緒「違うよ」

希莉《ふつうの高校生だと思っていた。でも、奈緒のふつうはどこか違うと感じていた。奈緒のふつうは透明で、澄んでいて、繊細で、美しくて、まん丸で、優しい形をしていた。それが奈緒だったんだよ。奈緒はいつも奈緒だったのに…》

希莉は帰りのバスでの会話を思い出していた。奈緒「希莉が書く女の子って好きだよ」

奈緒は家で希莉の小説を読んでいた。

授業が終わり、帰り支度をした希莉は奈緒がいないことに気づく。屋上に行き、図書室に行く。奈緒がいないと思った希莉に「遅いよ」奈緒が姿を現した。



奈緒「カフス工場調べるって言ってたじゃん」「希莉も手伝ってよ」

希莉《ふつうの笑顔だった。いつもの奈緒だった。それが嬉しかった》

学校帰りの二人の前にあの女が現れた。深々と頭を下げた女は二人に車に乗るように促した。





【原作との違い】

1.芭留と圭の行動以外はドラマ・オリジナル

芭留と圭が、父の山荘に戻り、血のりを見つけて心配し、ケイタイが奪われていることに気づく。原作にあるのは、これだけ!

2.奈緒のふつうさは尊いw

ドラマは希莉のモノローグがとにかく多い。そのなかで、とにかく奈緒を褒める。小説では希莉が活躍するので、奈緒はホントに目立たない。でも、ドラマの中では、奈緒が活躍する。カフスが松宮製薬のロゴと同じと気づいたり、社長秘書が連絡しているのに気づいたり(こっちは希莉も気づいているが)。奈緒のふつうさは尊いのだw

3.叶音の反抗には理由がある

原作だと音楽に対する琴音の態度に腹を立てていることしかわからなかったが、ドラマの叶音は理由があって反抗している。前回は、家に負担をかけたくなくて音大受験を諦めた。今回は、プロのミュージシャンになるため、東京に行きたいから、ガールズバーでアルバイトをしている。叶音は、原作では高校1年生(16歳)だが、ドラマでは3年生(17歳)なので、理由なき反抗ではアカンのかもしれない。


叶音が和志をどう思っているのかが、まだよくわからない。気がついたのは、喫茶店だと琴音に嫉妬しているようで、ガールズバーと公園ではそうでもない。撮影時期の違いなんじゃないかと…。後半の脚本ができているかどうかで、叶音の態度が変わるwwwww

次回(episode 5)は、ようやくお屋敷パートが始まる。この話の発端はここにあるんだけど、さすがに昭和の話(と誰かが予想していたw)じゃないよ。数か月前のお話。

2021.04.04 | >>ドラマ「ボーダレス」 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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