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ドラマ「ボーダレス」episode 7 のネタバレあらすじ。


霧の中を彷徨う八辻圭(濱岸ひより)、

圭「お姉ちゃん…お姉ちゃん…どこ?…お姉ちゃん…助けて…お姉ちゃん…」

地面に吸い込まれそうになったとき、姉・芭留(渡邉理佐)の手が圭の手を掴んだ。



圭《いつも私の手を握ってくれるその手は、いつも私を安心させてくれた。お姉ちゃんの手だけは、私には見えるんだ。あの暖かかった手にこんどは私がなるんだ》
図書館で松宮重信(手塚とおる)殺人事件について語り合う森奈緒(森田ひかる)と片山希莉(齋藤京子)。そこに紗子(紺野彩夏)来て、妻の寛子(国生さゆり)が真犯人だと言う。



相手にしない奈緒に紗子は言った。「一人娘もいるって… 案外、犯人、その子だったりして」

事件現場で花を手向ける寛子と秘書の宮部真知(陽月華)に記者たちが事件について質問する。そこに奈緒と希莉が現れた。

希莉は、事件現場で拾ったカフスを男に奪われそうになり、その男が犯人ではないかと寛子に告げた。寛子は男の顔を見たのかと尋ねたが、希莉は顔はよく覚えてはいないが、声は聞いたと答えた。



犯人逮捕の協力したいという希莉に、寛子は女子高生の探偵ごっこはおやめなさいと言った。

奈緒は、娘が一緒でないことが気になり、寛子に尋ねた。寛子は娘は北海道の別荘で療養していると答えた。

帰る二人に紗子がLINEを送ってきた。松宮製薬が別荘を売りに出したので、見に行こうと誘ってきた。奈緒と希莉は、女子高生の探偵ごっこだから見に行こうと、誘いに乗った。


市原叶音(早川聖来)はピアノを鳴らしていた。喫茶店では姉の琴音(小林由依)が机を拭いていた。一つだけ鳴らない鍵盤。

中島和志(押田岳)から叶音に電話があった。和志は言う。琴音は叶音のことを思って言ったんだから、悪く思わないで欲しい。今の関係のまま東京に行って欲しくない。琴音も東京に行ったときにはよく電話をくれた。叶音も笑ってこの街を出て欲しい。琴音がいちばんの支えになる。と…

叶音「この街、離れたいの音楽のことだけじゃない。私…」和志「どういうこと?」叶音「ありがとう。電話くれて…」




山を下る芭留と圭。圭は少し休もうと言う。芭留を座らせると圭は立ち上がった。



圭「我ら空手道を修める者は、一つ、いかなるときも正義を守る心を持つこと。一つ、自分の弱さに立ち向かう勇気を持つこと。一つ、我慢の心、押忍の精神を身に着けること。一つ、人を思いやる優しさを持つこと。一つ、自分の心と体を大切にすること」

圭は、この言葉が好きで、空手以外のときにも思い出すと言う。お父さんにもう一度空手の世界に戻って来て欲しい。道場がなくなったのはお父さんのせいじゃない。もしかしたら、お父さんを襲ったのは道場の関係者かもしれない、と…

芭留「でも、なんで圭が狙われるの?」圭「知らないよ」芭留「よく思い出して」


松宮製薬の別荘で父・孝蔵(濱津隆之)の方を揉む圭は、試合を見に来て欲しいと頼み、頷く孝蔵の手を取り、マッサージした。



孝蔵「圭、ごめんな。お前の力になんにもなれなくて… こんなダメな父親で…」圭「お父さん、私ね、いつか自分の道場持ちたいと思ってるんだ。そのときはお父さんも… ね」

涙ぐむ孝蔵。圭「お父さん、ひさびさに型、見てよ」


何か覚えていないかと尋ねる芭留。圭は何かを感じ取った。芭留も車の音に気づいた。圭はお父さんの車のエンジン音に似ている。あいつかもしれないと言う。

道を急ぐ二人。しかし、芭留は倒れてしまう。


奈緒と希莉は、紗子と彼女のカレシ・安藤雄太(近藤雄介)の運転する赤いスポーツカーで、松宮製薬の別荘に来た。紗子と雄太は別荘の広さに興奮気味だ。

奈緒と希莉はどこかから入れないかと見回る。紗子と雄太は柵を乗り越えて入ってしまった。顔を見合わせる二人。

屋敷の中を覗き込む希莉に奈緒は、4年前までこの別荘に松宮家の人が住んでいて、娘はそのとき高校生だったとネット情報を知らせる。

広い屋敷で何不自由なく暮らす娘をうらやむ奈緒に圭は、本当にそうだったんだろうかと疑問を呈する。療養中の娘は、高校にも行けず、柵に囲まれた屋敷で何を考えていたんだろうと…。

突然、二人は近所の女性に勝手に入ってはいけないと叱られた。謝る二人。しかし、紗子と雄太はこの家のことを教えて欲しいと言い出した。



奈緒と希莉は女性に娘について尋ねた。両親に大切にされ、テラスで読書をしていた。娘の誕生会に呼ばれたが、いつも一人で、友だちはいなかったと女性は答えた。なぜ覚えているのかと尋ねる希莉に女性は、娘の誕生日は2月29日だからだと答えた。


ピアノの鍵盤を叩く琴音。しかし、一つの鍵盤だけ音が出ない。



ギターを背負って歩く叶音を和志が呼び止めた。叶音は、買い物に誘われ、車に乗り込む。和志は、運転しながら、昨日の電話が気になると言う。


車が停まり、男が降りてきた。男に対して構える圭。



男は市原姉妹の父・静男(宮川一朗太)だった。どうしたのかと尋ねる静男に芭留は助けを求めた。父が、男に襲われ、連れ去られたと聞き、静男は驚くが、芭留は具合が悪く、圭は目が悪いようだ。静男は、二人をいったん家に連れて行き、事情を聴くことにした。

車に乗り、緊張の糸が切れた二人は車の中で泣きだした。


琴音が店番をする喫茶店に、和志と叶音が入ってきた。和志は琴音に誕生日プレゼントを渡した。




別荘からの帰り、奈緒は車の中で事件の起きた日が娘の誕生日だったことを気にしていた。


静男が巴留と圭を連れて喫茶店に戻って来た。静男は、プレゼントを開けようとする琴音を呼び、二人を見せた。

叶音は和志にそのプレゼントを琴音は喜ばないと言う。なぜと尋ねる和志に、琴音の趣味じゃないからと答える。さっきは?と言う和志に「私が… 私が…好きなんです」

なんで?と尋ねる和志に琴音はわからない?と聞く。

静男は琴音に山で二人を助けたことを知らせた。父親が誘拐されたと聞き、驚く琴音。落ち着いたら警察に連れて行くので、店を閉めると静男は言った。


車に乗っている希莉は突然、停めて!と叫んだ。車から降りて走り出す希莉。後を追う奈緒。


「ずっと…好きでした。あなたのことが…」叶音は和志に告白した。



琴音は芭留と圭に静男の特製コーヒーを出していた。コーヒーを飲む二人。


希莉に追いついた奈緒に希莉は「いたの!」と言った。


琴音は芭留に犯人を見たのか尋ねた。芭留「はい」




奈緒「誰が?」希莉「私を襲おうとした男… 松宮事件の犯人が…」


静男は叶音と和志に店を閉めると言う。理由を尋ねる和志。そのとき、店の扉が開いた。

入ってきた男に静男が閉店を告げたが、男は「女はどこだ」と言う。

男は、叶音を見て「違う」と言い、ナイフを突きつけた。



店に駆け込んできた奈緒と希莉。二人が見たのは…



ナイフを突きつけられた叶音だった。



【原作との違い】

1.奈緒と希莉の行動

これはぜんぶドラマ・オリジナル。原作は夏休みの登校日1日の話で、奈緒は希莉といっしょに警察署に取材に行く。途中で車に乗った紗子と紗子のカレシのアンディ(ドラマでは安藤雄太)に会い、警察署まで送ってもらう。取材を終え、紗子たちと待ち合わせのため、喫茶店に入ると、すでに紗子たちはいた。そこに男が入って来る。

2.芭留と圭の行動

原作だと、父の山小屋を出た直後、芭留がドブに落ちて捻挫してしまい、動けなくなったところに、市原姉妹の母・緑梨が通りかかり、喫茶店に連れて行く。父・孝蔵が松宮家の山荘を管理していて、そこに圭と出かけ、そのため圭が追われるところは原作どおり。

3.琴音と叶音の行動

叶音が和志が好きという設定はドラマ・オリジナル。原作の和志は、イケメンではなく、モテてもいない。そもそも、このとき和志は喫茶店にいない。

静男一家の喫茶店兼住居はこんなふうに店舗と自宅に分かれている。、



緑梨は、巴留と圭を自宅の入口から中に入れ、静男と琴音を呼んだ。琴音と両親に反抗していた叶音は、カウンターで携帯をいじっていたので、このことを知らなかった。これがこのあと起きることの伏線になっている。

4.謎の男

ドラマでは初めて喫茶店に来たことになっているが、原作ではイケメンの常連客。圭を見つけるため(ここではそうしておくw)しばらく前からこの場所に来ていて、喫茶店にも顔を出していた。


オイラがこのドラマを見ているのは、アホやねんが出てるから。ドラマの叶音は、原作の叶音と比べたら、100倍くらい良い役だ。反抗してるだけのクソガキの役じゃ負け組じゃん!なんて思ってたら、トンデモない。好きな和志がお姉ちゃんしか見てなくて、それが嫌で、ピアノをやめてバンド活動、街を出たくてガールズバーでバイトしてる。設定が変わり、台詞も出演シーンもめっちゃ増えてる!wwwww

2021.04.20 | >>ドラマ「ボーダレス」 | トラックバック(0) | コメント(0) |












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