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父親と伯母を介護してわかったこと、それは認知症患者は自分の身を自分で守れないことだ。

職員は、施設内で急速に感染が広がった背景について「自分のいるフロアは認知症の方ばかりで、マスクを着けてくださいと言っても、ものの数秒で外されてしまう。ひとりで歩ける入所者が感染したら収まりがつかないと予測していたが、歩いてほかの入所者に近づき、次々と陽性となってクラスターが起きてしまった」と語りました。

マスクをつけないとコロナに感染すると言っても、それをすぐに忘れてしまい、マスクを取ってしまう。「密」は危険だからなるべく集まらないでくださいと言っても、それを忘れて、人に近づいてしまう。

老人介護施設でコロナ患者が発生したら、すぐに入院・隔離しなければ、クラスターが発生して次々に感染してしまうのは、火を見るよりも明らかだ。

こんな状態になっても「さざ波」「笑笑」なんてツイートしてる人がいたんで驚いた。


…と思ったら、なんだ「腕時計泥棒」じゃないか、なんか納得。


リンクがキレてたら…
「次々に亡くなった」25人死亡の老人保健施設 職員が語る実態
2021年5月8日 17時31分

入所者と職員133人が新型コロナに感染し、入所者25人が死亡した神戸市の介護老人保健施設の職員がNHKの取材に応じ「施設では酸素投与と点滴しかできず、何度も救急要請をしたが受け入れ先がなく、次々に亡くなっていった」と実態を語りました。

神戸市長田区の介護老人保健施設「サニーヒル」ではことし4月、新型コロナのクラスターが発生し、今月7日までの25日間に入所者97人と職員36人の合わせて133人が感染、これまでに入所者25人が死亡しました。
この施設の男性職員が、施設でのクラスターの実態を知ってほしいとNHKの取材に応じました。

職員は、施設内で急速に感染が広がった背景について「自分のいるフロアは認知症の方ばかりで、マスクを着けてくださいと言っても、ものの数秒で外されてしまう。ひとりで歩ける入所者が感染したら収まりがつかないと予測していたが、歩いてほかの入所者に近づき、次々と陽性となってクラスターが起きてしまった」と語りました。

神戸市は病床がひっ迫していて、この施設には医師3人と看護師16人が常駐していることなどから、感染した入所者は原則施設内で療養するよう求めました。

職員によりますと、血液中の酸素濃度が急激に低下して人工呼吸器による治療が必要な女性もいましたが、救急搬送を要請しても「病床に空きがない」として入院できず、3日後に亡くなったということです。

職員は「治療は酸素投与と点滴しかできず、人工呼吸器はなかった。救急隊が来て病院を探したが受け入れ先がなく、やむなく帰るということが何度もあった。保健所にも入院させるよう訴えたが受け入れ先がなく、次々に亡くなっていった」と振り返りました。

亡くなった25人のうち医療機関に入院できたのは2人だけで、職員は医療がひっ迫した現状について理解は示したうえで「1日に3人の方が亡くなり、納体袋に納めるということが何日も続いた。悪い言い方をしたら見殺しではないかと感じた。力及ばずで本当に悔しい。市や県にはさらなる対策を求めたい」と胸の内を語りました。

施設はNHKの取材に対し「対応に追われており、現段階でコメントできない」としています。

2021.05.09 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(9) |

ついに福岡県も再び緊急事態宣言となりましたが、私の母が介護入院している施設でもほんとうに関係者以外出入り禁止です。

ビニールによる廊下の仕切りも徹底しています。例の立つだけで瞬時にわかる体温計もあちこち設置。

3密を避けよなんて。施設老人にできるはずもない。

食堂には、席の前左右には仕切りがあるみたいでした。

母を歯医者に連れ出すことになった時も、「訪問の歯医者じゃダメなの?」と随分言われました。カルテとかはかかりつけの歯科医にあるし、入れ歯の総作り直しが必要で、その間よほど柔らかいものしか食べられないことになります。3回はかかるのでどちらを選択するかは何をか言わんやでしたが。

院内感染がいったんはじまるととめどもないことになるのはわかりますが。

母もそうした際にマスクを外したがって困るので、私は2つぐらい別に自前で持参しました。

それにしても、「笑笑」は何ともひどいですね。

30万円相当のブルガリと現金5万円ですか。

https://www.j-cast.com/2009/10/07051204.html?p=all

「この『忘れ物』については、後で届けようと思っていた」

凄いいいわけだ。

大学も免職になったので「すでに社会的制裁を受けている」と起訴猶予ですか。

2021.05.09 20:56 URL | chitose #wROIxHbI [ 編集 ]

ちなみに、私の母の誕生日は5月10日ですから、明日、ついに満99歳になります。

足こそ次第に萎えているのはわかりますが。

そうだ、この前歯医者に行った時、私が少し手を貸すだけで車いすから便器まで誘導できました。

ちょうど歯医者に連れていく3回目でもありますから、記念写真をスマホで撮って、ブログに公開しましょうかね。

2021.05.09 21:12 URL | chitose #wROIxHbI [ 編集 ]

父方の祖父母が、祖父は歯が丈夫ですが、祖母は歯が弱いとはっきりしていて、伯母は歯が丈夫で、父は歯槽膿漏で総入歯でした。私は父に似て歯槽膿漏で歯科通い、妹は父に似ず歯が丈夫です。

父は、元気なうちは入歯の手入れをしていたのですが、認知症になってそれができず、私もそこまで気が回らなかったのが、ひょっとしたら父が肺炎になった原因かもしれません。

伯母は亡くなるまで自分の歯で食事ができました。


お母さまの写真を公開するのは、お母様に確認した方が良いと思います。

伯母が入居していたグループホームでは、入居希望者に配る冊子に、入居者の写真を載せていたのですが、伯母の写真を載せて良いかと聞かれたことがありました。当時、伯母の意思を確かめるのが困難であり、介護をめぐって叔母と対立していたので、それを理由に介入されると厄介なので、お断りしました。

2021.05.09 22:16 URL | 王子のきつね #NVCdQGYY [ 編集 ]

恐らくは許可はでるでしょうね。

もっとも、「インターネットのホームページ」って何のことやらでしょう(^^;)

母にとっては、パソコンが全国の人とつなかる道具だということがそもそも意味不明みたいで。

亡き父はパソコンで税理士の仕事を死ぬまでやっていましたが、デジタルカメラで高性能のプリンタを使って写真を印刷することはしていましたが、「インターネットには魔物が住んでいる」と、回線は引いていませんでした。

まあ、私はネット婚で結局離婚しましたから、そういわれても仕方なかったと思います。

確定申告や青色申告は、会計ソフトを使ってパソコンで打ち出していたと思います。

クライアントの人は、皆帳簿を持って当時の自宅に出入りしていました。

その中の最も大きな取引先(筑豊地区の中堅スーパー)に会計ソフトは譲りました。

オヤジさんはともかく、跡継ぎの息子さんは、少し練習すれば、会計ソフトも使いこなせたようです。

その方だけは、毎年父の命日には私の家に訪れてきます。

母には「親戚の人たちも、昔の知り合いも、パソコンを通して写真を見てくれるよ」というあたりでしょうか。

そもそも母の写真を、マイナンバーカードのために写真館で撮ってもらって以来撮っていません。

その時、遺影用にもなるようにお願いして、大きく引き伸ばしたのを確保してもいるのです。

その一枚をのぞくと、一気に70歳ぐらいの時のしか遺影に向いたのは残っていません。

父と旅行した時の写真は随分残っていますが。

母の写真を撮る最後の機会になる可能性もあります。

私と母と間には介護について十分な意見の一致があります。

もちろん施設内(そもそも入れない)ではなく、介護タクシーが来るであろう外で撮るつもりです。

2021.05.09 22:44 URL | chitose #wROIxHbI [ 編集 ]

許可があれば問題ないですね

お父様は税理士だったんですか、私の父は自称インテリアデザイナー(実際は便利屋みたいなこと)をしていて、母も洋裁教室をしていたので、青色申告は父が母の分までしていました。

遺影は本当に困ります。父の場合、遺影がなくて、祖父の葬儀のときの写真を使ったので、めちゃくちゃ若いですw 伯母は、グループホームの職員がイベントのたびに写真を残してくれたので、それを利用しました。

2021.05.10 13:49 URL | 王子のきつね #NVCdQGYY [ 編集 ]

・・・というわけで、ブログに掲載した母の写真です。

●母は本日99歳の誕生日です。

https://kasega.way-nifty.com/nikki/2021/05/post-6a32a8.html

2021.05.10 18:15 URL | chitose #wROIxHbI [ 編集 ]

車いすですが、99歳という年齢の割に、お若いですね。

2021.05.10 22:51 URL | 王子のきつね #NVCdQGYY [ 編集 ]

大抵10歳以上若く見られますね。

何しろ、私は、当時としては珍しい、母38歳の時の息子です。父の方が10歳年下でした。

歯医者さんで、歯医者用の、あの倒れる椅子に移動させるまでがひと騒動だったのですが。

トイレに座らせるまでは、(歯医者のはバリアフリートイレではないので車椅子は入れない)、存外楽でした。

しかし、自力で歩く能力は、半年前に前に比べても随分落ちていて、もう車椅子なしでは生活できないようです。5年ぐらい前までは、室外は手押し車だけで長距離移動ができていましたし、つい1年前までは、室内の移動は、伝い歩きなしでできました。

総入れ歯ではなく、部分入れ歯。おかげで昨日の最後の微調整は、1時間半近くかかり、母が「痛い!」というと歯医者さんは歯のかみ合わせが痛いのと勘違いしてました。

もちろん「腰が痛い」ということです。

耳も遠くなく、頭脳も明晰で、意思疎通に全く問題がないのも幸いです。

私の父方は、耳が遠くなることが多い血筋で、私も晩年は補聴器なしでなしで生活できなくなることは覚悟しています。

しかし、この私も、9月を迎えると、父が死んだ年齢と、18歳差になってしまいますwww

父は晩年5年ぐらいは片足がそこそこ不自由になり、室外では押し車を手放せませんでした。

非定型パーキンソニズムを抱えた私は、どうなることやら。

2021.05.11 05:36 URL | chitose #wROIxHbI [ 編集 ]

私は、父が31歳、母が28歳で生まれたのですが、当時はそれでも「遅い子」と言われました。

歩行って、けっこう重要です。私も、20年くらい前に捻挫した足首が、朝起きてすぐ痛むことがあるので、他人ごとではありません。

2021.05.11 09:54 URL | 王子のきつね #NVCdQGYY [ 編集 ]












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