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斎藤幸平[著]『人新世の「資本主義」』(集英社新書、2020年)への反論として書かれた、柿埜真吾[著]『自由と成長の経済学』(PHP新書、2021年)について、著者本人と森永康平氏が対談した。

【第17回】脱成長?自由と成長の経済学(柿埜真吾 × 森永康平)



  • 資本主義はプラスサムゲーム
  • 誰かの得は誰かの損ではない。自発的交換は全員が得することが出来る仕組み。
  • 事実、産業革命以降、全ての国が豊かになっている。アフリカの途上国ですら19世紀の先進国の住民よりも豊かで、文化的、健康的な生活を送っている。
  • 「古き良き時代」は暗黒時代。ゼロサムゲームの道徳を信奉する過酷な奪い合いが支配する貧しく、野蛮な前近代。
  • 再分配政策に対する対策で資本主義を改善すればよく、資本主義を捨てるのは正しくない。


【第18回】脱成長という悪夢。マルクスの亡霊とは?(柿埜真吾 × 森永康平)



  • 自由と成長を選ぶのか、脱成長と全体主義社会を選ぶのか?
  • 資本主義と経済成長は人類の自由と繁栄を拡大してきた。
  • 共産主義と脱成長は独裁と貧困をもたらしてきた。
  • どちらを選ぶべきかは明らか。
  • 共産主義や脱成長は貧困問題も環境問題も全く解決しない。
  • 貧困問題も環境問題も、経済成長の成果と市場経済の仕組みを生かしながら対応する方がうまく解決できる。
  • 現在の社会はもちろん完璧ではないが、漸進的に良くしていくことができるし、実際によくなってきた。


オイラの斎藤幸平批判(↓)。

斎藤幸平氏も神宮外苑再開発に反対

2023.11.02 | ├ 経済ネタ | トラックバック(0) | コメント(0) |












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