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…という記事が内田せんせのブログにありますよ。

日本の学生の学力低下について書いたことを引用されたのであるが、部分的な引用だったので、番組を聴いた人が誤解すると困るから、この場を借りて正確を期したいと思う。町山さんは「大学で『フェミニズム』という言葉を口にしたら、学生が誰も知らなかった」というエピソードを紹介しているけれど、これは2006年5月のブログに書いた話である。
     (中略)
これは基礎ゼミだから、大学1年生の5月の話である。大学に入ってまだ数週間。「ほとんど高校生」という段階でのお話であることを考慮していただきたい。本学にはフェミニストの先生がたもあまたおられ、ジェンダー・スタディーズ関連科目も多く展開しているから、その後体系的な学習を通じて、学生たちはほぼ全員が「フェミニズムの何であるか」を理解して(共感するかどうかは別の問題として)ご卒業されるのである。だから、大学の教員には、新入生たちが高校生までに「フェミニズム」という言葉に接する機会がなかったという事実に驚く権利はあるであろう。大学のせいだと言われても困る。

アメリカ人はどこまで

あれっ、オカシイな「倫理」ではフェミニズムについて教えるんだけど…。まあ、うちのガッコーでは「倫理」を教えないから、代わりに「現代社会」でフェミニズムについて教えるんだけどね。いまの制度だと、「倫理」を履修しなくても卒業できちゃうんで、それで知らなかったんでしょうね。ちなみに、オイラが教えるのは「倫理」受験する生徒がいるからです。(爆)

あと、高校生が無知なのは「ゆとり」教育の悪影響だってことを知って欲しいですね。「ゆとり」教育の結果、小学校で教える内容が減り、中学で教える内容も減り、大学は受験問題の内容を減らしてくれないんだから、どこに「しわ寄せ」が来るか考えて欲しいです。47都道府県の名前を教えないで、世界193ヶ国の国名を教えないで、高校に生徒を入れないでください(←これは改善されるらしい)。固有名詞のような「無意味なもの」は、小学校高学年から中学生くらいまでの記憶力が頂点に達している時期に教えないと、憶えられないものです。

オイラがこんなことをしているのも…

読書案内

大学に行ってから、生徒のみなさんが笑われないようにするためなのですが…。

そーいえば、内田せんせの本も、上野せんせの本も紹介してないな。宮台せんせの本は、(「援交」を肯定してたりして)紹介しづらいので、紹介してないんだけどね。(爆)

2008.07.20 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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