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今回の「ビデオニュース・ドットコム」は「5金スペシャル」ということで、帰国中の在米映画評論家・町山智浩氏をスタジオに迎え、『告発のとき』『リダクテッド真実の価値』『マイケル・ムーアinアホでマヌケな大統領選』の3作品をとりあげた。

NEWS(52分)
その前に、「今週のニュース・コメンタリー」では、「アフガニスタンNGO職員拉致殺害事件」について東京外国語大学大学院・伊勢崎賢治教授へのロングインタビューを紹介した。つづいて、今回のテーマと関係する「オバマ氏民主党大統領候補に正式指名」を解説した。最後に「3議員が民主党を離党し新党・改革クラブを結成」(ただし、録画後に姫井議員は参加をとりやめた)について永田町コンフィデンシャルキャスター・角谷浩一氏への電話インタビューを紹介した。

PART2(90分)
『告発のとき』と『リダクテッド真実の価値』について、町山氏に加え『戦争報道』の著者・武田徹氏が語り合った。この2作品は、実話に基づくドキュメンタリータッチの映画で、イラク帰還兵による殺人事件と駐留米兵によるイラク人少女レイプ事件を題材にしている。最近までアメリカで報道されることはなかった事件が、メジャーな監督に映画の題材としてとりあげられたことが、イラク戦争への批判が一般市民のレベルまで広がってきたことを示している。しかし、これらの映画が描くイラク戦争の陰はベトナム戦争を彷彿とさせ、アメリカがベトナムの教訓を必ずしも生かせていないことが如実に表れている。

PART3(48分)
『マイケル・ムーア in アホでマヌケな大統領選』は、モルモン教徒が大半を占めるユタ州の州立大学で、04年の大統領選の直前に学生委員会がマイケル・ムーアを講演のために招聘しようとしたところ、学生、大学当局、地域住民を巻き込んだ賛否両論の大激論に発展した様子を、ナレーション抜きで粛々と記録したドキュメンタリー映画である。イラク戦争での大失敗がありながら、 04年にブッシュが再選したのはなぜなのかを示す数少ない記録映画でもある。

映画とイラク戦争と大統領選挙
ビデオニュース・ドットコム

2008.08.31 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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