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自民党が公然と選挙違反

でも取り上げた自民党のネガキャンの一部が逆効果なのではないかという指摘を“おぐりん”がしています。

自民党の不思議な戦略

要するに、小選挙区制の下では、「最大多数」の票を獲得できないと候補者が当選できないので、両党の主張が「中道化」するのが「ふつう」なんだけれど、自民党がなぜか「右旋回」しているという話です。

民主党が政権をとったら、日教組に支配されるとか、平和と安全を守れなくなるとか、そーゆーイデオロギッシュなことを叫んでいるわけです。

あれっ、「政局より政策」って言ってたんじゃなかったっけ?

まあ、それはともかく、このような戦術(おぐりんは「戦略」と言っていますが)がうまくゆくとはとーてー思えないのです。

試験の点数とか、身長・体重などは、正規分布します。こんなふうに…



標本集団のmが平均、δが標準偏差をあらわしています。平均の周辺がいちばん多く、m±δに全体の約7割が集中しています。それに対して、m+δからm+2δには13%、m+2δからm+3δには2%、3δ以上は0.14%しかいません。m-δからm-2δ、m-2δからm-3δ、m-3δ以下も同様。

人の考え方も同様!とは言えないのですが、まあ似たようなものでしょう。極端に左より、極端に右よりの主張は敬遠されるのです。

だから、小選挙区制の下では、この真ん中の分厚い集団に訴えなければ政権をとれないので、どの政党も中道路線になってしまうのです。

逆を言うと、一部の人にしか受けない、極端に左より、極端に右よりの主張は避けるのが常道なのです。

自民党は、こんなあたりまえの理屈すら理解できなくなってしまったようですね。この段階で、すでに政権担当能力はないと判断できるのではないでしょうか。

2009.08.27 | 日記らしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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