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水木しげる 著『日本妖怪大全』(講談社+α文庫、1994年)にこんな妖怪が載っていた。


黒玉(くろだま)

  黒いかたまりのような妖怪である。夏など夜寝ていると、蚊帳をすりぬけて中に入ってくる。まず、寝ている人の足にとまり、それから徐々に上に上がり、胸の上に乗っかって苦しめる。そのとき、気づいて目をさませば逃げて行くが、気づかずにいると、顔の上までのぼって来て呼吸困難にさせる。あまり苦しいので冷汗をかいて目をさますと、もうそこにはいない。

  これは一種の幽霊ではないかという説もある。昔、幽霊はまず白い玉(一般に「人魂」といわれているものであろう)が現われて、その中から出るものとされていたから、「黒玉」も幽霊が出る前の状態なのかもしれない。

  いずれにしても、夏の夜、なんとなく胸が苦しくなって、目がさめるということはよくあることだ。

  これも、「黒玉」のしわざだと思われ、ぽくもこれと同じような体験をしたことがある。

  ちなみにいうと、一般に「黒玉」というのは、黒色をした飴玉で黒砂糖を原料としたものをいう。

 “金縛り”といって、寝ているときに体が動けなくなったりするのは、“霊”のしわざであるとかなんとかいっているが、案外この「黒玉」のせいかもしれない。

  なんでもよくわからないものは、“霊”として片づけられてしまうが、いちいちちゃんとしらべてみると、何々の妖怪というように当てはまるものだ。

コレって、

わたしの幽霊目撃体験

でオイラが見た「真っ黒な影」じゃないのか? 「気づいて目をさませば逃げて行く」ってとこまで似てる。まあ、季節はぜんぜんちがって晩秋なんだけど…。

てか、水木さんの絵、そっくりなんですけど…。

2010.08.22 | 心霊 | トラックバック(0) | コメント(2) |

マックロクロスケみたいなやつですかね。

金霊みたいなのは母も見たことあるそうですよ。

2010.08.22 21:48 URL | 支店長 #- [ 編集 ]

マックロクロスケ=ススワタリは手のひらに乗る大きさですが、オイラが見たのは人間の頭より少し小さいくらいでした。

不穏当な発言!
   ↓
http://kitsunekonkon.blog38.fc2.com/blog-entry-3139.html

2010.08.22 22:45 URL | 王子のきつね #NVCdQGYY [ 編集 ]












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