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ちょっと前のことだけど、東日本大震災で被災した人の仮設住宅の水道管が、寒さで凍結した件について…。

 県内は12日、上空に強い寒気が入り込んで厳しい冷え込みとなり、盛岡市玉山区藪川で最低気温が氷点下21度となるなど、36の観測地点のうち28地点で今季一番の寒さを観測した。沿岸の被災地も例年より5度前後冷え込んだ。県によると、沿岸の仮設住宅から「水抜きをしたのに水道管が凍結した」との相談が150件寄せられたという。

仮設 水道管凍結相次ぐ

じつは、日本の住宅の省エネルギー性を高めるために、断熱や気密、冷暖房に関する基準が定められており、それを「次世代省エネルギー基準」という。これは、日本全国を、気候条件に応じてI~VIの地域に分け、熱損失係数(Q値)と相当すき間面積(C値)などで、その地域区分ごとに断熱や気密などの基準値を示している。

くわしくは、コチラ…。
   ↓   ↓
NEDO:「次世代省エネルギー基準」をご存じですか?:ガイドブック

震災で大きな被害を受けた3県のうち、宮城県と福島県はⅢ地域、岩手県はⅡ地域に分類されている。そして、Ⅱ地域は、Ⅲ~Ⅵ地域よりも高い断熱性が要求されている。

これは、省エネルギー性のための基準だけど、仮設住宅を建てるにあたって、当然、考慮すべきことがらだと思う。果たして、そのようなことを考慮して仮設住宅を建設したのかな?


リンクがキレてたら…
仮設 水道管凍結相次ぐ

 県内は12日、上空に強い寒気が入り込んで厳しい冷え込みとなり、盛岡市玉山区藪川で最低気温が氷点下21度となるなど、36の観測地点のうち28地点で今季一番の寒さを観測した。沿岸の被災地も例年より5度前後冷え込んだ。県によると、沿岸の仮設住宅から「水抜きをしたのに水道管が凍結した」との相談が150件寄せられたという。

 氷点下10・6度の最低気温を記録した大槌町小鎚の小鎚第4仮設団地では、台所や風呂、トイレなどで水道が使えなくなった。

 菊池妙さん(71)方では朝から台所の水がストップ。修理業者を呼んでも来ない中、「解凍お願いします」と手書きした紙を玄関に貼った。「トイレや風呂も使えなくなったら困る。早く水道屋さんに直しに来てほしい」と心配そうだった。

 宮古市のグリーンピア三陸みやこの仮設住宅でも水道管の凍結が相次いだ。住民の大棒レオ子さん(64)は「朝は水が出ず、お風呂の残り湯をトイレで使った。洗濯機につながる水道管が凍っているのか、夜になっても水が出ない」と困惑。「近くにコインランドリーもない。元栓を締めて寝たのに」と頭を抱えた。

 同じ仮設の主婦(59)は「明朝も心配。たらいや鍋に水をくんで寝たほうがいいかも」と話した。盛岡地方気象台によると、寒さは13日まで続くという。

(2012年1月13日 読売新聞)

2012.01.18 | 時事ネタらしきもの | トラックバック(0) | コメント(0) |












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